こんにちは、ユウスケです。
私はゲームが大好きです。
だから積みゲーがたくさんあるのにセールで安いときはあれこれ買ってしまったりしてしまうんですよね。
最近のゲームはクオリティがめちゃ高く、神ゲーばかりのようにも思えてきます。
ゲーム機はいろいろありますが、その中でメジャーかつ神ゲーが多いものといえばPS4なんじゃないでしょうか。
この記事では、PS4の神ゲーをいくつか紹介していきます。
PS4には神ゲーが多すぎる!買うべき面白いPS4ゲームを紹介
2018年12月、私は遂にPSを入手しました(遅い)。
大バンバン振る舞いキャンペーンというヤバ過ぎるセールによりPS4+ダウンロード版ソフト2本で25000円と破格の値段で手に入れたわけです。
それまでの私はゲームをあまり楽しめない大人になってしまっていたために、買うかどうかは結構悩んだんですよね。
しかし今では買ってよかったと心の底から思っています。
だって神ゲー多すぎるんですものw
以下からは私が調べた限りでの神ゲーを紹介していきます。
プレイ済みで神ゲーだと確信したものと、未プレイなものの神ゲーと評価の高いものを別けて書いていきます。
プレイ済み神ゲーを紹介!これはマジ面白かった!
PS4スパイダーマン
私がPS4作品をプレイしたのが『スパイダーマン』です。
発売当初から神ゲーだということは知っていたわけですが、いつかPS4かったrプレイするかもなぁと軽い気持ちで考えいていました。
しかし前述したとおり突如始まった最強セールにより思い切ってPS4を買い、おまけソフトの一本としてこのソフトを買ったわけです。
プレイした感想としては、『まさに神ゲー』でした。
初めてプレイしたPS4ゲームだということもあったでしょうが、そのグラフィックのきめ細やかさに驚きました。
そして何とも良かったのはそのゲーム性です。
オープンワールドゲームと言えば移動手段に車や馬など、地面を走行することが多いものですが、PS4スパイダーマンは映画と同じようにウェブ・シューターによる蜘蛛の糸で縦横無尽に飛び回ることで移動します。
これが何とも爽快なんですよ!
オープンワールドをウェブ・シューターで飛び回れるだけで「すげー!!!」ってなります。
しかしグランド・セフト・オートのように一般市民を攻撃することも車を強奪することもできないために、そこんところの自由度は低めでしたね。いやこのゲームには求めてませんが。
そしてクリアまではそんなに時間が取られているという感覚はありませんでした。
昨今のゲームはクリアまでの時間がべらぼうに取られるものが多い中、これは個人的には嬉しかったです。
それにクリアしたあともただ町中を飛び回っているだけで楽しいので、ストーリーの長さとかは関係ないように思えました。
とりあえずPS4を持っているのならプレイしておくゲームだと思いますよ。
【PS4】Marvel’s Spider-Man Game of the Year Edition
ホライゾンゼロドーン
大バンバン振る舞いキャンペーンで貰ったソフト2本のうちの1本です。
他のゲームをやっていたために最近まで手を付けていなかったので評価はできなかったわけですが、このたびプレイしてみました。
まあネットの評価の通り神ゲーでしたね。
まず映像が神がかって美麗。
実写化と思うほど人間の見た目や動きがリアルなんですよ。
それと敵となる機械獣たちがまたかっこよくて綺麗。
ゾイドみたいな機械獣たちは人間より遥かに強いために隠れながら弓を撃ったりして倒すわけですが、この戦闘もまた楽しい!
世界観や映像は綺麗だけど戦闘システムがつまらないなんてものもある中、世界観も映像も戦闘システムも個人的に100点満点です。
そして文明が滅びたあとの世界で自身出生の謎や世界の謎に迫るストーリーもまた面白いんですよ。
PS4スパイダーマンと同じく、PS4を持っているのならプレイしておいた方がいいソフトの一つだと感じました。
【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition PlayStation®Hits
メタルギアソリッド5 グラウンドゼロズ/ファントムペイン
私がプレイしたのはPS3版でしたが、グラフィックとロード時間くらいしか違わないのでここで紹介します。
まずなんと言っても小島秀夫監督作品が神ゲーじゃないわけがないんです。
ステルスゲームでありながら、これまでのシリーズにあったステージ制でなくオープンワールドであり自由に好きなように潜入することができるんです。
操作性もPS4ソフトの中でもダントツに良いものであり、ストレスを感じることなくプレイできます。
メタルギアソリッド5はプロローグ(グラウンドゼロズ)と本編(ファントムペイン)と2つのバージョンがあります。
グラウンドゼロズの方は短めの内容ですが、ファントムペインとの違いもあるのでプレイしておくことを勧めます(特にストーリーは繋がっているのでファントムペインの話を理解した人はプレイ必須)。
ストーリー自体も奥深いものがあり、シリーズファンは楽しめることでしょう(中途半端で終わったという批判もありますが)。これまで謎だったことが明かされるので、
もしストーリーを深く知りたいのであれば、初代メタルギアソリッドからプレイすることを勧めますが……正直、今から初代をやるのは苦行だと思うのでムービー作品であるバンドデシネやYouTubeにアップされている『観るメタルギア』を視聴してからの方がいいと思います。
ストーリーはいいからプレイしてみたいという方はすぐにでもプレイしましょう!
自信を持っておすすめできる神ゲーです。
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN – PS4
グランド・セフト・オート5
自由度が高いゲームといえばとりあえずグランド・セフト・オートの名が挙がることでしょう。
これはその5作目です。
今まではPS2で発売されたサンアンドレアスがGTAシリーズ最強だと思っていましたが、それを超える神ゲー度を誇っています。
犯罪ゲームなので、基本的に現実世界でやってはいけないことはだいたい何でもできます。
自由に暴れまわるだけでストレス解消になるんですよね。
グランド・セフト・オート4がリアル志向なゲームだったのに対し、グランド・セフト・オート5ではリアルさをある程度排除し、より良いゲームプレイを追求したものとなっています。
思えば4はどこかもっさりしてたけど、5はさくさくプレイできて楽しかったです(4も面白いけど)。
グランド・セフト・オートV:プレミアム・オンライン・エディション 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
バイオショックコレクション
PS3とXbox360で発売されたバイオショックシリーズ3部作のリマスター版です。
これまでバイオショックは神ゲーだということは知っていましたが、中々手を出せずにいました。
その理由としてずっと一人称視点であるFPSだったからです。
FPSといえば洋ゲーに多いですが、あまり良い印象を持っていなかったんですよね。
しかしリマスター版がセールで安かったので買ってみたところ、これがまためちゃくちゃ面白い!
ゲーム性もさることながら、ストーリーが奥深くて良いんですよ。
洋ゲーってゲーム性が第一でストーリー性が低いものが多かったりもしますが、その点バイオショックはむしろストーリー性に重きが置かれているために日本人ユーザーにも気に入ってもらえると思います。
しかし欠点として1作目と3作目は日本語フルボイスなのにも関わらず、2作目だけは英語音声・日本語字幕だったことです。
どうせなら全部日本語ボイスにしてよ……とも思いました。
それを加味しても神ゲーなのでおすすめですよ。
ウォッチドッグス
これはすごいゲームです(確信)
基本的にはグランド・セフト・オートのようなクライムゲーム系のオープンワールドゲームですが、この作品んにはそこにハッキングという要素が加わっています。
ctOSという仕組みにより人々が管理された社会が背景としてあり、ハッキング能力のある主人公はスマホから通行人に個人情報を垣間見ることができます。
すなわちNPCそれぞれに収入や職業などの個人情報があるってことなんですw
情報自体は少ないですが、この要素がゲームを一段面白いものにしていると感じます。
それぞれに背景があるからこそ、普通のクライムゲームのように虫けらみたいに殺すことも躊躇われるんですよね……。
そのおかげでゲーム内で車の運転が慎重になりました……w
ハッキングできるのは個々人だけでなく、各種電子機器も制御することができるのがまた面白い。
『ウォッチドッグス2』はさらに面白いと言われているのでクリアしたらやろうと思います。
そして2020年には最新作『ウォッチドッグス レギオン』が発売されるのでそっちもやりたいです。
ウォッチドッグス レギオンは、ほんの少しの個人情報だけでなく、声や容姿などもスーパーAIが自動生成したものとなり、完全に同じNPCはほぼ存在し得ないという超面白要素が加わっています。
もうウォッチドッグスシリーズすごすぎる……。
絶対にプレイするべきゲームですよ。
ウォッチドッグス コンプリートエディション 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
ゲームを開始していきなり巨大なアリとの戦いが始まりますw
これ初めて見たとき笑っちゃいましたよ。
変な生物と戦うことは知ってしましたが、ここまでバカゲーチックなものだったとはw
完成された神ゲーというわけではありませんが、バカゲーが好きな人にとっては最高の一作となっております。
バカゲーさをある程度抜いたものがプレイしたのなら、同じくPS4の地球人防衛軍5の方が良いかも?(未プレイですが)
【PS4】地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR PlayStation Hits
絶体絶命都市4Plus
これを神ゲーと言っていいかは微妙なんでしょうが、バカゲー好きにはかなりの神ゲーとなります。
巨大地震が起こった被災地から脱出を図るというのがゲームの趣旨であり、結構シビアなゲーム内容なわけですが、各所にネタ要素が埋め込まれており暗い気持ちにならずにプレイできます。
私はまだ体験版しかプレイしていないわけですが、そのバカゲーっぷりに歓喜しておりますw
Amazonのレビューを見てもわかることですが、この手のゲームは神ゲーかクソゲーか両極端に別れます。
それでも合う人にはとことん合うんですよw
操作性とかは神ゲーとは言い難いですが、それでも面白いゲームなので気になった人は手に取ってみてください。
絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- – PS4 (【Amazon.co.jp限定】オリジナル衣装DLC「警察官の制服」 配信)
Saints Row4
Saints Rowは2・3とやってきましたが、Saints Row4はバカゲー中のバカゲーですw
ここまでバカさを突き詰めたゲームもないんじゃないかというくらいのバカゲーなんですよね。
ストーリーとしては、大統領となったセインツのリーダーでしたが、悪い宇宙人が地球侵略に乗り出し破れたセインツリーダーは宇宙人の作り出した仮想世界で戦うことに……というよくわからないものですw
まあSaints Rowにストーリー性を求めちゃいけないわけですが。
人や車を吹き飛ばすほど速いスーパーダッシュや、空高く跳躍力だけで飛び上がるスーパージャンプなどを初期から体得し、宇宙人打倒のために行動していきます。
暴れまわるだけならグランド・セフト・オートシリーズを超えた楽しさを味わえます。
なお、買うなら完全版のダウンロード版をセール時に買った方が良いと思います。
なぜなら完全版はダウンロードコンテンツのコードが付いてくる仕様のため、中古のものを格安で買ったとしてもそれは通常版という扱いになってしまうからです。
ダウンロード版なら新品かつセールだとかなり安いので超お得。
私は1000円くらいで買いました。
おすすめです。
デス・ストランディング
2019年11月8日、遂に発売された小島秀夫監督作品。
2016年に発表され、3年ちょっとという早さで完成されたAAA級の大作です。
上記に書いたホライゾンゼロドーンと同じデシマエンジンが搭載され、その美麗な映像や操作感などが楽しめます。
発売前から評価が分かれるゲームだと言われてきましたが、発売後はやはり評価が分かれました。
神ゲーだと思った人は100点で、クソゲーだと思った人は0点を付けるような極端なゲームなんですよね。
私は発売日に買い、自分でプレイしてみたところまだ未クリアですが神ゲーと評価していい作品だと感じました。
ストーリーはメタルギアソリッドシリーズの小島監督が作ったものなので折り紙付きですが、問題はゲームシステム。
『物を運ぶために歩くゲーム』というこれまでにない斬新なゲームシステムであり、創意工夫して物を安全に配達するのが主目的。
広大なオープンワールドで凸凹した山脈に梯子を掛けたり、川に橋を作ったり、物語が進めば国道まで作ることができるようになります。
途中で落としてしまった配達物はネットで繋がった誰かのもとへ漂流し打ち上げられ、その誰かが代わりに配達してくれたりもします。
ネットを介し、間接的に『繋がること』がゲームクリアで重要な要素となってきます。
「物を運ぶだけなんて退屈じゃない?」と思われるかもしれませんが、これがめっちゃハマるんですよw
上手くバランスを取らないとコケたりして荷物が駄目になったり、ミュールと呼ばれる敵に荷物を奪われんと逃げたり戦ったりで結構やることあって楽しいんです。
まだクリア前なので最終的な評価は下せませんが、まさにコジマゲームといった大作であることは間違いないです。
人によったらめちゃ合わないゲームなので、買うときは慎重にした方がいいかもしれませんがね(笑)
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
未プレイだけど購入済み&絶対買う神ゲー一覧
ウィッチャー3(購入済み未プレイ)
みんなが神ゲー神ゲー言っているRPG。
なんでも『本当にRPGしてる感』が強いゲームなんだとか。
つまるところ、自分で運命を切り開いていってるように感じるほど自分の好きなように物語を進めることができるんです。
シリーズ三作目のため、前作前前作をやっていないことも多いらしいですが、主人公のゲラルトは記憶喪失のためその点はプレイヤーの感覚とリンクするんだとか。
なんといってもこの作品はマルチエンディング採用で、選択肢が幅広く自分の思い描いた人生を疑似体験できるようになっているんです。
良いやつを演じることもできれば嫌なやつを演じることもできます。
購入済みですが、まだ積みゲー状態なので早くやりたいです(小並感)
ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
フォールアウト4(購入済み未プレイ)
私はオブリビオンが日本で話題になったときからのベセスダゲームのファンです。
スカイリムもやったしフォールアウト3もフォールアウト・ニューベガスもプレイしました。
そんな私がフォールアウト4を買わないわけないんですよねw
……まだ未プレイですが……w
でも神ゲーだということは確定されているようなものです。
Amazonの評価も良いし、ベセスダは安定的に面白い作品を出す会社なのでプレイするのが楽しみです(フォールアウト76はアレみたいだったようですが……)。
グラフィックが向上しただけでなく、システム面でフォールアウト3時代から大きく進化しているようです。
驚いたのがNPCと会話するときに主人公が喋るということです。
フォールアウト3とかだと選択肢を選ぶだけだったからなぁ……。
Fallout 4: Game of the Year Edition 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
モンスターハンターワールド
大型ダウンロードコンテンツであるアイスボーンが話題の我らモンスターハンターの最新作。
これまでの作品と違いオープンワールドとなっているのが特徴的。
オープンワールドのステージではモンスターたちがそれぞれまさに『生きて』おり、その生態系を覗き見るだけで楽しいものとなっています。
モンスター数は前作よりもかなり少なくなっているようですが、それを加味しても神ゲーと言わざるを得ないほどの出来です(まだ未プレイだけど)。
さすがカプコンと言ったところでしょうか。
過去最高傑作とのことなので、PS4を持っているのならぜひプレイしておくべきです。
あと、どうせだったら今買うならアイスボーン入りの方がいいとおもいますよ。
モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション – PS4
まとめ
私が神ゲーだと思ったゲームをほんの少しだけ紹介してみました。
全部書くのは時間かかるし面倒くさいので作品は絞って書きましたが、時間があるときにちょこちょこ追加して自分が神ゲーだと思うPS4ソフト全てを網羅した記事にしたいと思っています。
PS5が発売するまでにあと数年くらいはありそうだし、発売しても数年はPS4が主流なのでこれからも神ゲーは増え続けると予想します。
楽しみです!
以上、ユウスケがお送りしました。