【日本ヤバい】終身雇用が完全終了してしまった件。トヨタも経団連も否定的

サラリーマンコラム

令和が始まり一ヶ月も経たないうちに、日本を代表する大企業トヨタの社長が「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきた」と発言しました。

日本トップ企業の社長がこんな発言をしたんだから影響力はものすごいものがあると思います。

ひいては日本の労働環境が激変する自体にもなるのかもしれません。

日本企業の終身雇用制度が見直され始めた件

ちょっと前には経団連会長が就職雇用は無理という発言をしていましたが、遂にはトップ企業のトップまでもが就職雇用に否定的立場を表明したわけです。

まあ終身雇用なんて現代を生きる若者的には都市伝説的に思っていたわけですが、これで完全崩壊したということですね。

トヨタという企業は人を切らないということで有名だったのですが、そこがこんな発言をしたんだから大変なことです。

これから「ああ、トヨタが無理なんじゃここもダメだわ」と雇われる側も思ってしまい、会社に帰属意識を持たないサラリーマンがさらに増えるのかもしれません。

世の中には会社に来るだけで何も生産性のあることをしないサラリーマンもいるようですが、酷いところは一日中ゲームをして高給を貰っている社員がいるところもあるとか……。

いわゆる社内ニートというやつですね(羨ましい)。

そういうものがこれからは是正されていくのかもしれません。

終身雇用の必然性がなくなったのなら、生産性も期待値もない社員はどんどん首を切られて完全な実力社会になっていくでしょう。

向上心のない人は会社にしがみつくことはできないというわけですね。

なのでこれからは会社に依存することなく、個人で稼ぐ力を身に着けなければならない時代となったわけです。

世は大フリーランス時代を迎える!……のかも

私は今現在フリーランスのような稼ぎ方をしているために当事者意識を持っていますが、これからの世の中はフリーランスという働き方が一般化するのではないかと思っています。

もちろんサラリーマンがなくなるというわけではなく、フリーランスという働き方がサラリーマンという働き方と二分するのかもということです。

現在アメリカのフリーランス人口は5300万人で、労働者の35%を締め、もうすぐフリーランス人口は全労働人口の半数にもなるという考えがあります。

日本はアメリカ追従式の社会なため、これからはアメリカのように半分がフリーランスなんて社会にもなっていくのかもしれないというわけなんです。

フリーランスにならずとも、会社に依存せずに稼ぐためには副業することも視野にいれることを勧めます。

現在、副業をしているという会社員は約17%だそうですが、終身雇用完全崩壊による雇用の不安定化により、その割合はぐんと増えるのではないかと思います。

インターネットがあれば様々な副業に手を出すことは容易なため、今からでも着手しておきましょう。

氷河期世代の人が一番報われないような気がする……

日本の雇用において、一番辛酸を舐めてきたのがいわゆる氷河期世代という人たちじゃないかと思います。

今まで好景気でこれからも安泰だろうと思っていた矢先にバブル崩壊からの就職氷河期。

まだインターネットによる個人ビジネスも確立されていなかったために、就職するほか方法がなかったように思います。

そしてお世辞にも良いとは言えない労働環境で働かされ、年金は支給年齢が引き上げられ……。

そして昨今の終身雇用無理宣言です。

もはや罰ゲームとしか思えない仕打ちです。

彼らが報われる日が来るといいですが……。

これからの親は子供をどう育てるかが大事になりそう

さて、終身雇用は終わったと言っても過言ではなくなったわけですが、そうするとそれはこれからの子育てにも影響が出てきそうです。

今までは学校を卒業したら会社に就職して働くということが一般的でしたが、これからはそれは選択肢の一つというものに成り下がってしまうのかもしれません。

つまり大人が子供に『どんな生き方がベストなのか』ということを教える基準が曖昧になってしまうということです。

働き方の多様化が良しとされてきた風潮はありますが、それでもまだフリーランスみたいな働き方はマイナーなもの。

だから今まで当たり前だった「大人になったら良い会社に勤めるべき」という言葉をどう変化させて教えていけばいいのかということが問題になってきます。

人の親としては安定しないフリーランス的な働き方は勧めたくないと思いますが、会社に依存せず自分の力で稼ぐということを教えていかなければならないのかもしれません。

まとめ

終身雇用終わり宣言について書いてみました。

むしろ終身雇用なんてものは豊かな時代の幻想だったのかもしれません。

これからの若い人は自分の人生をどうしていくのかをより深く考えなければ路頭に迷ってしまうような社会になってしまう可能性もあるかも。

今からでもどこでもやっていけるようなスキルを身に着けていきたいものです。

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