こんにちは、ユウスケです。
花粉症って寝起きが一番酷くなりがちですよね。
私も花粉症なのでよくわかります。
Twitterを見回してみても、寝起きに花粉症症状が酷くなるといった人は多いようです。
普通の時大丈夫なのに寝起きだけ花粉症の影響もろに受けるのなに😭
— ぴろーとーく👑 (@r4y) April 19, 2019
ほんま寝起き花粉症の症状めっちゃ出るのなんなんやろなぁ
— カッスのカケル (@syoheivsi1) April 19, 2019
勘弁😭
寝る前に花粉症の薬飲み忘れて、寝起き直後からモーニングアタックが酷い…
— Emet (@emet_izanagi) March 25, 2019
花粉症対策が進まないのは国と製薬会社の策略だと信じて止みません🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧🤧
そんな酷くなりがちな寝起きの花粉症にどんな対策をしたらいいか分からなくて困っていたりしませんか?
私はある4つの対策を施したことによって、寝起きの花粉症のつらさが大幅に改善したので紹介します。
花粉症で寝起きがつらいという人はぜひとも参考にしてみてください。
花粉症は寝起きが一番酷い!が改善した4つの対策
寝起きに花粉症の症状がつらいのには以下の原因があります。
- 就寝時は免疫力が弱まっている
- 花粉ゾーンで寝ている
- 部屋天井の花粉が寝ているときに落ちてくる
私が行った対策では以上のこと全てにアプローチしています。
まさに今考えうる完全防備なので花粉症の時期に寝起きが良くなること請け合いです。
布団ではなくベッドで寝る
花粉というものは床下30cmに溜まるものなので、もし床置きの布団で寝ているとしたら花粉が密集しているところ(花粉ゾーン)で大量の花粉を吸い込むことになってしまいます。
そのため床置きの布団からベッドに変えるだけでも花粉を吸い込む確率が低くなります。
簡単なことですが、これがかなり効果あるんですよね。
もしベッドは値段が高いから……と感じているのなら、ベッドフレームだけ買ってみるのもありです。
ていうか私がそうしてますし。
ベッドフレームだけなら安いもので7000円くらいで買えたりするのでお手頃です。
ベッドフレームは床から30cm以上の高さに設定されているものなので、ベッドフレームに直接布団を敷いても花粉ゾーンから逃れることはできます。
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ベッドテントを使う
ベッドで寝ることが床下花粉の対策だとしたら、ベッドテントは上から落ちてくる花粉の対策です。
ベッドテントとは名前そのままベッドの上に被せるテントのことです。
前の記事では部屋の寒さを凌ぐためのグッズとして紹介しましたが、ベッドテントは花粉対策としても使えるんですよ。
普段生活しているときは部屋の花粉は舞い上がって天井辺りを舞っているものもありますが、就寝時は人の動きがなくなるために上にあった花粉が落ちてくるんですよね。
それを防いでくれるために仰向けに寝ていても花粉を吸い込むことがなくなります。
ベッドテントは上に空気穴が空いているものもありますが、何かを被せてしまえば大丈夫です。
ちなみにベッド全体を覆い隠すように閉め切ることもできるので、ベッドテント内で部屋の花粉をシャットアウトすることもできます。
寝るとき用のマスクをつける
寝るときにマスクを付けるのってちょっと抵抗があったりしますが、これが夜の花粉対策としては結構有用だったりするんです。
日中の花粉対策してるときと同じく、寝ているときもしっかり花粉をガードしてくれます。
現代では顔の保湿用として寝るときマスクが販売されているので、就寝用花粉対策マスクとして使ってみるのもいいかもしれません。
ベッドとベッドテントで完全防備だから過剰防衛な気もしますが、念には念を入れるのです。
花粉症薬は忘れず寝る前に飲む
花粉症の薬って結構な出費になりがちだから、行動する日中だけ飲むようにしていませんか?
花粉症とは夜寝ているときが一番無防備になるので、夜寝るときこそ飲むべきなんですよね。
ベッドやベッドテントなどで部屋内の花粉をシャットアウトしても、結局は症状を引き起こすのは体なので、最終防衛策として飲んでおくようにしましょう。
ちなみに私が一番コスパ良いと思っている花粉症薬はアレルビです。アレグラとほぼ同じなのにも関わらず値段がかなり安いのでおすすめです。
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まとめ
寝起きに花粉症がつらいという人は以上に書いたようなことを試してみてください。
私が実際にやって効果のあった方法なのでおすすめですよ。
花粉症ってポピュラーすぎるから甘く見られがちですが、アレルギー症状なのでしっかり対策した方がいいです。
以上、ユウスケがお送りしました。