日本には否定から入る人が多すぎる!そんな悲観的な人の心理を考察

否定コラム

私は否定形が嫌いです!

……矛盾してますか?

『嫌い』は否定形の言葉ですからね。

私は否定されることが嫌いだし、否定することも嫌いです(まあこの記事は『否定すること』を否定する記事ではあるんですが……)。

世の中には否定ばかりする人が大勢いたりします。

ネットで何かを検索すると、否定形の検索結果がたくさん出てきます。

テレビをつけてもあれは駄目これも駄目……。

嫌になりませんか?

なぜ『否定』されると嫌な気持ちになるのか

自分が否定されたり誰かを否定したり、誰かが否定されているところを目にするとなんだか嫌な気持ちになります。

胸の奥がモヤモヤしたり、自分が否定されたわけでもないのに嫌な気持ちになるので困ったものです。

人には生まれつき承認欲求というものがあります。

人に承認されたい(=肯定されたい)と思う気持ちは、社会的動物である人間にとっては生きる上で大切なことですからね。

否定されるということは生命の危機であると言えます。

なぜ否定ばかりしてしまう人がいるのか

子供の頃から否定ばかりされて育った子供は否定的な人間になりやすいそうです。

「あれをしては駄目」「これをしては駄目」と育った人間は『否定形』を無意識下に植え込まれてしまっているのでしょうね。

だから意識せずとも否定的な考えになってしまい、それを他人にも強要してしまうのでしょう。

真面目だと言われる日本人は特に否定形を受け入れてしまい、否定ばかりする人になってしまうのです。

人を賞賛できない人々

2016年10月29日にピコ太郎(古坂大魔王)のPPAPが、米国のヒット曲ランキングBillboard Hot 100に入った最も短い曲としてとしてギネス記録を達成しました。

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)

しかしネット上では『ピコ太郎は面白くない』だとか『何が面白いかわからない』だとか、ポジティブなニュースなのにネガティブなコメントが目立ちます。

でも喜ぶべきことは喜ぶべきなんですよ。

欧米人の特性として『謝らない』というものがありますが、日本人の特性としては『褒めない』のです。

だからか褒めるのではなく、貶すことをする方が多くなってしまうんですかね。

人に褒められたいなら、まず褒めるようにしましょう。

『否定が嫌い』ではなく……

私は反省します。

否定形が嫌いと言っているのなら、常に嫌いという否定的な感情を感じてしまうからです。終わりがありませんよね。

そこで私は否定形を嫌いになるのではなく、肯定形を好きになることにしました。

テレビやネットで否定的な意見に遭遇すると「なんでそんなこと言うんだよ……」と内心イライラしてしまいます。

否定形を否定していたんですね。

これでは矛盾してしまいます。

否定形が嫌いだから否定形を嫌ってその『否定する自分』も嫌いになって……と永遠に続きます。

だから私は肯定形を肯定するようにしています。

否定形ではなく肯定形に

イエスマンというジムキャリー主演の映画があります。

『イエス』となかなか言えない消極的なジムキャリー演じる主人公が、全てのことに『イエス』と言うことにしたところ人生が変わり始める物語です。

たったそれだけのことで人生って変わるんですよね。

いつも『ノー』と言っていたことを『イエス』に変えるだけです。

平和活動家のマザー・テレサの言葉にこんなものがあります。

反戦集会には行かないけど、平和集会には行く

『反戦』とはこの記事で言う『否定形』のことです。

そして『平和』とはこの記事で言う『肯定形』のことです。

わかりやすいですよね。

平和(肯定)を願うからこそ反戦集会(否定)には行かないんです。

引き寄せの法則にも繋がる

引き寄せの法則というなんでも叶う法則があります。

その法則を要約するとすれば、それは意識を向けたものが自分に返ってくるといったものです。

何かを嫌えば(否定的になれば)形はどうであれ『嫌い』が返ってきます。

だからこそ何かを好めば(肯定的になれば)形はどうであれ『好き』が返ってくるんです。

肯定的に生きましょう。

まとめ

否定形が嫌いという気持ちもわかりますが、それでは自分が嫌いと言っているようなものです。

否定形が嫌えばこそ、マザー・テレサが言うように肯定形を好きになることが大事なんです。

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