こんにちは、ユウスケです。
遂に大阪市長も言及したゲームの時間制限条例。
大阪でも前向きに調整されていくのかもと、ネット上では波紋が広がっています。
ことの発端となった香川県のゲーム規制条例案は、まだ素案のため今度どうなるか、そもそも制定されるかどうかもわかりません。
しかし条例が可決するまでは波乱の展開が予想されます。
私はこの条例を見て思いました。
ゲームって規制された方がやりたくなるんじゃね?と。
この記事ではゲーム規制条例と絡めて、禁止されると逆にやってみたくなる意味であるカリギュラ効果について書いていきます。
【カリギュラ効果】禁止されると逆にゲームやりたくなる説
カリギュラ効果とは『禁止されると逆にやってみたくなる心理現象』のことを言います。
「見るな!」って言われるとついつい見ちゃうあれでですね。
香川県で始まろうとしているゲーム規制が全国に波及すれば、ゲームは一日1時間制限になった子供が溢れることになります。
そうすれば逆にゲームがしたくなる子供も溢れかえるということですねw
そして普段ゲームをしていなかった子供も「規制がある?ちょっと気になる……」と逆にゲームに興味が湧いてしまう可能性もありますw
ゲームを制限するつもりがゲーム人口を増やすという結果になるかもしれません。
もしかして「あんまりゲームするな」って言われて育ったから私はゲーム好きに……?
あるかもな
もしかして「ゲームしろ」って言われて育ったら私はゲーム嫌いに……?
なってたかもな
じゃあ条例で『一日1時間ゲームをしなければならない』って規定すればゲームする子供減るんじゃ……
お前、天才か……?
でも実行はされないだろうな
ゲームが楽しくなくなった人は自らゲーム規制をかけてみよう
私は最近までゲーム楽しくない病にかかっていました。
ゲームを楽しみたいのにどうしても楽しくないと感じてしまう病(?)のことですね。
しかしある程度の制限を設けてみたところ、ゲームを楽しむ心を取り戻すことができたんですよね。
まさにカリギュラ効果によってゲームが楽しくなった一例です。
ゲーム大好きっ子なら誰にでも訪れるであろうゲーム楽しめない病にかかったときは、ゲームプレイを自ら制限してみることを勧めますよ。
まとめ
ゲーム規制とカリギュラ効果を絡めて記事を書いてみました。
人は制限があるからこそやってみたいと思える動物だからこそ、システム上の制限ある中でゲームをプレイしたいと思うものです。
つまりゲームというもの自体がカリギュラ効果と密接に関わっているものなのかもしれませんね。
以上、ユウスケがお送りしました。