【逆効果】朝が苦手なHSPは無理して朝活するのはやめよう

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HSPはロングスリーパーになりやすいという記事は書きましたが、そもそもHSPとは朝が苦手なんですよね。

朝早起きして行動を始める朝活がブームになっていたりしますが、HSPにとってはそれが逆効果になってしまいます。

そんなことから私は、HSPは朝活するのは控えようと提言してみます。

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HSPは朝活に向いていない。朝が苦手なら無理な早起きはやめておこう

はっきり言いますが、HSPは朝活に向いていないです。

ソースは私。

私です

でもネットには朝が苦手なHSPの人が結構いたりするので、私だけのことではないことがわかります。

いくら本やネットに「朝活は人生を変える!」なんて書いてあっても、当のあなたに合っていないのなら意味はありません。

むしろHSPにとっては朝活が逆効果になることすらあるんですよね。

朝活すると眠いうえに体調不良になるHSP

HSPはもともと疲れやすいものですが、早起きするとさらに疲れやすくなります。

眠気や疲労だけでなく、体調不良になることもあるので侮れないんですよね。

私の場合、例えば朝6時に起きて行動を開始すると、昼の12時頃には顔面蒼白になってます(笑)

原因を探していろいろ潰していっているんですが、どうにも解決せず、HSPだからと割り切るしかなさそうです。

今日のことなのですが、8時頃に起きて活動していましたが、4時頃に限界が来て眠ることになってしまいました。

起きたのは夜の8時。

寝起きはめちゃめちゃスッキリです!

今回の他にも、深夜に寝て真っ昼間に起きた方が体調が良かったりもするんですよね。

普通の夜寝よりもスッキリしていてので、もはや寝る時間を考えざるを得ない状況なのかもしれません。

睡眠時間が足りないなら地獄の一日

早起きによる朝活も苦手ですが、睡眠時間が少ないとさらに地獄の一日となります。

睡眠時間をちゃんと取れていても疲弊するHSPは、睡眠時間が少ないと疲労の度合いが半端ないし、精神的にきついです。

夜寝するなら8時間以上は眠るように心がけた方が良さそうです。

朝が苦手なら朝に活動しない生き方を選択しよう

私はフリーランスとして活動しているために、絶対に早起きしなければならないという環境にはいません。

だから昼頃に起きて快適な体調のまま行動を始めることができるわけです。

しかし学生時代や会社員時代はそうはいきませんでしたね。

どんな学校でもどんな会社でも、大体の場合は朝8時や9時には着いていなければならないものです。

それが死ぬほどつらかった……。

今あなたがその状態であるのなら同情します。

つまりHSPらしく朝が苦手なのであれば、朝に活動しなくて済む環境に身を置くことが最高のライフハックだと思うわけです。

朝に活動しなくて済む働き方はブロガー、YouTuber、フリーランス、そして新型コロナウイルスによる外出自粛によりリモートワーク(テレワーク)が注目されています。

リモートワークとは、そのままネットを介し遠隔で仕事をすることを言います。

フリーランスでない会社員であっても、自宅で仕事をすることができるので労働者の負担が減るんですよね。

自ら働き方改革を実施して、活動しやすい時間帯に起きるようにしましょうね。

まとめ

何かと有益なライフハックとして朝活が注目されますが、それは自分の体質に合っていないなら控えるようにしましょう。

他人がどうこう言っていたところで、自分に効果がないだけでなく逆効果なら意味ありませんから。

HSPは朝活ではなく、深夜活の方が向いているんじゃないかなと思うくらいです。

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