こんにちは、ユウスケです。
PS5っていつ買ったらいいかわからないですよね。
PS4で十分事足りるし、買う意味すらないんでは?と考えることも多かったです。
しかし様々な情報を鑑ると、2024年はPS5を買うべき分水嶺となる時期となりそうです。
この記事では
- 2024年はそろそろPS5の買い時な理由
- PS5を今から買うならどのバージョンがいいか
それでは見ていましょう。
※更新中
2024年がPS5の買い時な3つの理由
PS5でしかできないゲームソフトが増えてきた
2023年上半期の時点まではほとんどのソフトがPS4との縦マルチ販売であり、上位版がPS5という位置づけで普通にプレイする分にはあまり影響がありませんでした。
なので買う意味ないという考えも頷けるものだったんです。
しかし2023年下半期から2024年の段階に入ると、PS5でしかプレイできないゲームも増えてきました。
ゲームオブザイヤーを総なめにした『バルダーズ・ゲート3』や『ドラゴンズドグマ2』など、どれも面白いことが確約されてるゲームです。
2024年はPS5世代ゲームの分水嶺となる時期となるはずです。
これまではPS4で十分と考えてきた私でしたが、考えを改めなければならない時期に来ているように感じます。
PSPlusのフリープレイのメインがPS5ソフトになった(これからも続く?)
2024年1月のフリープレイのメインタイトルは『プレイグ テイル -レクイエム-』というPS5専用のリマスター作品が登場しました。
2月の配信タイトルがまだ発表されていないため、今後もPS5タイトルが続くかどうかはわかりませんが、それでもPS5タイトルの数は増え続けていくことでしょう。
2024年の初めにPS5タイトルをメインとしたことは、これからPSPlusフリープレイはPS5タイトルをメインにするということの現れのようにも思えます。
PS5Proが2024年中に発表or発売するという噂
PS5Proの存在はPS5が発売された当初から言及されており、いつかは発売するものと思われてきました。
真偽の程は定かでないにしろリーク情報もあり、2024年中に発表か販売されるのではとされています。
そんな噂がある一方で、PS5Proの販売予定は存在しないのではないかという話もあります。
XboxSeriesはProバージョンの発売を予定していないと明言されているために期待を持たなくて済むわけですが、PS5に至ってはそうはいかないのでずっとモヤモヤしていなければなりません。
PS5Proが発売したら買うと考えいた人もそろそろしびれを切らしている頃かと思います。
なので見切りをつけて2024年中にPS5を買ってしまうのもいいかと思います。
最悪、あとからPS5Proが発売されたとしても、購入した既存のPS5を売って補填すればいいだけだったりもしますからね。
PS4Proも高性能であるけど特段Proバージョンでしかできないこともなかったので、ゲームソフトさえできればそれでいいと考えているならなおさら。
PS5Proを待っていたらPS6が発売してしまい、買い時を失ってしまうので、2024年はそろそろいい加減買い時なのではないかと思っています。
もし初PS5はPS5Proと決めている人も、2024年中に何の発表もなかったのならさすがに買うことを決断しましょう。
PS5はどれを買う?新型(Slim)?旧型?デジタルエディション?
現状、PS5のバージョンは複数存在し、買うと決めたあともどれを買ったらいいかわからないですよね。
発売済みのPS5のバージョンは主に以下。
- 旧型PS5通常版
- 旧型PS5デジタルエディション
- 新型PS5(Slim)通常版
- 新型PS5(Slim)デジタルエディション
新旧どちらにも通常版と、ディスクドライブ非搭載のデジタルエディションが存在します。
新旧のデジタルエディションで大きく違うのが、旧型PS5ではディスクドライブの有り無しは恒久的だったのに対し、新型PS5だとデジタルエディションでも後からディスクドライブを増設できるという点です。
そのためいくら安くてもディスクドライブを使ってパッケージ版ソフトでプレイしたいと考えているという人は、旧型PS5デジタルエディションの購入は避けた方が良さそうです。
ネックとなるの値段ですが、一番安いのが旧型PS5デジタルエディション、一番高いのが新型PS5(Slim)です。
旧型PS5は、通常版PS5は60478円、PS5デジタルエディションが49478円。
新型PS5(Slim)は通常版が66980円で、新型PS5(Slim)デジタル・エディションは59980円となります。なお、別売りディスクドライブは11980円。
もしパッケージ版ソフトをプレイする予定がなく、あとからパッケージ版もプレイするかもと考えているのならディスクドライブ増設の可逆性がある新型PS5(Slim)のデジタルエディションを購入しましょう。
総計すると通常版よりも高くなってしまうので、最初からパッケージ版を遊ぶのなら最初から通常版新型PS5(Slim)にしておきましょう。
大きささえどうでもいいのなら一番コスパが良いのは旧型PS5通常版かと思われます。
旧型PS5の通常版は60478円と新型よりも6000円以上安いので、大きさとディスクドライブの可逆性にメリットを感じないのなら一択のはず。
しかし旧型PS5は生産終了してしまい少なくともネット市場では新型PS5よりも入手しづらくなってしまっていることがネックですね。
まとめ
2024年はそろそろPS5の買い時かもしれないということを書いてみました。
PS5といってもバージョンは多様にあるので、どれが自分に合ったものなのかはよく考えて購入しましょう。
ゲーム市場はこれからPS5世代ゲームに急激に舞台を移行するはずなので、時代に乗り遅れないように決断しましょうね。
以上、ユウスケがお送りしました。
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