雨の日が好きなのは変?インドア趣味の楽しみ方いろいろあるしリラックスできる

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雨の日って好きですか?嫌いですか?

私は結構好きです。

でもそれを言うと変な目で見られることもあります。

晴れの日こそが至高であり、雨の日=嫌な日という風潮があるからなんですよね。

でも雨の日だって楽しいことあるんですよ?

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雨の日が好きなのは異端?

多くの人が雨の日は憂鬱になると感じていそうですが、雨が好きな人というのも一定数いるんですよね。

しかしそれは少数派なので異端だとも言えます。

外向的至上主義の現代では外に遊びに出るというのが健全な生き方だという風潮があり、趣味がインドア趣味な読書やゲームだったりすると印象が良くなかったりすることもありますよね。

それと同じく外に遊びに行ける晴れの日は良くて、家に籠りがちになる雨の日は悪いという風潮があります。

そのために雨の日が好きというものは世間一般では異端とならざるを得ないというわけです。

雨の日が好きな人の特徴

雨の日が好きな人の特徴といえば『内向的な人』『スピリチュアルな人』なんかでしょうか。

私自身、雨の日は嫌いじゃなくどちらかというと好きなのですが、HSP(繊細すぎる人)であり内向的なため特徴にも合致しています。スピリチュアルなことに興味もありますね。

そして外出するということをあまりしないという人は、ほとんど家にいるために晴れていようが雨が降っていようが関係ないんですよね。

家にいることに罪悪感的なことを感じやすい外向的至上主義の昨今。内向的な人は強制的に外出を控えられる雨の日の方が心地よいと考えるのは無理ないです。

そして雨というものをスピリチュアル的に考えると浄化の意味があり、悪いものを全て洗い流してくれるんだとか。

ポジティブにもネガティブにも内省的になれるのが雨の日というわけですね。

雨の日だからこそできることがある!雨の日の楽しみ方

さてさて、雨の日が好きな人でもそうでない人でも、雨の日に楽しめることを知っておきましょう。

雨の日でも考え方次第・行動次第では楽しめるものなのです。

読書

雨音を聴きながらの読書は捗るものです。

インドア趣味の代表格とも言える読書はハマると本当に楽しいものなんです。

土砂降りで外に出られないのなら嫌でも家にいることになるので読書に身が入るんですよね。

いつもはスマホばかり見ている人も雨の日くらいは本を読んでみるのも良いものですよ。

ゲーム

インドア趣味の代表格の一つでもあるゲームは子供から大人までみんなが楽しめるものですよね。

雨の日ですから外に持ち運べる携帯ゲーム機やスマホゲームではなく、据え置き機の家にいるときしか出来ないゲームをしましょう。

次世代機の最新ゲームからホコリを被っていた昔のゲームまで、雨の日くらいゲームに夢中になってみるのはいかがでしょうか。

大人になるとゲームが楽しくなくなるというのは世の常(?)ですが、雨の日という外に出られないという状況でゲームくらいしかできることがないという状況ならばゲームの面白さを思い出すチャンスかもしれません。

もちろん最初からゲームを楽しめるという人も雨の日はゲームを楽しんじゃいましょう。

寝る

雨の日は寒い日が多かったりしますよね。

人間というもの寒い日は眠りやすく、眠るのが気持ちよかったりします。

雨音が癒やしの音楽となり、リラックスして寝ることが気持ちいいと感じることができるでしょう。

寝るのが元から好きだという人は、雨の日はさらに睡眠が捗りますよ。

まとめ

以上、雨の日が好きな人についてと雨の日の楽しみ方について書いてみました。

雨にはネガティブなイメージが付きまとうものですが、意外と楽しかったりするものなんですよ。

今まで雨の日が嫌いだと思っていた人も考え方次第で好きになることもあるので、発想の転換してみましょう。

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