こんにちは、ユウスケです。
寝るときはベッド派ですか?それとも布団派ですか?
私は寝具をいろいろ変えたりしていますが、どちらかと言えば布団派です。
布団の方が邪魔にならないし、配置の自由度も高いからです。
さて、布団派の方、布団って毎日たたんでますか?
軍隊では朝起きたらすぐに布団をきっちりとたたむそうですが、これ普通の人もやった方がいいです。
実は私も布団をたたむことは習慣化することにしています。
その理由を説明していきます。
寝起きの朝に布団をたたむことのメリット
心の乱れを抑制できる
心が安定した人というものは部屋も綺麗なものです。
万年床がぐちゃぐちゃに敷いてあったのでは精神も乱れてしまいます。
今現在心の問題があってなんかうまくいかないなぁと思っている人は一日の始めに布団をたたむことを始めてみてください。
部屋がすっきりする
部屋にずっと布団が敷いてあるとなんだか邪魔じゃありませんか?
いつもそこが定位置になって布団の上でなにかをするという人もいますが、埃がたったりだらけてしまって一日を無駄にすごしてしまったりしませんか?
一度布団をたたんで片付ける習慣をつけてみてください。
なんだか部屋が広くなったような気分になりますよ。
布団を清潔に保てる
布団を万年床にしておくと、布団に汗が染み込んだままになってしまいます。
そうなると布団がカビたり傷んだりしてしまいます。
それどころか布団の下の床がカビてしまうなんてこともあるんです。
たたんでおけばそんなことにはならないし、一日中布団の中にいるなんてことにもならないから生活による汚れがつくこともなくなります。
埃も抑えられて部屋の衛生面でも良い効果があります。
朝起きてからのちょっとした運動になる
朝起きた直後ってダルいですよね。
そんな中でも布団をたたむことをすれば運動になりダルさが軽減されます。
無理のない運動なので疲れることもなく、気持ちのいい一日を迎えることになるのです。
そもそも布団から出られないという自体を抑制できる
冬は特にですが、布団の中から出たくないときってありますよね。
布団をたたむ習慣を見に付けておけば「さっさとたたんじゃお」という気になるので布団の中でだらだらしてしまうことを抑制できます。
でもそれでも出たくないときは往々にしてあるんですけどね……。
まとめ
私も最近は起きたらすぐに布団をたたむようにしているのですが、やっぱり習慣化して良かったなと思ってます。
すぐにでもできることだし、上記に書いたとおりのメリットがたくさんありますしね。
でも最近は冬に近づくに連れて布団から出ることすら厳しい季節になってきました……。
以上、ユウスケがお送りしました。