私は寝るのが趣味です。
だって寝るのって気持ちいじゃないですかぁ。
でも「寝るのが趣味です!」って公言すると「は?」って変な反応されることも多分にあるのです。
「寝るのが気持ちよすぎて好きすぎる!」って感覚わかる人いる?
活発的な人は「寝る時間がもったいない!」と、睡眠を仕方なくてつまらないことのように思っていそうですが、寝るのが好きで好きでたまらないという人はいるものです。
そして寝るのが好きという人はどちらかというと内向的な人が多い傾向にあると思います。
内向的だからこそ夢に没頭するし、おとなしく寝ることが好きなんですよね。
まあ活発かつ寝るのも好きって人もいそうですが。
まずは寝るのが気持ち良い状況のTOP5を見ていきましょう。
寝るのが気持ち良い状況TOP5
第5位 食べたあと
食べたあとは血液が消化に回されるため、どうしても脳の働きが鈍くなります。
するとぼーっとしてくるので、そのときに横になるとどうしても眠りについてしまいがちです。
『食後すぐに寝ると牛になる』とか言いますが、牛になってもいいから寝たいのです。
でも食後って体を消化だけに専念させるために横になった方が良いらしいですよね。
第4位 愛し合ったあと
恋愛をしていれば誰でもするアレのあとに寝るのは気持ちが良いものです。
アレするのは体力使うので嫌に眠くなるんですよね……。
恋人に抱きつきながらなるのは最高かと。
でもこれは男性限定かな?w
もちろん一人で愛し合った(?)ときも眠りにつくのが気持ち良くなります←
第3位 風呂上がり
風呂上がり、温まった体のままひんやりとした布団へダイブすると気持ちいですよね……。
私は過去なんども経験しましたが、暑い風呂に入ったあとの体の火照りのまま眠りにつくのは史上の喜びです。
第2位 精神や体が疲れたとき
運動したあとにちょっと時間をおくと疲れからかだんだん眠くなってきますよね。
そんな体の疲労による眠気だけでなく、精神の疲れによる眠気のときに眠るのも気持ちがいいものです。
学校や職場など、日本人にとってはストレスが溜まる場所がたくさんあります。
精神が疲労困憊しやすい社会において寝ることが史上の幸福感を得る一つの方法なのではないかと私は常々考えているわけですよ。
第1位 寒い日ならいつでも
寒い日の朝は布団から出たくないですよね……。
寒い日の寝具は、冬の大定番であるこたつと2トップの引力を誇ります。
そんな寒い日は布団の中にいるだけで幸福感に包まれます。
もう冬は寝るのを気持ち良くするためにだけあると言っても過言ではないでしょう。
子供のときは本能的に寝るのが好き
子供の頃って何もしていないのに眠いなんて感じがしませんでしたか?
成長を促すために必要な本能なのでしょうが、その時期の睡眠というものはかなり気持ちよかったことを覚えています。
大人になった今こそ眠れないという日はありますが、子供の頃はそんなに眠れない日はなかったと思います。
というか常時眠くて眠くてたまらなかった覚えがありますね……w
眠るのが気持ち良すぎたために学校に遅刻したりズル休みしたりと睡眠という3大欲求の一つを貪り尽くしたわけです。
大人になったら疲労のため寝るのが好き
大人になった現在では疲労したことにより睡眠が気持ち良いと感じることが多いと思います。
子供の頃は大人の助けもあって何もしなくてもとりあえずは生きていけたものですが、大人になると生きていくために何かをしなければなりません。
働いたり働いたり働いたり……と働くことによる疲労のため、眠ることがとても大切に思えてくるんです。
特にブラック企業に勤めている人なんかは睡眠時間が確保できなくて、長時間寝るということが至上の楽しみとなっている人も多いのでは?

寝るのが好きな心理を考察してみる。鬱?現実逃避?
寝るのが好きという人の心理をネットでいろいろ調べてみました。
なんだかネガティブな理由が多い気が……(笑)
寝るのが好きな人は心当たりがあるものが多いのでは?
体力を消耗しやすい
体力が性もしやすい人にとって疲労感というものは身近です。
常に休んでいたいとすら思うひとにとって睡眠というものはかなり重要なものになるんですよね。
しかも前述したとおり、体が疲れたときって寝るのがめちゃめちゃ気持ち良いんですよ……。
精神を消耗しやすい
精神が消耗しやすい人というものも睡眠はとても大事です。
寝て起きると嫌なことを忘れているということありませんか?
精神的に弱い人というものはそのリセットというものがとても重要なんですよね。
そして前述したように精神的に参っているときも寝るのは気持ち良い……。
鬱or欝気味
『寝るのが好き』ということを調べると必ず言っていいほど鬱や鬱気味なのではないかという記述を目にすることがあります。
……私的には全然そんなことないんですけどね……。
きっとその人たちは寝る気持ち良さがわからない人たちなんですねかわいそうに←

スピリチュアル的な見方・人生の大きな転換がある
最後はスピリチュアル的な見方で寝ることが好きな心理を書いてみましょう。
何やら寝ることが好きな時期というものは『人生の大きな転機がある』という予兆なんだそうです。
うん、多くのサイトで書かれているんだから間違いない!
……ずっと寝るのが好きな私はずっと人生の転機……。
好きなこと(寝ること)で、生きていく
YouTube最盛期の現在、『好きなことで、生きていく』という言葉がネット上に溢れるようになりました。
私は寝るのが好きなんですがそれで生きていくことはできるでしょうか?(切実)
寝ている場面を動画で撮って『添い寝動画』として配信するとか……?
見た目が良い人のなら需要はありそうですが……。

まとめ
寝るのが好きな人って意外と多いと思います。
『寝るのが趣味』だなんておおっぴらに言うことは憚られるからみんな言わないだけで、実はみんな好きなんだろう。
全人類睡眠が趣味(確信)
いやしかし、睡眠環境を完璧にすればさらに寝るのが気持ちよくなるんだろうなぁ……。
家にも一つありますが、最強の低反発マットレスのトゥルースリーパーなんかで横になってみると気づいたら寝てるとかありますwww
やっぱ他の安物低反発マットレスとは格が違います。
睡眠は人生の三分の一なので、ちょっと値が張っても良いものを買った方がいいんですよね。
まだ途中ですが、私が快眠を得るためにしてきた施策をまとめた記事を書いてみたので興味があれば見てってください。まだまだ発展途上なのでこれからも随時更新していきますが。
いろいろ試して自分に会った最高の睡眠環境を整えましょう!



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