HSPにとって学校がつらい理由と改善策。早起き苦手で不登校にも

不登校の原因自己啓発

敏感で繊細すぎる人であるHSP(HSC)にとって学校はつらいものです。

理由は多くあり、現代の学校という存在自体がHSPにとって合っていないのだと感じます。

つらいため学校に行きたくなくなって不登校になったりするのはHSPの学校あるあるなんじゃないですかね。

私もHSPであり学校がつらく、不登校気味だったたその気持ちは痛いほどわかります。

この記事ではHSPが学校に行くのがつらい理由と改善策を書いていきます。

私の実体験と反省なので参考になるかと思います。

HSPにとって学校がつらい理由と改善策を当事者が解説!

早起きがつらい!改善策は早寝・昼寝・遅起き

HSPは早起きが苦手な人が多い傾向にあります。

特に子供というものは早起きが苦手なものですが、それにプラスしてHSP属性が付いたのならさらに拍車をかけて苦手意識が強くなってしまうんですよね。

私は大人になった今でも早起きは苦手であり、早寝早起きしようもんなら昼頃にはめちゃめちゃ具合悪くなってます(笑)

早起きが苦手な人にとって朝早く起きることは健康にあまりよろしくないです。

私から提言できる解決策としては、大きく3つあります。

それは

  • 引くほど早寝する
  • 昼寝or瞑想をする
  • たまには遅起きする

です。

早寝しても早起きすることが苦手なことは変わらなかったりもしますが、改善策としては有用です。

HSPの人は「みんな(非HSP)は遅寝してるし自分もできるはず」と高をくくらずに引くほど早寝しましょう。

そして昼休みになったら寝ましょう。それか瞑想。

朝の授業は頭に入りづらくても少しでも、昼寝すれば午後の授業は集中して受けられますよ。

それにHSPは昼頃から調子が出てくる傾向にあるので、昼からは一層元気に過ごせるはずです。

昼寝どころか休み時間ごとに寝るのも有用かと。……でもぼっち扱いされるので注意。

そして最後の改善策は『早起きしない』というものです。

……身も蓋もない話になってしまいますが、早起きが苦手な人は何やっても苦手でつらいものなんですよ。

だからたまにはゆっくり寝てゆっくり起きて遅刻しましょう(投げやり)。

しかし遅刻しまくると出席日数がヤバいことになるので注意(笑)

私はそれでヤバいことになりかけたので……。

とりあえずそもそも子供に無理やり早起きさせんなって言いたいです。

それで不登校になって人生狂う人多そう、大人が何かしらの改革を大々的に行ってほしいなぁ。

もう大人になった自分には関係ないんですけどね……。

人間関係がつらい!改善策は一人の時間の確保

隣に人がいるだけでエネルギーが奪われるのがHSPというもの。

学校とは多種多様な個性を持った子供たちが共同生活をする場所なので、HSPじゃない人でもストレスの場所となることが多いですよね。

大部屋の中で多くの生徒がいる空間はHSPにとっては特にストレスに。

このストレスもが不登校になる原因になってるとも言えますね。

有効な改善策としては休み時間に何度かは一人になれるトイレの個室で休むことです。

個室トイレってHSPにとってはかなり落ち着く場所のはずです。

教室だといつでも人がいるので休まらないですからね。

登下校がつらい!改善策は楽な移動手段の確保

疲れやすいのもHSPの特徴なので、例えば片道30分以上かかる場所に行くと非HSPの何倍も疲労します。

私も行って帰ってくるだけなのにめっちゃ疲れてベッドにバタンキュー(死語)してましたよ。

現代ではネットを介して授業を受ける学校もあるようですがかなりの少数。

まだまだ学校とは通うものと定義されているため登下校という苦難は終わらないのです……。

改善策としては通勤手段を疲労の少ないものに変えることです。

歩きでつらいなら自転車に変え、自転車でつらいなら電動自転車か原付きに変えるとかしましょう。

競争がつらい!改善策は競争と距離を置くこと

これまでの社会は勝った方が素晴らしく負けた方が悪いという時代が長く続いてきており、社会の縮図と言われる学校もそんな競争が行われる場所になっています。

テストの点数や体育の成績など、競争があるからこそ頑張れるし発展するものなので、これは必要不可欠なんでしょうね。

でもHSPは争ったりすることが苦手な傾向にあります。

だからそれも過度なストレスの原因に。

改善策としては、競争があったとしてもそれをなるべく気にしないようにすることです。

……気にしないようにしても気にしてしまうのがHSPだからつらいですよね(笑)

競争があったとしてもそれとは距離を置き、自分の道を構わずに進みましょう。

競争で負けて糾弾されたときは「自分は自分なんだから大丈夫」だと心で反証することが大切です。

不登校や保健室登校になるのはHSPが多いのかも

私は学校に行くことがつらくて不登校気味になっていたことがあります。

早起きできずに遅刻することも多かったし、そのせいで出席日数が足りなくなりそうになり大変な思いをしました。

むしろ保健室登校にした方が良いのかもと思ったし、親からそれを勧められたこともありました。

不登校より保健室登校の方が通っているだけ良いかもしれませんね。

でも保健室登校は出席日数は貰えるけど単位は貰えないということになる場合が多いそうなので、根本的な解決策にはなっていないんですけどね。

成人してからHSPの概念を知ってからというものの、HSPは不登校や保健室登校になりやすい特性だなと我ながら思います。

HSPは非行で不登校になるヤンキーとは真逆の特性ですが、不良と同じように学校に行かないことで単位を落としがちなのが不本意ですよね(笑)

その繊細さから不登校気味になるのはもう仕方ないと割り切ってしまった方が良いと思いますが、ちゃんと卒業できるように出席日数と単位だけは気にしておきましょうね。

根本的な改善策。HSPは定時制の夜間学校の方が向いているのかもしれない

普通の学校というものは、日が出ているときに通うものです(全日制)。

そのためほとんどの子供は朝から昼まで学校で過ごすということが当たり前となっています。

そのため定時制の夜間の学校に通っていると「何か問題があるのかな?」と思われることもあるでしょう。

だから夜間の学校って敬遠してしまいがち。

でもHSPにとっては夜間の学校の方が向いているのだと思います。

夜間の学校だと、全日制の学校に通うことで起こるつらいことが解消されるからです。

まず早起きの苦痛から解放されます。

夜間の学校だと生徒数が全体的に少ないために人間関係での悩みも半減するかと。

登下校の苦痛は同じですが、朝の通勤ラッシュなどにぶつからないためストレスは軽減されるでしょう。

夜間に限らず定時制の学校は生徒の絶対数が少ないために競争も緩やかなものとなります。

もしかしたらHSPにとって夜間学校に通うことこそが、学校ストレスを一番改善できることなのかもしれませんね。

私は無理して全日制の学校に行って遅刻・不登校の常習犯になってしまいましたが、夜間学校に通っていたのならもっと余裕を持って過ごせていたのかなと思うときもあります。

夜間の小学校や中学校はほぼ存在しないため、高校からしか選択肢はないんですけどね……。

まとめ

HSPである私の学校体験を振り返りつつ、HSPが学校をつらく感じる理由と私なりの改善策を書いてみました。

HSPは全体の二割なので意見が通りづらかったりもしますが、「普通はこうだからお前もこうしろ」という意見に惑わされず、自分にとって行きやすい学校や通い方を模索してもらいたいです。

子供にとって学校とはつらくトラウマを植え付けられやすい場所のため、無理せずに通うようにしましょうね。

 

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