新型コロナ対策は『3密』よりも『集近閉』の方が分かりやすい件

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新型コロナウイルス禍においては、『3密(密閉、密集、密接)』というものを避けることが大事です。

しかし「3密って何の略だったっけ?」となる人も多いと思います。

だって3密の大事な部分は密『閉』、密『集』、密『接』と密の後に続く文字なのにそこが強調されていないから分かりづらいですよね。

そこで私は思いました。

『3密』よりも『集近閉』の方が分かりやすいんじゃないかと。

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『3密』よりも『集近閉(しゅうきんぺい)』の方が分かりやすいと思うのだが……

集近閉

『3密』とか言われても分かりづらいですよね。

「密にならなきゃいいんでしょ?」となんとなくはわかりますが、詳しいところまでは『3密』ではわかりません。

3密の内容は

  1. 人が集まる場所に行かない
  2. なるべく人と接しない
  3. 空間を閉め切らない

という意味なのですが、3密じゃあわからないですよね。

だからむしろ3密の略前の『密閉』『密集』『密接』の最後の文字を合わせて『閉集接』とした方がわかりやすくもあります。

しかしそれだと語呂が悪いので、別の文字(集合、近接、閉鎖空間)を用いて『集近閉』とした方がわかりやすいというわけですね。

『習近平』と『集近閉』

アメリカ大統領が『中国共産党ウイルス』と言ったように、新型コロナウイルスは中国の生物兵器でウイルス研究所から漏れ出したものという見方がありました。

真偽の程は定かではありませんが、それでも新型コロナウイルスは中国の武漢発祥であることは世界共通認識です。

生物兵器でなかったにせよ、中国共産党政府がWHOに圧力をかけて対応が遅れてしまったということは事実なことから中国=悪という構図ができています。

だからこそ中国共産党トップである習近平国家主席が槍玉に挙げられることもあります。

だから『3密に注意』=『集近閉(習近平)に注意』というと、いろんなことに紐付いてわかりやすいというわけです。

ま、こう表現しちゃうと中国人差別なんかを助長してしまいかねないので、大手メディアなんかは取り上げないでしょうけどね(悪いのは中国共産党で中国人ではない)。

元中国人で反中作家の石平さんなんかは気に入っていたりもしますが。

まとめ

『3密』よりも『集近閉』の方がわかりやすいということを書いてみました。

2020年6月現在、新型コロナウイルスの第一波は一見収まったかのように思えます。

しかしウイルスは油断したときこそ一番危険なので、引き続き『集近閉(=3密)』に気をつけて日々を過ごしましょうね。

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