食事は一人でしたい理由。一人で食べた方が旨く感じるetc…

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あなたは食事をするとき、一人で食べたい派ですか?それとも他人と食べたい派ですか?

私は絶対に食事は一人でしたい派です。

「食事は一人でしたい」と言うと、人によっては「寂しくないの?」「食べるだけだと時間がもったいなくない?」とか言ってきそうですが、私にとっては逆にそっちの意見の方が理解できません。

本質的に食事は誰でも一人でするものだし、逆に一人で食べた方がメリットも多くあるんですよね。

ぺこぱの松陰寺的に言うなら

「食事は一人でしよう!そういう時代がもうそこまで来てる!」

って感じです(笑)

この記事では食事を一人でしたい理由を書いていきます。

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食事を一人でしたい理由。メリットもたくさんある

一人で食べた方が旨い!味覚に集中できる

一人で食事をしたい派の人って、味を楽しむのが好きって人が多いような気がします。

私もそうなんですが、ものを食べるということ自体が何よりも好きなんですよね。

そしてそんな食事という行為において、一人で集中して食べる方が味を感じやすいんですよね。

反対に他人と食事をすると、どうにも人に気を取られて味覚が散漫になってしまいがちです。

他人との食事は会話しなきゃいけないのが苦痛

食べることが好きなので給食自体は学校での楽しみの一つでしたが、学校給食の時間が苦痛でした。

給食は好きだけど給食時間が苦痛な理由は、クラスメイトと一緒に食べなければならなかったからです。

小学生のときって班ごとに隣り合わせて食べなきゃいけないわけで、強制的に誰かと一緒に食事をしなければならない状況に置かれるわけですね。

そんなとき私は黙々と食事したいんですが、小学生のときってバカ正直なので「なんか喋ってよ。つまいない」と言ってくる輩もいます。

こっちは味に集中したいんだから黙っとれと言いたいところです。

高校生以降になると自由に食事の場を決められるので楽になったものですがね。

今でも誰かと食事するときは会話しなきゃという切迫感を感じるので、できることなら一人で食べたいという欲求が強く感じるようになりました。

エネルギー補給しながら考え事ができる

考え事をするときって、結構エネルギーを消費するものです。

だからこそ何かを食べながらだと効率良く考え事をすることができるというわけです。

誰かと食事していると人に気を使わなきゃならない分、考えが散漫になりがちなので非効率と言えます。

そんなわけで、考え事が好きな人や考えなきゃならないことが多い人などは、食事は一人で行った方が良いんですよね。

まとめ

食事は一人でしたい理由について書いてみました。

お一人様文化が根強くなってきた昨今は、一人飯することに抵抗を感じる人も少なくなったかと思います。

一人での食事にはメリットが多いので、無駄に他人を誘ったりせず、ぜひとも一人で食事していきましょう。

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