こんにちは、ユウスケです。
このたびメルカリの出品でペナルティを受け、24時間の利用制限を受けてしまいました……。
私はメルカリで多数のものを出品しており、購入者の評価もまずまずなため優良出品者として認識されていると思います。
しかし私は最近、メルカリで出品禁止のものを出品してしまったんですよね。
そんなメルカリでのペナルティについて内容を書き記しておきます。
メルカリでペナルティを受けてしまった件。ペナルティを受けるとどうなる?
私がペナルティを受けた出品物はゲームのコードが書いてある雑誌の付録。
これまでもゲームのコードは出品してきましたが、二回ほど削除されてきています。
三回目になってようやく(?)ペナルティが課せられてしまいました(前二回は商品削除のみ)。
仏の顔も三度までと言ったところでしょうか。
一回目は出品禁止だとわからないまま出品してしまい、数日後に出品削除。
二回目はだいぶ経ったあと、出品禁止のことをさっぱりと忘れてしまい出品し削除。
そして先日の三回目、ゲームのコードが記載されている付録に応募権利券も同時に記載されているものを出品し、削除&24時間の利用制限を受けてしまいました……。
コード自体の出品ではなく、応募権利券の出品のつもりだったので大丈夫かと思ったら駄目でしたね……。
メルカリの利用規約違反をすると主に時間制限でのペナルティがあるようです。
一番軽いペナルティ時間は3時間。
次いで12時間。
そして私が体験することになった24時間(何回も同じような出品禁止物を出品したからちょっと重くなった?)。
その後は48時間、72時間、168時間(1週間)。
そして一番重いペナルティは永久的に利用停止である強制退会。
メルカリは一人の人間に対し一つのアカウントしか認めていないうえに、利用停止された人の再登録にも厳しいらしいのでこれは絶対嫌ですね……。
私は一回目のペナルティなため24時間制限でしたが、次に利用規約違反をしたなら48時間利用制限かそれ以上のものとなってしまうかもしれません。
ペナルティの裁量はメルカリにしか分からないためにどうなるかは分かりませんが、何度も利用規約違反したのならペナルティが重くなっていくことも容易に想像できますよね。
もし24時間制限から順に48時間、72時間、168時間(1週間)と続くのなら私の猶予は残り三回のペナルティまでとなりますね……。
それとも次は72時間以上の利用制限なのか、また24時間の利用制限なのか。
それは神(メルカリ)のみぞ知るって感じですね。
ともあれ、チュートリアル徳井さんのような自堕落さが招いたことなのでこれからはちゃんとしようと思いました。
ペナルティを受けると以下のような制限がかかります。
- いいねが押せない
- 出品不可能
- 商品にコメント不能
- 購入不能
メルカリを使う上での機能がほとんど使えなくなるためにかなり不便ですね。
ちなみに強制退会になると売上金は全て没収となるのでかなり注意。
出品者はメルカリの利用規約をしっかり確認しておこう
私が今回ペナルティを受けてしまった出品禁止物は『ゲームアカウントやゲーム内の通貨、アイテムなどの電子データ』とでしたが、メルカリにはその他にもたくさんの出品してはいけないものがあります。
例えば や などなど。
詳細は『メルカリガイド 禁止されている出品物』を参照してみてください。
もし自分が出品禁止物を出品しているのならメルカリ運営側に見つかる前に自分で削除しておいた方がいいと思いますよ。
自分で削除するのと運営で削除されるのとでは意味合いが全然違いますからね。
出品禁止物の出品だけでなく、ペナルティを受ける利用規約違反は他にもたくさんあります。
例えば
- 何回も商品購入後のキャンセルを繰り返す
- 商品検索用のワードを羅列
- 手元にない商品の出品
などなど。
『メルカリガイド 禁止されている行為』を参照して注意して運用していきましょうね。
メルカリの他にもラクマやPayPayフリマを活用してリスク分散しよう
メルカリだけに頼っていると、いざメルカリが使えなくなったときに大変です。
特にメルカリ中心で売り買いし生計を立てているような人にとっては収入源がなくなるに等しいのでヤバいです。
そこでリスクヘッジとしてラクマやPayPayフリマにも登録し、メルカリと同じように出品しておきましょう。
そうすればどれかがメルカリが駄目になっても他で生き残れますからね。
しかしフリマアプリの中でメルカリは一番の規模を誇っているため、ラクマやPayPayフリマではサービス面や顧客数の面で今一歩及ばないのが現実。
つまるところ、どのフリマサービスでもメルカリよりは稼げないということです。
だからこそメルカリのアカウントは死守しておきたいものですが、PayPayフリマがいつかメルカリと並び立ってくれるのではと期待できる出来事が起こりました。
それが2019年11月18日に正式表明されたYahoo!とLINEの経営統合です。
日本のIT業界の中でも特に大きな企業となるために、同じソフトバンクグループであるYahoo!のPayPayフリマはこれから大きくなってくる可能性もあるんですよ。
だからメルカリのアカウントは死守しつつ、他のフリマサービスも大局的に見て賢く出品して稼いでいきましょうね。
これからネットフリマ市場がどのように変化していくのかはわかりませんが、PayPayフリマ(ラクマも)にはメルカリと並び立つレベルに育ってほしいものです。
まとめ
メルカリから24時間利用制限ペナルティを受けたことについて書いてみました。
ズボラであったり悪質でなければペナルティなんて受けるものではありませんが、うっかりミスでやらかしてしまうことだって誰にでもあるので気をつけましょうね。
以上、ユウスケがお送りしました。