『ぼっち』という言葉はネガティブな意味として語られることが多いですが、ぼっちとして生きるのは多くの楽しみがあるのです。
どうせなら精一杯ぼっちライフを楽しみ尽くしてみませんか?
この記事では、ぼっちの楽しみ方を10個ほど選抜してみました。
現ぼっちの人は参考にして楽しんじゃいましょう!
ぼっちの楽しみ方10選!ぼっちはつらいだけじゃない!
一人カラオケ
まずはお馴染み一人カラオケです。
カラオケの楽しみ方として、みんなでワイワイ楽しむというものが主流ですが、そもそも歌うこと自体楽しいんですよね。
人前で歌うことは嫌だけど歌いたい!と思っている人は積極的に一人カラオケをしてみましょう。
そのうち上手くなって、歌ってみた系の動画を上げて人気者になれるかもしれません(笑)
一人映画
映画というものは静かに観るものです(特に日本では)。
だから映画を観ているときに隣に誰かがいるという必然性はないんですよね。
映画の内容に集中したいときはむしろ気にしなければならない誰かはいない方がいいんですよね。
一人ランチ
ランチじゃなくてモーニングでもディナーでもいいですが、食事を一人ですると食というものに焦点を当てて楽しむことができます。
ぼっち飯と言えば聞こえは悪いですが、味覚を楽しむためには一人で食した方が良いんですよね。
私は小学生の頃より給食が好きだったんですが、食事中に話さなければならないということが苦痛でした。
味を楽しみたいのに余計なことに気を使いたくなかったんですよね。
だから今大人になった私は一人で食事をすることを楽しんでいます。
味を楽しむってほんと楽しいことです。
一人ランチと言っても種類はいっぱいあります。
一人焼肉、一人マック、一人イタリアン、一人ラーメン……。
味覚を心ゆくまで楽しみましょう!
一人カフェ
カフェで過ごす時間を楽しみに行くのも良いものです。
女性なんかだと友人との会話を楽しむために行く人も多そうですが、一人でゆったりとカフェという空間を楽しむのは有りです。
カフェでしか飲めない美味しいコーヒーや食べ物を楽しみながら、お一人様を満喫してみましょう。
本を持ち込んで読み耽るというのも一興。
充実した時間を過ごせますよ。
神社仏閣巡り
習慣的に神社仏閣に行くような人って現代ではあまりいないと思います。
かくいう私もちょっと前まではそうだったんですが、最近は習慣的に月一で参拝するようにしています。
もちろん一人でです。
神社仏閣のある場所って自然豊かなところが多いので、ハイキング気分で散策しましょう。
拝殿でお祈りする際には基本的な作法は知っておきましょうね。
二礼二拍手一礼です。
神様もきっと「こいついつも一人で来て偉いな。よし、願い叶えたろ!」って思ってくれることでしょう(笑)
一人旅
旅は人を成長させると言いますが、そこで言及される旅ってつまり一人旅のことですよね。
他人と旅をすることも成長に繋がるとは思いますが、一人で旅をするからこその成長って大きいと思います。
自分だけで考えて、自分の思った通りに行動する。
『自立している』ということを心から感じ取れるので、自尊心が高まり良い感じです。
ネットを介せば様々な場所を一瞬で見ることはできますが、自分の足で行って自分の目で見てくることの方が何倍も価値のあることです。
一人スポーツ
スポーツって二人以上でするものって思いがちですが、一人でもできるんですよね。
私が今特に気になっているのはボルダリングです。
ただひたすら壁を登るというあれですね。
アサシンクリードというゲームでパルクール(走る・跳ぶ・登るといった移動所作)をしていると、どうしても自分もやってみたくなるんですよね。
近場で安いボルダリング場があったら行ってみてはいかがでしょうか。
一人ショッピング
誰かと一緒に買い物するのも楽しいですが、買い物自体に集中したいなら一人が一番ですよね。
気を使わずに好きなだけウィンドウショッピングするなり購入するなりして、自分の欲に忠実になりお買い物をしていきましょう。
一人美術館
美術館に行くのってデートとかが主流のような気がします。
が、一人で美術館に行く人もそれなりにいるんですよね。
美術館とは芸術を楽しむ場所だから、集中するために一人で行ってみるのもありなんですよ。
なにか天啓を得て人生が好転する発見があるかもしれません。
一人水族館
水族館もデートスポットとしての使い道が多いと思われます。
しかし水族館って綺麗だし癒やされるから一人で行くのも全然ありだと思います。
動物園に大人一人でいくのは珍しかったりもしますが、水族館なら奇異の目で見られることもないでしょう。
ぼっちは悪いことでなくなった。何も気にせず楽しもう
私は一人行動が好きなのですが、人によっては良く思わなれないこともあり、一人でいるとよくぼっちと揶揄されることがあります。
しかし最近の風潮として、お一人様文化が浸透してきたためか、ぼっちに対する風当たりは弱まってきたように思います。
もうぼっちは悪いことではなくなったんです。
お隣の国・韓国ではぼっちであることが特におかしいこと思われる文化なため、誰もぼっち飯をすることはないようです。
その他にも一人カラオケなんかもできません。
私が上記に書いたようなぼっちの楽しみ方は韓国ではできないようなのです。
だからこそ、多少はぼっちへの偏見はあるものの、ぼっちに優しい国になった日本に産まれてほんとに良かったと思っています。
中学や高校などの学校では、ぼっちであることが異常に糾弾されるし恥ずかしかったりもしますが、大人になってしまえばぼっちでいても人の勝手って感じなんですよね。
もし見ている人が10代なら、学生時代が終わればぼっちなんて大した問題ではないと言いたいです。
とりあえず全国のぼっち諸君は、この記事に書いたぼっちの楽しみ方を実践して人生を充実させましょう!
まとめ
ぼっちの楽しみ方を10個ほど書いてみました。
一人であっても、そこの楽しさを見つければ人間何しても充実した生活を送れるものなんですよね。
他にもたくさんあるんでしょうけど、書くのめんどくさいのでこれぐらいにしておきます。←
時間があるときにまた追記して『ぼっちの楽しみ方20選!』とかにするかもしれません(笑)