『成功者の特徴』は孫悟空に学べ!ドラゴンボールは自己啓発本

わくわく自己啓発

世の中には自己啓発本というものが溢れていますが、私は漫画の中にも成功法則は隠れていると思います。

今回は自己啓発漫画としてドラゴンボールを挙げ、主人公・孫悟空の生き方から成功法則を導き出したいと思います。

実は孫悟空って、巷にある自己啓発本の内容を実践しているような生き方をしていたりするんです。

たかが少年漫画の主人公と思う人もいるでしょうが、実は悟空には学ぶべきところがたくさんあり、自己啓発本に載っているようなことをナチュラルに実践している節があるんですよ。

この記事では、落ちこぼれサイヤ人でありながら全世界でトップクラスの戦闘力を手に入れた成功者・孫悟空の特徴を書いていきます。

『成功者の特徴』は孫悟空に学べ!悟空が人生成功した13個の理由

わくわくパワーが夢を叶える

わくわく

自己啓発本ではよく『わくわく』という概念が多用されます。

嫌なことをしていても成功からは遠ざかると説き、自分が真に楽しくやりたいと思う感情『わくわく』が成功への近道だと書かれることが多いです。

YouTubeなんかで検索すると、成功者たちが『わくわく』が大事だということを力説しているので参照してみてください。

そんな『わくわく』というものは悟空が多用する言葉だったりします。

日本人なら「オラわくわくすっぞ!」という言葉を一度くらいは聞いたことあると思います。

なんでも「わくわくする」という言葉を発するだけで能力が上がるということが心理学的にも立証されているんです。

アリソン・ウッド・ブルックスという心理学者が『わくわく』を口にする有用性を提唱しており、ポジティブになり高ストレスな状況でも高いパフォーマンスを発揮することができるようになったとのこと。

わくわくパワーを常日頃から使っている悟空だからこそ、どんな相手が現れても最終的にはそれ以上の強さを身に着け倒すことができるんです。

「まぁいいか」で切り替えの早い選択

まあいいか

悟空は非常にポジティブです。

何があっても基本的には「まぁいいか」で切り抜けます。

それを言うと仲間キャラたちがずっこけたりするときもあるわけですが、その「まぁいいか」って言葉で早く切り替えられるというのは長所ですよね。

どんな嫌なことがあっても、それについてくよくよ悩んでいてもしょうがないんです。

すぐに「まぁいいか」で切り替えて、早くに前に進めることが悟空が成功者になれた一因でもあるのです。

「でぇじょうぶだ!ドラゴンボールがある!」精神

でぇじょうぶだ!ドラゴンボールがある!

ドラゴンボールという漫画はタイトルの通り、何でも願いを叶える玉ドラゴンボールが物語の中核にあります。

そして主人公たる悟空は何か困ったことがあるたびに「でぇじょうぶだ!ドラゴンボールがある!」と言います(「まぁいいか」で解決できないときなど)。

ドラゴンボールさえあれば死んだ人を生き返らせられるし、破壊された星だって元通りにできます。

ドラゴンボールという後ろ盾があるからこそ無茶できたりするんですよね。

しかし、この現実世界にドラゴンボールという後ろ盾はありません。

それでもドラゴンボール世界のように、人間にとってどうしようもない驚異(強敵)が現れることもありません。

ドラゴンボールに頼らないとどうしようもないようなことって、現実世界には実は少なかったりします。

大抵の悩み事って考えすぎだったりして意外と大丈夫だったりするんですよね。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉があるように、現実の人間に課される試練なんてよくよく考えるとたかが知れているものです。

悟空の言葉を現実世界に生きる私たちが言うとすれば、「でぇじょうぶだ!なんとかなる!」ってところでしょうか。

とりあえず生きていれば何事もなんとかなってしまうものなんですよ。

ドラゴンボールは存在しないないために、悟空のように人が死んでも楽観視していることはできないですが、誰が死んでしまっても自分が生きていればそれさえも克服していけるんです。

悟空がスーパーサイヤ人になれたことには理由がある

スーパーサイヤ人

悟空がスーパーサイヤ人になれた要因として挙げれることは『努力により勝ち得た戦闘力』と『穏やかで純粋な心』と『怒り(感情エネルギー)』があります。

まずは第一にそれまでの努力により培った戦闘力。

人間で言えば学力だったり体力だったり別のものなのでしょうが、戦闘力だけでは悟空はスーパーサイヤ人の域には辿り着けなかったんですよね。

スーパーサイヤ人になるには穏やかな心と怒り(=感情エネルギー)が必要だったわけです。

いつもイライラして切羽詰まっている人間に成功は遠ざかってしまうものです。

成功が直ぐ側にあるのにみすみす見逃してしまい、さらに成功から遠のくなんてことも。

まずは心を穏やかにして謙虚になることが大切です。

そして怒りのような爆発的に大きな感情エネルギーが大事。

感情エネルギーとはつまり熱量のことであり、物事に取り組む姿勢のこととも取れます。

つまり第一線で活躍できるほどの努力量と謙虚な心と圧倒的熱量を持てたなら、あなただってスーパーサイヤ人(成功者)になれるはずです。

クリリンという親友を持つメリット

悟空とクリリン

悟空の唯一無二とも思える親友はクリリンです。

少年時代から亀仙人の元で修行し、共に強くなった仲です。

最初こそクリリンには嫌われていた悟空でしたが、共に修行し戦っていく中で悟空の人柄に触れクリリンは悟空の親友ポジションに収まるようになったんですよね。

悟空が成長する影にはいつもクリリンの姿がありました。

第22回天下一武道会後にクリリンがタンバリンに殺害されピッコロ大魔王編が始まりましたが、強くなる理由はクリリンを生き返らせるためでした。

カリン様のもとで超神水を飲むことで大猿(サイヤ)パワーを開花させ完全復活したピッコロ大魔王を倒すまでに成長しました。

そして伝説のスーパーサイヤ人になったときもクリリンは必要不可欠な存在でした。

元気玉で倒したと思ったフリーザがクリリンを爆破させることで殺害し、それで生じた怒りにより悟空はスーパーサイヤ人に覚醒するんですよね。

そしてドラゴンボール超の力の大会編でも観客席にいた仲間(クリリン他)に攻撃を放ったジレンに対し怒り、さらなる力の解放へ一役買ったものと思われます。

悟空が強くなるとき、そこに親友クリリンの存在が重要なものだったんですよね。

自分を根本から変えてしまうほど大切な友人を持つことは人生においてとても大事なことなのだと思わされます。

まあ鳥山先生いわく「悟空に友情はない」らしいですが……。

敵だったキャラがどんどん仲間になっていく人柄

仲間になる敵たち

漫画ドラゴンボールは最初こそギャグ漫画でしたが、今ではれっきとしたバトル漫画。

そのため敵キャラは必要不可欠であり、これまで様々な敵が悟空らの前に立ちはだかりました。

ヤムチャ、天津飯、ピッコロ大魔王、マジュニア、ラディッツ、ベジータ、フリーザ、セル、魔人ブウなどなど……。

しかしそのほとんどが悟空らに倒されたあとに和解し仲間になった者も多いです。

敵であっても一度拳を交わらせれば分かり合える土壌が悟空の人柄にはあるのかもしれません。

今まで絶対的悪役だったフリーザも、仲間にはならずとも利害(力の大会で優勝したら生き返らせるという約束)の一致から共闘を果たすことにもなりました。

悟空の人柄を心底嫌っているフリーザですが、約束は守るという一点だけは信用していることで成り立った共闘です。

矛盾していますがやはりフリーザも悟空の人柄あってこそ一緒に戦ってくれたのだと思います。

悟空には、今敵対している人であっても戦ったあとは学ぶべきところを吸収し、深い関係になることもできるということを教えてくれます。

そして悟空のように、どんな相手でも受け入れる心というのも人生においては必要なのでしょうね。

ベジータという永遠のライバルを持つ

悟空とベジータ

悟空は修行が大好きなので強くなり続けます。

それにいつでも切磋琢磨してついてくるのはいつもベジータです。

同じサイヤ人ということもあってどちらも負けられないという感情はあるでしょう。

力の差は拮抗しており、油断すればすぐに追い抜かれるような関係性です。

悟空は感覚で強くなり、ベジータは思考で強くなる。

自分とはタイプの違う相手というのも良いライバルの特徴なのかもしれませんね。

ベジータがいるからこそ悟空はより修行に打ち込めるし、力試しするベストな相手を持つこともできるんです。

フリーザという永遠の敵を持つ

悟空とフリーザ

利害一致したら共闘も辞さないのがフリーザ。

しかしあくまでも敵であり、フリーザは悟空の永遠の敵なんですよね。

『男は敷居を跨げば七人の敵あり』ということわざがあるとおり、敵というものは常に存在しているものなのです。

それを買って出ているフリーザという存在は実は悟空の人生においてとても重要なものなのかもしれませんね。

天才であり、気を抜けばすぐにでも先を越されてしまうような相手だからこそ負けないように努力することができます。

絶対に倒さなければならない相手だからこそ努力にも力を入れることができるんですよね。

ライバルであるベジータとの関係とも違う、敵という関係性は人生においてとても重要なものなのかもしれません。

ピッコロというサポーターを付ける

悟空とピッコロ

ピッコロ大魔王は悟空の昔のライバルです。

しかし今では悟空の良きサポーターとなりました。

息子の悟飯や孫のパンの世話をするなど、サポーター役が板についてきた印象があります。

仙豆を持ってきてくれるのも、フュージョンの練習に付き合ってくれるのも、いち早く危機を察知して知らせてくれるのもピッコロ。

ピッコロがいなければ乗り切れなかった修羅場もあるでしょう。

そんなベストなサポーターをつけることが人生において大切なことなのかもしれません。

ブルマのような友情を築ける異性を持つ

悟空とブルマ

悟空の最初の仲間はブルマでした。

ブルマは普通の少年漫画だと恋人関係になるようなヒロイン枠の女性だったはずですが、ドラゴンボールではそうはならず最後まで悟空の友人ポジションでした。

男女の友情は成り立つのかという議論はありますが、男女の友情を体現したものが悟空とブルマの関係性だと思います。

異性だからこそ同性同士のような対立にはなりづらく、同性同士とはまた違った友情を築けるのかもしれません。

最初期から異性だけど恋愛感情を抱いたことは双方になく、友人としての関係を続けていける異性というものはとても大事だと思います。

悟空は恋愛について興味がないためにありえないことですが、社会で生きるうえで異性にしか相談できないということもあるでしょう。

人生の成功とは伴侶を見つけることで成り立つとも言いますが、そんな人生の伴侶を見つけるためにもブルマのような異性として意識しない異性の存在は必要なのかもしれません。

地球に飛ばされたという強運

悟空の強運

悟空はフリーザによるサイヤ人殲滅作戦の直前に運良く地球に飛ばされます。

新旧設定で『偶然地球に飛ばされた』のか『両親の愛で平和な地球に飛ばされた』のかという違いはあるものの、産まれたときの戦闘力が弱い悟空にとってはかなり運が良かったことになります。

そして数々の出会いにより、悟空は落ちこぼれながら誰よりも強くなることができたんです。

人生の成功者というものは強運の持ち主だったりします。

悟空は漫画の主人公というご都合主義な存在なため、現実世界に生きる私たちとは勝手が違います。

それでもこの現実でも漫画みたいな偶然が起こり得るものです。

人生はなんだかんだ言っても運ゲーです。

普段から運が良くなるように努めましょう。

世界のトップとも対等な友達になれる

悟空と全王様

最新作であるドラゴンボール超では12つある宇宙全てのトップに立つ全王様という存在がいます。

神より偉い閻魔大王より偉い界王様より偉い大界王より偉い界王様より偉い大界王神より偉い破壊神より偉い大神官より偉いのが全王様です。

そんな全王様とも対等に仲良く慣れるのが悟空という男。

現実世界で言い表すなら平社員が社長や会長と友達になるようなもんですね。

まあ、釣りバカ日誌みたいなもんです。

釣りバカ日誌と同じと考えると、いくら仕事をサボって遊びあるいていてもクビになることはないということです。

どんな立場の人間とでも仲良くなれる人柄があれば、成功を後押ししてくれるでしょう。

仕事(嫌なこと)はなるべくしない

嫌なことはしない

悟空はドラゴンボール超では農作業や警備員などをして働く場面があります。

しかし毎回決まってサボり始めちゃうんですよねw

農作業はテキトーだし、警備員は仕事中にどっか行っちゃうし。

悟空は基本的に今まで自分がやりたいと思ったことしかやらないんですよね。

誰かに強制させられた嫌なことはサボったりやらなかったり。

しかしそれでも悟空の人生は誰よりも充実しているんです。

よく悟空は元から才能があると言われることがありますが、悟空は「自分は凡才であり努力してきただけだ」と言います。

サイヤ人編当時は、ほぼ努力などせずに高い戦闘力を誇ったベジータに苦戦しましたが、今では悟空の方が一歩先を行っている状況です。

悟空が天才であるベジータをいつでも超えていれるのは、嫌なことを全くせずに自分の好きなことだけをしているからだとも言えるわけです。

まとめ

ドラゴンボールの孫悟空に学ぶ成功者の特徴を書いてみました。

成功者には法則があるもので、作者も無意識的に法則に沿って成功者たる主人公を描いてしまっているんだと思います。

孫悟空という人間は、成功者を体現した主人公であるのです。

ドラゴンボールという漫画を自己啓発本だと意識して読んでみるのも面白いかもしれませんよ。

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