こんにちは、ユウスケです。
仕事を辞めたり学校を中退したりでニート生活を始めると、最初こそ楽しいんですよ。
しかし日を追うごとに親兄弟や世間の目が気になったり、どこからともなく現れる劣等感にさいなまれることに。
そして誰にも会いたくなくなるというのはニートあるあるなんですよね。
たとえそれが気を許した友達であっても。
ていうか気を許した友達だからこそ会いたくなくなるものです。
友達に会いたくなくなるのはニートあるある
友達が仕事を頑張っていたり、学生として学業に励んでいる姿を見ると「俺、何やってんだろ……」という感情がこみ上げてきます。
ニートになるまでは対等だと思っていた友達も嫌に崇高に見えてしまって、自分がやけにしょうもない人間のように思えたりもします。
だから結果的に会いたくなくなるんですよね……。
ニートになったらお金もなくなっていくし、その分遊ぶ資金もなくなります。
友達には仕事を辞めたことを言うのもなんだか嫌で、遊ぶ時は少ない貯金から切り崩していつもどおりに遊ぶなんてことも。
そして貯金もなくなってお金がなくなると、遊びの誘いは基本断るようになります。
それで遊びの誘いを断り続けることによって友達も遠慮するようになってだんだんと疎遠になっていくなんてことも……。
それくらいで縁を切られる友達ならそれは友達とは言わないと思いますが、誘いを断り続けても誘い続けてくれる優しい友達の気遣いというものもつらいものです。
ニートであるという劣等感
ニートであるときは『ニートであることの劣等感』を感じざるを得ません。
自然とそうなっていくのです。
私の実体験ですから。
『ニートは甘え』だという風潮は社会に根強いですが、働くことが心底嫌になってニートしている人にとってはつらい現状です。
社会がニートであることを許さない風潮なので次第に劣等感を抱くようになり、どんどんダメな方向に進みがちなんですよね……。
友達もニートだったならむしろ会いたくなるかもw
自分がニートであるときに、仲の良い友達も同時にニートをしていたのなら楽しいでしょうねw
「金ないけど遊ぶべwww」と劣等感なんか微塵も感じずに遊びに繰り出すこともできるでしょう。
お金がないから遊び方も昔の子供のように運動する遊びをすれば、どんどん健康的にもなっていくはずです。
自分がつらいときに同じ立場でいてくれる人っていいですよね。
まとめ
ニートになると自然と友達に会いたくなくなるということを実体験を交じいて書いてみました。
何回もニートしている人間の体験談だからなんだかリアルでしょ?w
ただのニートはいつまでも続けられるものではないから、いつかは友達に会うことになるんですけどね。
以上、ユウスケがお送りしました。