こんにちは、ユウスケです。
積みゲーとはゲームソフトを『買っただけ』の状態のことを言います。
だからこそ積みゲーは宝の持ち腐れでもったいないと感じる人もいるかと思いますよね。
この記事では
- 積みゲーがもったいないと感じる理由
- 積みゲーがもったいないからって積み続ける末路
- もったいないと感じることから解放される方法
それでは見ていましょう。
買っただけで積んでるゲームはもったいない?そう思う3つの理由
積みゲーがもったいないと思う理由は以下のようなものがあるかと思います。
- せっかく買ったのに積んでるのは購入金額がもったいない
- せっかく買ったのにプレイしないのはもったいない
- プレイしないことで売るときの市場価値が下がり続けるからもったいない
それぞれ解説していきます。
せっかく買ったのに積んでるのは購入金額がもったいない
ゲームを買うときの心理とは『新作として登場した』『セールや中古で安かった』『評判が良い』などがあるかと思われます。
しかしゲームというものは時間をかけてプレイすることが本質と言えるので、ただ手をつけるということすら億劫になりがちです。
そのためいつまでも手をつけることがなく、いつの間にか積みゲーの一部と化してしまうことでしょう。
例えば新品8000円で買っただけで部屋に置いてあるゲームソフトは、結局積みゲー状態で長期間放置されることとなります。
まさに「もったいない」といった感じです。
せっかく買ったのにプレイしないのはもったいない
ゲームはプレイしなければ意味がない娯楽のため、購入金額がどうあれプレイしないのはもったいないと言えます。
人生には時間制限があります。
なのでプレイしないということは体験する機会を失っていることと同じことなのです。
体験する機会を失うこともまた、もったいないのです。
プレイしないことで売るときの市場価値が下がり続けるからもったいない
積みゲーをプレイせず買っただけの状態で時間が経てば経つほど、中古で売り出すときの市場価値が落ち続けるということになります。
これまた、もったいない。
「いつかプレイするから」という理由で積み続けるのは機会損失なのです。
その積みゲーは本当にプレイしたゲームですか?
積みゲーしているともったいないと感じがちですが、一度立ち止まって考えてみてください。
その積んだゲーム、本当にプレイしたいゲームですか?
そのゲームを買って積んだ理由を思い出してみてください。
新作だったから。安かったから。評判がよかったから。
いろいろありますが、プレイしていないということは、そういうことです。
後回しにするほどのものなら、それまでのことなんですよね。
「もったいない」と思って所持し続ける方がもったいない
せっかくプレイしようと積んできたのに、売ってしまうのがもったいないと感じる人もいるでしょう。
しかし、「いつかプレイするいつかプレイする」って言い続けて、プレイしてないからこその積みゲーなんじゃないですか?
現に私はそうでしたよ。
買うだけ買って積み続けて、結局プレイはしないんです。
プレイするゲームは買った当日に何よりも先にプレイしますもの。
もしプレイしていない、またはプレイしないであろうというゲームは、ぜひとも手放してください。
メルカリへの出品やブックオフに売りに行くのもいいでしょう。
でもメルカリは出品の手間があったり、店舗買取のブックオフなんかは持っていくのが大変ですよね。
特に積みゲーのように大量にあるゲームソフトを売るのはかなりめんどう。
もし積みゲーが大量にありすぎるという人は宅配買取がおすすめです。
宅配買取はダンボールに詰めて送って査定を待つだけなので、めんどくささもなくタイパも良いんですよね。
さらに宅配買取は売る点数が多ければ多いほど買取金額アップするところが多く、例えばGEOの宅配買取なら50本で買取金額35%もアップします。
積みゲーをもったいないなんて考えて所持し続けるのはやめて、プレイしないと少しでも感じているゲームは一括で売っぱらってしまいましょう。
売って手放すのがどうしてももったいない人が取るべき対処法
売っぱらってしまうのは絶対に嫌という人は、格安収納サービスに預け入れてしまうのも手です。
もったいないなんて後ろ向きな理由で部屋にゲームを積み続けるくらいなら、一括で倉庫に収納してしまって楽になるのもありなんです。
格安収納サービスは初期費用無料で月額ワンコイン程度なのでかなりお得。
ただ預け入れるだけなので、いつでも一点から取り出すこともできます。
有名所だとサマリーポケットがありますね。
もったいないマインドは一見良いことのように思いますが、その行き着く先はゴミ屋敷マインドなので、手放すということは必要かと思いますよ。
不思議なもので、モノって手放して手元にないと逆に欲しくなったりするんですよね。
ゲームが欲しくなるということはつまりプレイしたくなるということであり、積みゲーを消化するモチベーションにもなるわけです。
ゲームを楽しむためのマインドを取り戻すことにも活用できるというわけなんですよね。
『もったいないからプレイする』なんてモチベーションじゃあゲームは楽しめませんしね。
いろいろ活用してみましょう。
まとめ
「積みゲーがもったいない」と思うことこそがもったいない理由を書いてみました。
ゲームはプレイしてなんぼですが、いつかプレイするからといつまでも所持し続けることはあまり良くないんですよね。
「もったいない」という概念は良いものですが、負の側面もあることを覚えておきましょう。
以上、ユウスケがお送りしました。
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