暴力シーンが苦手で見れない人はHSPかも。痛そうなのマジ無理!

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私は映画なんかで痛そうなシーンを見ると嫌な気分になります。

まるで自分がいたぶられているような気持ちになります。

と、そんな感覚を有しているという人はHSPという特性を持っているのかもしれません。

とりあえず暴力シーンを見て「見てられん!」って思って目を背けたくなる人はHSPかも。

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暴力的なものが苦手なHSPはバイオレンス映像観るの無理!

HSPは暴力表現が苦手という特徴があります(人それぞれ度合いが違いますが)。

私の場合、アウトレイジとかの北野武作品のバイオレンス表現は見てられないですよ……。

特にトラウマなのが敵が歯医者で施術を受けているところに敵(北野武の役)が来て、歯を削る機械で口の中を……思い出すだけで寒気がしますわ……。

人によってはただ殴るシーンだけでも目を背けるという人もいるようです。

そこまで暴力表現に過敏だと映像作品のほとんどが観れなくなりそうでかわいそうですね……。

古代ローマではコロッセオで囚人たちが殺し合いすることを娯楽としていたようですが、古代ローマのHSPたちは見てらんなかったでしょうね……。

見た目が暴力的なものだけじゃなく、暴力的ないかつい怒号とかも苦手ですね。

それが自分に向けられたものでなくても嫌な気分になるんですよ。

この世から暴力的もの全てなくなればいいのになぁ……。

(ゲームは除く)

でも……

リアル過ぎる暴力ゲームは無理かも

私はゲームが好きなのですが、中でも洋ゲーが好きです。

しかし洋ゲーは大体バイオレンス系が多く、グロい表現が多かったりもします。

しかし私はそれを見ても大丈夫だったりします。

だってそれはあくまでCGであり、そこまでリアルじゃないからです。

……そう、今までは……。

最近のゲームって異様にリアルになってしまったために、グロい表現が気持ち悪いくらいに生々しかったりするんですよね。

血が出るだけならまだしも四肢欠損や内蔵がアレするとかはもう見てられません……。

最近だとバイオハザード(日本産ですが)のグロさが群を抜いているのでプレイできるかどうか不安です……。

確かノーマルバージョンとグロテスクバージョンと2つあるようですが……どっち買おうかマジで悩む……。

まとめ

暴力シーンが苦手というHSPの特徴を書いてみました。

世の中過激なものは支持されやすいですが、生身の人間に対する暴力には引いてしまうものです。

この世にある暴力が消え去ればいいのになぁと思う今日このごろです。

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