こんにちは、ユウスケです。
私は寝るのが好きです。
しかしそんなことを他人に言うと「何それ?」みたいな反応をされることもあります。
その件については他の記事に詳しく書いたのですが、その『寝るのが好き』なのはHSP(敏感で繊細過ぎる人)だからなのかもしれないと最近思い至りました。
HSPはよく寝る人が多い?睡眠が大事なのです
私は基本よく寝ます。
長時間睡眠を必要とするロングスリーパーなわけです。
子供時代よりは睡眠時間は短くなりましたが、それでも短眠はできないんです。
私にとって睡眠は好きだという前に、絶対に必要なことなんですよね。
まあそれは全人類そうなのでしょうが。
睡眠時間が少しでも短いと体調不良になります。
徹夜なんかすれば十中八九具合が悪くなります。
どんな対策を施しても体調不良になるので、もう徹夜とかは諦めています。
私が寝るのが好き=HSP全体が寝るのが好きということにはなりませんが、ネット検索してみるとHSPにとって睡眠は大事だという情報が溢れているのであながち間違いでもないのかと。
さて、Googleで『HSP』という検索ワードを入力すると、関連キーワードに『よく寝る』というものが出る場合があります。
しかも調べてみたら結構な数検索されているということもわかりました。
おそらくHSPは感度の高さから疲れやすく、そのためよく寝ないと生活がままならないのだと思います。
そして疲労による睡眠の気持ち良さがHSPにとっては幸福そのものだったりするんです。
HSPは少しのことでも幸福感を感じれるという特性がありますが、それは寝るという行為にも当てはまることなんだと思います。
布団の肌触りや目や体を休める心地良さが、HSPにとっては何とも言えない快楽だったりするわけです。
HSPは夜型が多いのかも?
徹夜して明日一日を寝ずに過ごすことは苦痛なHSPである私ですが、深夜に活動するのは好きだったりします。
つまり夜型なんですよね。
夜型だけど夜寝ないと体調不良になるという何とも面倒くさい特性持ちなわけですw
だから油断すると深夜帯に寝れず、朝方眠くなってそのまま昼や夕方まで眠ってしまい一日を無駄にした気分にもなりがち。
朝から昼にかけての活動が多い人間社会に適合しにくいわけですわw
さて、本来は動物にとって闇夜とは脅威なものです。
夜行性動物から狙われたら圧倒的不利であり、夜に警戒することは生死を分ける重要事項だったんですよね。
動物にもHSPはいると言われ、人間と同じ8/2の割合で存在するそうです。だからたぶん動物のHSPも夜行性動物でなくても夜が得意という個体がいるのかも。
その役割を人間HSPは今でも担おうとしているのかもしれませんね。
まとめ
HSPはよく寝るということについて書いてみました。
ショートスリーパーに憧れていたこともありましたが、20余年生きてきてそれは特性的に無理だということももう分かっています。
ロングスリーパーでしか生きられないのなら、ロングスリーパーなりの楽しみ方を模索するべきなんですよね。
だから寝具をより良いものにしたり、明晰夢を見れるように工夫したり。
睡眠時間は無駄な時間ではないということを念頭に快眠を目指したいものです。
以上、ユウスケがお送りしました。