夜眠くないなら寝なくてもいい説。眠りたいときに寝よう

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寝なければならない夜の時間帯に眠れないということは人間誰しもあるものです。

よく「眠る時間は何時から何時までがベスト!」という記事を見かけたりしますが、私はその時間帯に眠れないことがほとんどです。

どうやら私には夜寝て早朝起きるという生活は合っていないように思います。

そういう人って結構いるんじゃないかなと思うわけですが、そんな人は寝るべき時間に寝ようとして苦労していることでしょう。

しかし私は提言したいです。

眠りたいときに寝よう、と。

この記事では、眠る時間帯は固定ではなく自分が眠りたいときにこそ眠るべきだということを書いていきます。

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夜眠くないなら無理に寝なくていい!自分が眠りたいときに寝るべき

私は夜12時以降に床につくようにしているのですが、寝ようと思ったときに限って上手く眠ることができません。

そんな人は世の中多いと思いますが、逆に寝てはいけないときに眠ってしまうという人も多いことでしょう。

寝てはいけないときに寝てしまうということは、その時間帯に眠りたいと体が思っていることにほかなりません。

例えば、私が気持ちよく眠れる時間は早朝と夕方です。

普段人間が活動している時間であり、専門家が寝てはいけない時間と定めていたりする時間帯ですね(笑)

しかし私はその時間帯が一番眠りやすいのだから仕方ありません。

そんな自分が気持ちよく眠れる時間帯を把握し、なるべくならその時間帯に眠るようにしましょうと言いたいです。

無理に夜眠ろうとしてストレスを溜めるよりも、スッキリ眠れる時間帯に眠った方が良いと私は考えるわけです。

気持ちよく眠れる時間に眠るメリットとしては、

  • 頭がスッキリする
  • 肌が綺麗になる
  • 体が軽い

などがありますね。

最近何だか体調がぱっとしないという人は自分が眠る時間帯を見直し、ベストコンディションになる就寝時間を見つけ出してみましょう。

自分の睡眠傾向に合わせた仕事を選ぶと生活が快適になる

夜の方が覚醒して眠れないという人は早起きも苦手な傾向にありますよね。

そういう人は仕事や雇用形態を変えてみることを勧めます。

私はフリーランスだからこそ夜寝なくてもいい環境にあります。

正直言いますが、超快適です(笑)

学生時代や会社員時代は、夜無理やり寝て朝無理やり起きてたものです。

正直、苦痛でした……。

眠る時間を自由に決められるために、仕事が捗る時間帯(深夜)に起きていて、朝方が近くなったら寝るといった生活が送れます。

夕方あたりにも、うとうとしたときは自由に寝ます。

眠りたいときに眠れるって本当に良いことだと身に沁みて感じています。

睡眠の質が変わると良いこと尽くめなので、睡眠をより良いものにしたいという人はまずは自分が眠る時間帯を確保できる生活に変えることから始めてみると良いかもしれませんね。

まとめ

眠くないなら夜に寝る必要はないということを書いてみました。

例外として、10代の頃は成長のためにも夜眠くなくても寝るべきなんでしょうけどね。

私は寝ること自体が好きですが、眠れないときに無理やり寝るのは嫌いなんですよね。

義務感からの睡眠にはメリットが少ないので、これからは眠りたいときに寝るということを最優先にしていこうとすら思っています。

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