こんにちは、ユウスケです。
無職だから人生オワタだとか思っている人が多いと思いますが、実際のところ無職でも人生なんとかなります。
というかもう無職の定義が分からなくなるほど職業というものが多様化してきました。
なので職にありつけてないというだけで絶望するのは早いです。早すぎます。
現に私が名ばかりフリーランスの半無職でもちゃんと生きてますからw
この記事では無職でも人生なんとかなるということを詳細に書いていきます。
無職でも人生なんとかなる理由。インターネットがあればお金は稼げる
大衆インターネットが生まれてからまだ30年も経っていませんが、国民の殆どがスマホを持ち誰でもネットに接続できる時代になりました。
つまりそれは誰とだって繋がれるということです。
特に仕事をする大人でネットに繋がっていない人はほぼいないので、仕事を誰にでも受注も発注もできるんです。
そうなると、どこでも何でも仕事になるという現実が見えてきます。
そう考えると、就職するというメリットが少なく感じますよね。
平成という時代は正社員であるということが最良とされた時代でした。
思えば楽な時代だったのかもしれません。
誰かに雇われて、指定されたところに赴き、言われたことをやっていればお金が貰える。
どんなに成績が悪くても首にすることさえ困難なので、安心してただ会社に言っているだけで生活できました。
しかし令和は違います。
個人個人が収入源を持ち、それぞれに自己実現しながら生きていく時代です。
2020年の労働法改正により、正社員とパート社員との格差がなくなります。
待遇や賃金差をなくさなければならなくなるということですね。
そうなると正社員である方が期待も責任も大きい分ストレスが溜まるなど損をすることになります。
そういったことから正社員という属性がオワコン化していくというわけです。
今企業の正社員の人はちょっと不憫な感じもしますが、それも時代の潮流なので割り切ってもらうしかありませんね。
さらに正社員の解雇規制緩和論によって、正社員であっても首にすることが容易な時代が始まります。
今まで日本では正社員は簡単に首にはされないということから、正社員なら安定した生活を送れるという考えが一般的でした。
しかし解雇規制緩和により成績がイマイチなら首にされる確率も高くなるので、今までのような『正社員は安定している』という概念は薄まることでしょう。
そういった背景もあって、これからもフリーランスという働き方は一般的になっていくはずです。
フリーランスと無職は似て非なるものですが、無職の人はいつでもフリーランスになれるし、フリーランスだって無職と言われることもあります。
インターネットがあればいつでも誰でも仕事を得られる社会なら、会社勤めじゃない=無職という方程式も成り立たなくなっていくんですよね。
無職であっても人生なんとでもなるということはそういうことなんです。
そもそも日本人なら人生なんとでもなる。国の制度でヌルゲー状態
これから世界的にインターネットを活用して仕事をすることが主流になるかと思われます。
なのでどこでも収入源を得られるために人生どうとでもなるわけですが、そもそも日本国籍を持つ日本人として生きているだけで実はかなりのヌルゲーなんですよね。
私がいろいろ参考にさせていただいている一億円プレイヤーのマナブさんも以下のように言っています。
会社とか、政府とかに、過度に期待しても無駄だと思います。日本においては、最低限のセーフティネットはあるので、ぶっちゃけ、日本人はヌルゲーです。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 25, 2019
じゃあ、こういった時代にどう生きるべきかというと、ストレスを減らし、楽しく働き、あとは、少数の友達とかと幸せに暮らせばいいかなと思います
マナブさんが言ったことが全てですが、少なくとも現時点での日本のセーフティーネットは最強です。
どんなに貧乏でも食いぱっぐれたりしないんですよ、日本では。
何か困ったらとりあえず役所へGo!です。
まとめ
無職でも現代社会ならなんとでもなるということを書いてみました。
現に私だって見方を変えれば無職ですしねwww
そんな半無職の人間だってちゃんと生きていけているんだから、現時点で無職の人も絶望しなくて大丈夫です。
ブログもYouTubeもやっていないのなら、とりあえずはクラウドワークスなんかのクラウドソーシングサービスで記事作成などをして日銭を稼ぎましょう。
少なくとも食えなくて死ぬなんてこの現代の日本ではありえないんですよね。
インターネット様様ですわ。
以上、ユウスケがお送りしました。