こんにちは、ユウスケです。
私は孤独を感じたことがありません。
ただ一人でいるときにネガティブな意味での孤独を感じたことがないんです。
もちろんクラスのぼっちのような集団の中での『孤独にされる状況』は嫌なのですが、一人でいていいときは積極的に一人になりたいとすら考えています。
そんな人って意外にいるんじゃないかなと思います。
この記事を見ているということは、あなたもそうなんじゃないですか?
この記事では、孤独を感じないという人に向けて孤独に強いことは才能なのだということを書いていきます。
孤独を感じないって才能だって知ってた?
私は一人でいることが好きであり、それが普通だと感じていました。
みんなある程度は一人でいることに慣れていて、一人で行動しているのが普通だと思っていたんですよね。
でも実際は違いました。
世の中の多くの人は一人でいるよりも、誰かと過ごしていた方が安心するということです。
私は逆で、どんなときも一人でいた方が安心するんですけどね。
人生を生き人々と交流を重ねるにつれ、私は普通ではないのだと思い知りました。
そして私はいつからか、孤独を感じないことは才能なのだということに思い至りました。
もし孤独を感じないということが才能なのだとすれば、それを活用するべきだとは思いませんか?
孤独に強い人は成功者に多い
実は成功者と言われるような人々は孤独に強い人が多いです。
ネット上にも市販の本にもたくさん書いてありますが、人生で成功するには孤独な時間がどうしても必要だからなんですよね。
成功するために孤独が必要な理由は主に以下があります。
- 一人で考える時間が長い
- 誰かの意見に惑わされる機会が少ない
- 自分一人の努力に時間を使える
などなど。
孤独に強いということが、自分を高めるために必要な基本的な要素だということがお分かりいただけたと思います。
そもそも孤独をネガティブに感じないような人は変わり者が多く、その時点で発想力が違うので成功しやすいということもあるんですけどね。
孤独を感じない人は個人の時代において最強なのではないだろうか
現代はそこかしこで『個人の時代』と言われています。
ネットの発達により個人でも生計を立てやすく、個人でも楽しめる娯楽がたくさんあることから一人でも生きやすくなったんですよね。
孤独に弱い人ってとりあえず誰かと何かをしたいと考えがちですが、個人の時代においてわざわざ群れる必要はありません。
これまではとりあえず徒党を組んでいればなんとかなったことも、ただただ個人の実力が正当に評価される時代が来ています。
孤独に強く、勝手に自分を高められる人間が勝つ時代だということですね。
つまりは、孤独を感じない人こそが現代社会では最強の存在となるのです。
孤独に弱い人をかわいそうと思う理由
孤独に強く孤独感を感じない人がいる一方で、誰かといないと寂しく感じる孤独感に弱い人もいます。
これから続いていいく個人の時代では無理やり集団にならなくてもよくなるために、誰かといるのが煩わしいと感じる人は群れなくなっていくでしょう。
そうなると、孤独に弱い人があぶれるようになることも多くなるはずです。
これからAI技術の発達により人間並に話せるAIが登場し、孤独を紛らわす相手をたった一人でも確保することができるようになります。
しかし所詮はロボットであり人間ではありません。
本当の孤独は人間でしか癒せないはずです。
ペットが孤独を癒やしてくれるけど、どこか物悲しいのと同じことですね。
だからこそ、私は孤独感を感じやすい人がかわいそうだと思うわけです。
誰かの存在が必要なのに、かまってくれる人の母数が少なくなっていくんだから不利にもなっていくわけですよ。
この点において私のような孤独に強い人というのは有利というわけですね。
歳を取ると孤独を感じるようになるのだろうか
今現在私は孤独を感じない、いわば孤独に強い人と言えます。
しかしそれはまだ若いからだということを否定しきれません。
歳を取ると体が弱り、それに伴い精神も弱るため、人恋しくなると言います。
私はまだ20代なため、そんな老人特有の孤独感はありませんので、歳を取ったらあるいは……?って感じです。
個人的には老人になっても私は孤独感はあまり感じないのではないかと思っています。
一人でも平気というか、もはや一人でいたいと思う人間なので、年を取ったからといってそんな簡単に人の本質が変わるようには思えないからです。
なんにしても年を取ってみなければわからないことなので、なんとも言えないことなんですけどね。
まとめ
孤独を感じない人について書いてみました。
孤独を感じなくて、孤独自体に強いということは、人生を成功させるために必要な能力だということを覚えておいてください。
以上、ユウスケがお送りしました。