こんにちは、ユウスケです。
私は腹痛になりやすい体質なのですが、腹痛になったときってベルトによる締め付けでさらに悪化しますよね。
体調が悪い日なんかはベルトの締め付けが腹痛の原因だったりもします。
だからベルトってあんまり好きじゃないんですが、ベルトを着けないとファッション的に変なので着けざるを得ないわけです。
それが悩みだったりもしたわけですが、私はある種類のベルトに変えることによりその悩みは軽減しました。
それはベルトをオートロック式にするということです。
この記事では、オートロック式ベルトは腹痛対策になるということを書いていきます。
【体験談】ベルトの締め付けは腹痛を招く
一般的なベルトって、ベルト自体の穴で締め付けを調節するってものが多いですよね。
大体のベルトがそんな感じだからなんの違和感も感じずに使っていたりしますが、それにより腹痛になりやすいというデメリットには目を瞑ってしまいがち。
元々ベルトというものはお腹を締め付けるためのものなので、ある程度は仕方のないことなのですが、穴開きベルトだとそれが顕著です。
まず穴開きベルトだと微調整できません。そしてベルトの締め付けをすぐには解除できないから、腹痛になったときにすぐに対策が打てないんですよね。
私もベルトをきつく締めることによる腹痛を何度も体験してきました。
体調が良い日はなんとか乗り切ることもできますが、体調が悪い日はベルトの締め付けによる腹痛に悩まされてきたんですよね。
腹痛になりそうになるとベルトを緩めるなど対策をするんですが、「あ、やべ……」と腹痛の並が来たときには時すでに遅しであのいやーな痛みを感じる羽目に……。
私はどうにかならないものかとネット検索し、遂にベルト締め付けによる腹痛に対策を打つことができました。
それはオートロック式ベルトを使うことでした。
オートロック式ベルトは腹痛対策になる。圧迫感を軽減
オートロック式ベルトの何が良いかって、すぐに締め付けを解除できるということです。
穴開きベルトだと締め付けを緩めるのに何工程か必要ですが、オートロック式ベルトだとたったの一工程で締め付けを緩めることができます。
「あ、やば……お腹痛くなってきた……!」ってときに一瞬で締め付け解除できるので、腹痛の苦しさを瞬時に和らげることができるんですよ。
こういった理由もあるために、私は今はオートロック式ベルトしか使っていません。
それから穴開きベルトと違って、締め付けを微調整できるので自分に合った最適な締め付け具合にできるんですよね。
「今日はお腹痛くなりそうかも……」ってときは腹痛になりやすい人はよくあると思いますが、そういうときは緩めにして、腹痛具合に合わせて微調整していくようにしましょう。
Amazonだと2000円以内で買えたりもするので、ベルトの締め付けで腹痛になりやすいという人はぜひとも買ってみましょう。
まとめ
ベルトの締め付けによる腹痛をなんとかしたいという人のために、備忘録として私の腹痛対策を書いてみました。
体質的に腹痛になりやすいという特性はどうしようもないですが、外的対策は打てるので積極的に行っていきましょう。
ベルトの種類を変えることでおしゃれに制限が出てしまうこともありますが、自分の健康より大切なものはありません。
以上、ユウスケがお送りしました。