こんにちは、ユウスケです。
日月神示という預言書は知っていますか?
戦前に岡本天明という画家が、神降ろしで国常立尊という神様から授かった言葉をまとめたものです。
全部当たる預言書なんて言われることもあるほどの的中率があり、戦時中のエリートたちは今後の日本と世界について啓蒙されたとのこと。
そんな日月神示は、新型コロナウイルスパニックが予言されていたというのです。
新型コロナウイルスは日月神示で予言済み!?567(コロナ)でミロクの世が訪れる
日月神示では、子の年を中心に10年が人類にとって正念場だと書かれています
子の年とは干支の子年のことであり、直近では 2008年と2020年があります(すいません2015年って書き間違えていたので直しました)。
2008年であった可能性もありますが、2020年の方が濃厚と考えられることが多いですね。
2020年を中心としたとき、前後5年のことなのか、前後10年のことなのかとも意見が別れますが、変革はまだまだこれから起きそうなので前後10年のことだと私は考えています。
つまり2010年から2030までの間に世の立て直しが行われるということです。
日月神示の中ではそれを大峠と呼びます。
その立て直しのあとには弥勒(ミロク)の世が訪れるという……。
仏教の教えによれば、弥勒の世(以下ミロクの世)とは弥勒菩薩がこの世に降り立ち全ての生命を救うとされる世のことです。
ミロクの世というのが実際にどんなものかは分かりませんが、日本式の世界が待っていると日月神示には書かれています。
さて、この記事で言及したいのは、『ミロクの世』と『コロナ』の関連性です。
日月神示という預言書は言葉遊びが多く使われており、例えばミロクの世のことは666(ミロク)と表されたり、369(ミロク)と表されたりします。
三つの6でミロクと、3(ミ)6(ロ)9(ク)ですね。
666(ミロク)は悪い世界のことを言い、369(ミロク)は良い世界のことを指したりします。
そしてミロクという言葉にはもう一つの数字があります。
それが567です。
一見どうやってもミロクとは読めませんが、訳ありでそうなっているようです(笑)
そんな567は素直に語呂合わせで呼べば何ですか?
そうです。コロナです。
つまり567(コロナ)=666(ミロク)=369(ミロク)ということなんですよね。
神様がどのような意図を持って立て直し後の世界と同じ言葉にしたのかは定かじゃないですが、これを大峠の一環として考えるならば、この難局を乗り切れば新しい世界が待っているのかもしれません。
666の世界か、369の世界かは私たち次第なんですけどね。
……とは言ったものの、日月神示が言うところのミロクの世が訪れるまでにはまだ時間があり、神様いわく何やらエド(東京)を火の海にしなければならないとのこと……。
大峠はまだまだこんなもんじゃないというのです。怖い。
これについてはイルミナティカードでの予言も気になりますよね。
以下は東京オリンピック2020で災害が起こるのではないかと噂されるイルミナティカード。
新型コロナウイルスだけでなく大火災も加わるとなると、かなりヤバいですね……。
とりあえずは目の前の危機である新型コロナウイルスパニックに立ち向かいましょう。
まとめ
日月神示による新型コロナウイルスの予言について書いてみました。
新型コロナウイルスは、良くも悪くも人間社会に作用すると私は感じています。
人を死に至らしめたり経済活動を阻害したりと一見悪いことしかないように思いますが、それにより世界中の衛生観念が見直されたり、社会システムが見直されたりして、コロナ後の世界を新しく一変させることとなるでしょう。
まだ始まったばかりの新型コロナウイルスパニックは、今後どのように進展するのか誰にも分かりません。
気を引き締め、日月神示に書かれているままに最悪の大峠とならないように生きましょう。
以上、ユウスケがお送りしました。