新型コロナはただの風邪ではない理由。油断しすぎはいけない

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こんにちは、ユウスケ(@hsporz)です。

新型コロナウイルスは脅威とされる一方、「ただの風邪」だと軽視されることもあります。

大したことないウイルスをメディアが煽っているだけというインフォデミックという意見もあります。

しかし、本当にただの風邪なら国家や医療関係者が全力で問題解決に取り組むでしょうか?

そんな新型コロナについて自戒と自己理解のためにも新型コロナの脅威をまとめてみます。

あくまで素人目線での記事ですが、専門家の情報を元にしているので参考になるかと思います。

守りたい人がいるのなら甘く見て油断しない方がよさそうです。

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新型コロナはただの風邪論者に欠けている考え

私が様々な情報を調べて感じたことは、『新型コロナは存在しているだけで脅威』ということです。

なぜなら

  • 発症するリスク(軽症でも相当きつく、中等症・重症だと命の危険あり)
  • 感染させるリスク(感染力が非常に高く短期間でパンデミックを起こす)
  • 変異させるリスク(遺伝子コピーミスで変異が次々起こる)

の3つが相まって作用するからです。

感染し発症したら死にかけ、発症しないなら誰かに感染させやすく、他の人に伝染したときには変異しているかもしれない……それの無限ループです。

発症するリスク

『発症するリスク』は言わずもがなな危険性であり、死亡率は低く抑えられているものの発症すればかなりつらい症状を経験することになります。

中等症であってもかなりきつい高熱が数日から一週間以上続くことになり、いつ重症化するかもという不安を感じながら療養するはめになります。

重症とはつまり危篤状態のことであり、万全な医療体制がなければ死んでしまう可能性が大いにあります。

これが私たち一般人が勘違いしやすいことで以下の画像のように、新型コロナの症状は私たちが思うよりかなり重いものなのです。

新型コロナウイルスの症状

症状が改善したあとも味覚嗅覚に後遺症が残ったり、人によれば息がしづらくなったり脱毛などの後遺症もあります。

新型コロナはある日突然、症状が悪くなる特徴があるために、自宅療養も難しいのです。

そのため入院が必要なであり、病院の病床数を逼迫させ他の病気患者を看ることができなくなります。

新型コロナ患者がいなければ救えた命も救えなくなるというわけです。

感染させるリスク

『感染させるリスク』は非常に大きく、なまじ無症状者が多いため、外出して人と会えば会うほど感染を広めてしまいます。

完全な無症状な人も多いため、知らずしらずのうちに誰かに伝染しています。

ワクチンには発症するリスクを抑えることはできますが、感染させるリスクを抑える効果は薄いのです。

感染者数が増えれば増えるほど政府は行動制限を呼びかけることになるので、私たちができることの幅が狭くなっていきます。

変異させるリスク

そして一番厄介な『変異させるリスク』というものに繋がります。

感染している人が多ければ多いほど変異が起こる確率が上がり、変異すればするほど、ウイルスは人体や社会にとって危険なものとなっていきます。

ウイルスにはDNAウイルスとRNAウイルスとがあり、比較的完全な状態で遺伝子コピーが行われるDNAウイルスと違い、RNAウイルスは遺伝子コピーミスが起こりやすいです。それを変異と言います。

天然痘が根絶できたのは天然痘がDNAウイルスだったため、対処がしやすかったことがあります。

どんなRNAウイルスでもそうですが、新型コロナウイルスも変異を繰り返す特徴を持っています。

感染者数が多いほど変異速度も早く、現在オリジナルウイルスからアルファ株~ラムダ株まで存在します。

たったの約2年でここまで変異するのだから、感染拡大期のこれからもさらに変異することでしょう。

変異すればするほど厄介になるので、まさに新型コロナは存在するだけで脅威というわけなのです。

そして現在ではデルタ株とラムダ株という今までで一番厄介な変異株が存在します。

拡散力の高いデルタ株と致死率の高いラムダ株

デルタ株の症状は普通の風邪に似ているということから軽視されることもありますが、感染力が半端なく高いです。

もはや水疱瘡(水ぼうそう)と同程度の感染力=空気感染並のため、すぐに感染爆発を起こします。

記事作成現在ではデルタ株が都内で9割となり、感染者数は5000人を超えています。

前述したとおり、人から人へ感染連鎖が続くほど=感染者数がいるほど変異の可能性は高まるので、デルタ株から派生したものが致命的なウイルスになる可能性をはらんでいます。

現にデルタプラスというデルタ株の変異種が話題になったこともありました。

そしてもう一つの脅威と言われているのが南米で変異したラムダ株。今現在の新型コロナ最終形態です。

こちらは日本の確認はされていませんが、ヨーロッパでは多数確認されており、いずれ日本にも来ることが予想されます。

ラムダ株はデルタ株ほど感染力が強いわけではありませんが、初発見されたペルーでの致死率が約10%(9.3%)もあることがわかっています(感染者数約207万9000人、死者19万3000人以上)。

致死率が10%程度あるウイルスといえばジカウイルス~SARS並です。

ラムダ株の致死率目安

最悪の感染症で知名度もあるものと同程度とは怖いものです。

ニュース記事を参考にしましたが、嘘であってほしいものです。

致死率が高いものほど感染拡大しにくいもののためデルタ株よりは広がらないとは思いますが、一度上陸してしまえばかなりの被害を出すことが懸念されます。

感染力のデルタ株と、致死力のラムダ株の二枚看板で来られると本当にやばいかもしれません。

いろいろ意見はありますが、新型コロナというものは総合力で言えば最強のウイルスなのではないかと思っています。

コロナ禍は本当にいつか終わるのか?

2021年8月現在、新型コロナは収まる気配を見せません。

政府の失策もあり、日本ではデルタ株感染が急拡大しています。

コロナ禍が始まったのが2019年末、現在は2021年中盤。

最悪の感染症であったSARSは2002年11月から始まり、2003年7月に収束宣言されました。

SARSが一年以内の収束だったのに対し、新型コロナはすでに一年以上収束せず、その兆しすら見えません。

もはや本当にいつか終わるのかすらわかりません。

日本のゆるゆるな感染対策ですらインフルエンザウイルスはほとんど抑えられたのに対し、新型コロナはそれでもしぶとく感染を広げています。

収束は期待せず、新型コロナと共存するウィズコロナが提唱されていますが、共存するには厄介すぎるウイルスです。

何か根本的なことを変えなければ人類は負け続けるのではないかと思っています。

まとめ

新型コロナがただの風邪ではないということを書いてみました。

恐怖を煽りたいわけじゃありませんが、『ただの風邪』だと侮っていると大変なことになりそうなので注意喚起にもなればいいかなと思います。

あくまで素人が各信頼できる情報元のものをまとめたものですが、わかりやすく書いたつもりです。

調べ尽くしたつもりですが間違っていることもあるかもしれないので、自分でも調べ正しく恐れて正しく対策していきましょうね。

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