『令和』という言葉に隠された都市伝説。二極化が進むことが暗示されていた?

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こんにちは、ユウスケ(@hsporz)です。

2019年5月から始まった新元号『令和』。

都市伝説ブームが訪れて久しい昨今、そんな令和という元号にも様々な都市伝説は生まれてくると思われます。

そんな中で、私も提唱したり都市伝説があります。

それは令和という元号その文字自体が二極化を表しているというものです。

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『令和』という言葉には二極化という意味が込められていた

『美しい平和』『秩序と平和』など、令和という文字には様々な意味が込められているといいます。

しかし文字自体の意味以外にも令和という元号には様々な角度からその意味を見出だせるんです。

私は令和という元号は二極化を表していると考察します。

以下からはその理由を書きます。

令和の書き方は二通り

デジタルなテキストでは表現することはできないですが、令和という文字の書き方には二通りあるんです。

まずはよく目にする『令和』。

そして2つ目は以下の書き方。

令和の令

令和の『令』の文字の一部が『マ』のようになっていますね。

書体が二つあるんです。

少なくとも現代の元号に二つ書き方あるものはなかったと思います。

つまり今回が例外的なものなんですよね。

令和の読み方は「れいわ(↑↓→)」と「れいわ(→→→)」

令和という元号には二つイントネーションがあります。

それは「れいわ(↑↓→)」と「れいわ(→→→)」。

文字では分かりづらいと思いますが、最初の「れいわ(↑↓→)」は令和おじさんこと菅官房長官が元号発表した際のイントネーション。

新元号『令和(れいわ)』

もう一つのイントネーションは「れいわ(→→→)」。

二つ前の元号『昭和』と同じイントネーションですね。

言い慣れているし使いやすいので一般にはこちらの方がよく使われているように思います。

英語表記で「Reiwa」と「Leiwa」

イントネーションだけでなく、英語表記では「Reiwa」か「Leiwa」か議論されることがあります。

私たち日本人には分かりづらいですが、「R」と「L」の発音って全然違うものだったりするんですよね。

『R』と『L』って『Right(右)』と『Left(左)』の略語として使われることもあることから、なんだか考えさせれれるものですよね。

『令(零=0)』と『和(輪=0)』

少しこじつけのようにも感じるでしょうが、令和という文字は二つの0(ゼロ、円、丸)が組み合わさってできているものとも取れます。

丸が二つということは二つの地球とも取れ、そのまま世界が二極化するということにも繋がります。

そして二つの円が重なった幾何学模様をヴェシカパイシスと言います。

ヴェシカパイシス

ヴェシカパイシスは全ての始まりを表す幾何学模様とされ、神聖なものだと扱われます。

そして0と0を横に組み合わせると∞(無限)のマークになることも面白いものです。

まとめ

令和が始まってまだ少ししか経っていませんが、ネットで検索すると令和の都市伝説がたくさんでてきます。

どれも面白いものですが、都市伝説業界で前々から言われているような二極化というキーワードから新元号を見ると面白いものがあると感じました。

分裂などの悪い意味での二極化ではなく、多様化のようなポジティブな二極化する時代であってほしいものです。

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