集中できないなら『注意資源』の無駄使いを疑おう。集中力がない現状を改善する方法

集中力ライフハック

なんか集中できない……なんてときありませんか?

私はよくあります。

そこで私は集中力を上げるためのあれこれを調べ上げ、自分に合っている集中力の上げ方を模索し始めました。

それにより時と場合によりますが集中力を維持することを可能としました。

しかし最近になって、対処よりもなぜ集中力がなくなってしまうのかという根本的なことを考えるようになりました。

そして私は注意資源という概念に辿り着いたのです。

注意資源(認知資源)って知ってる?

注意資源(認知資源)とはつまるところ一日に集中するための資源ということです。

一日という生活時間には集中力を維持するための資源が限られており、それを効率よく使うことが物事に集中するための鍵と言えるのです。

注意資源は何か事柄を能動的に起こすことによって消費されます。

体力がHPだとすると、注意資源はMPってところでしょうか。

この注意資源というものは些細なことでも消費されてしまうために節約が鍵となります。

例えばメールチェックするだけでも注意資源は減ってしまうんです。

アニメをぼーっと観ているだけでも注意資源は減ります。

注意資源が減る主な要因としては『判断』と『決断』をすることです。

例えると『判断』はメールチェックするときにどれを読むかとかどのメールにどんな返信をするかとか、振り分けることにより行われます。

アニメをぼーっと観ているときでもストーリーを追うことで無意識的な『判断』はしているんですよね。

そして注意資源を多く損ないやすいことが『決断』です。

『決断』とは『判断』の上位に位置するものでしょう。

『決断』といってもそんな大それたことではなく、今夜は何を食べようかと考えハンバーグにしようと『決断』したり、Amazonで商品を買うことを『決断』することなど、日常に溢れた些細な決断です(一大決心する事柄だと一つの決断で一日分一気に消費しそうですが)。

そのため、集中したいことがあるのなら『決断』することは余裕のあるときにした方がいいということですね。

注意資源は寝ると回復するそうなんですが、大体の人って寝るのは夜だけなので一日のうちの注意資源が限られてくるというわけです。

昼寝すると作業効率が良くなるというものもこの注意資源が関係しているのかもしれませんね。

少量でもいいから昼寝で注意資源を回復させておいた方がいいかも。

特に朝は無駄なことは徹底的に省くこと

起床した朝という時間は注意資源が豊富です。

そのために朝が一番集中できるとも言われるのでしょうね。

以下の動画が朝の注意資源についてよく表しているなと思うので共有しておきます↓

動画内で言われていることを要約すると、メールチェックや打ち合わせ、買い物は朝には控えるべきという注意資源の概念と同じことを語っています。

動画内では(注意資源豊富な)朝に満員電車に乗って通勤することで無駄に脳を使わない方がいいということを示唆しています。

まとめ

私が注意資源について知ったのは『湯神くんには友達がいない』というサンデーで連載中の漫画からでした。

一人が大好きの変人すぎて友達を作ろうとしない湯神くんは、注意資源を大切にしているという一幕があったんですが、そこで注意資源を知ったという人は多いんじゃないかと思います。

何はともあれ注意資源は節約しながら大事に使っていきたいものです。