こんにちは、ユウスケです。
どんなイケメンであっても肩にフケが大量に降り注いでいたらモテるはずがありません。
女の子は不潔なことが何より嫌いですからね。
しかし体質というものでフケが出てしまうという人もいます。
そんなあなたのために、私が今まで行ってきた策を紹介しましょう。
フケが出やすい人に送る基本中の基本
毎日シャンプーをしているけれどそれでもフケが出る。
という人も多いと思います。
そんな人はケアがちゃんとできていないからかもしれません。
まずは今から教える基本中の基本な対策をしてみてください。
基本的に頭は掻かないこと
フケが出るような頭皮だと痒いですよね。
だからどうしても掻いてしまいたくなります。
でもそれはぐっとこらえてください。
掻いてしまうとフケは出ます。雪のように出ます。
なのでフケ症の人はせめて人前では頭を掻くことはしないでください。
女子の前でフケが飛散してキモがられでもしたら目も当てられません。
頭は基本掻かないこと。
痒くなったら叩いて痒みを抑えるといいと思います。
爪をこまめに切っておく
寝ているときなんかは無意識的に頭を掻いてしまいがちです。
爪が伸びていると頭皮が余計に削られてフケの出る量も増えてしまいます。
そのため爪はこまめに切って、無意識的に掻いてしまってもいいようにしておきましょうね。
フケ取り専用のシャンプーで頭を洗う
即効性はめちゃくちゃあります。
ソースは私です。
これまで私はいろんなシャンプーを使いフケが出ないように試行錯誤した結果、フケを抑えるためのシャンプーにたどり着きました。
安いものだとオクトというシャンプーで、フケを抑えることに特化したものになっています。
同時にリンスもあり、この二つで私のフケ症は軽くなりました。
高いものだともっと効果的だと思うので調べてみてください。
有名所だとカダソンスカルプシャンプーですかね。
他にもフケとりシャンプーはあるので自分にあったものを選んでください。
髪についたシャンプーは完全に洗い流す
上記に書いたフケとりシャンプーでも完全に流しきらないとそれがフケの原因になってしまうこともあります。
フケとりシャンプーしたからと安心せず、洗い流すところまで丁寧にしましょう。
髪は完全に乾かす
中途半端に洗い流すことがフケの原因になるように、乾かす作業も重要なんです。
タオルで拭いただけであとは自然乾燥だなんて言っていると、翌日にはフケが出るようになってしまいます。
毎日シャンプー剤を使って洗髪したいという人は『フケ取りシャンプーを使う』『完全に洗い流す』『完全に乾かす』の三点はしっかりやりましょう。
忍耐力があるのなら『湯シャン』
今すぐフケを治したいのならフケ取りシャンプーがおすすめですが、時間をかけて元からフケの改善をしたいのならシャンプー剤を使わない洗髪方法である『湯シャン』を勧めます。
改善するまで時間がかかるために忍耐力は必要になってきますが、私はこれでフケ症が改善しました。
やり方は別記事に書いているので参照ください。
最終兵器・皮膚科
ていうかもう最初から皮膚科行って薬を貰ったほうがいいかもしれません。
でも初診は結構お金がかかるし時間もかかるので上記の対策をして様子見をしながら皮膚科に行くことを検討するっていうのがベストかも。
でもあらゆる手を尽くして最終的に湯シャンのみで完治した私から言えば皮膚科に行く必要もないわけですが、人の体質は千差万別なので選択肢に入れてみるのもありですね。
坊主にするとフケは抑えられる?
坊主頭にすることがフケ対策になるみたいな情報があったりしますが、実はそれガセのようです。
坊主にしてみてもフケは出るという証言はネット上に溢れており、髪の毛がないぶん皮脂が見えるので余計目立ってしまうことに……。
この記事に写真は載せませんが、ちょっと……アレです……(閲覧注意なので検索して見ない方がいいいかも……)。
髪の毛の量はフケの発生に影響はないということで、坊主にする=フケ対策になるということは嘘ということになります。
だからフケが気になっている人は坊主にする以外の対策を行わなければならないということです。
服についたフケはちゃんと取ること
フケ自体の対策とは違いますが、清潔感を保つという意味では服についたフケはちゃんと取ることが大事です。
掻かなくても自然に落ちてくるのがフケというものであり、フケは肩についてることがよくあります。
自分の視界には見えていないもんだからそのままにしておいてしまうこともあると思います。
気づいたらすぐにはらいましょう。
掃除用のコロコロなんかを使うとすぐに取れて便利です。
今は携帯できるくらい小さめのコロコロも売っているので常備するのもいいかもしれませんね。
まとめ
フケが出る人は不潔だって言われて嫌われますからね。
いくら顔が良くても清潔感がなければモテるものもモテません。
対策はしっかりしましょう。
以上、ユウスケがお送りしました。