こんにちは、ユウスケです。
日曜の夕方頃から訪れるサザエさん症候群(サザエさんシンドローム)。
仕事始めや学校始めの月曜日(ブルーマンデー)が近づいてくることによって巻き起こるこの症状は、とくにアニメ・サザエさんが始まる18時半頃からその度合は最高潮を迎えると考えられます。
今日はそのサザエさん症候群について書いていきます。
恐怖のサザエさん症候群
「サーザエーさんサザエさん♪
サーザエさーんはゆっかいだーなー♪
ちゃん♪
~
来週も見てくださいねー!
じゃんけん!
ぽん!
うふふふふふふふふふふふふふふ(マジキチ)」
国民「鬱だわ」
国民(一部)「よし!死んだろ!」
となってしまいます……。
正直毎週あるサザエさんって社畜にとっては恐怖以外のなにものでもないですよね。
サザエさん症候群の原因は一つだけ
まあご存知の通り原因は『嫌な月曜日がもうすぐきてしまうから』です。
仕事や学校のある月曜日さえこなければ、サザエさんのエンディングだって次回予告と不毛なじゃんけんだって楽しく観ることくらいできます。
現代社会、好きで仕事をしている人ってほとんどいないでしょうからね……。
いじめられていて学校に行くのが嫌だなんて学生もサザエさんのせいで(失礼)鬱になっているわけです。
サザエ「月曜日が嫌いでも私のことは嫌いにならないでくださいっ!」
サザエさん症候群の対策(克服自体は不可能に近い)
やりたくない仕事が待っている月曜日が来ることは避けられないために、克服は難しいでしょう。
そのためサザエさん症候群を克服するのではなく、対処するための対策方法を考察していきたいと思います。
月曜は休む
これができればサザエさん症候群は克服できますよ!!
……できたらいいですけどね……。
サザエさんがなくっても仕事は常にあります。
サザエさんから逃げても仕事は追っかけてきます……。
サザエさんに代わる別の強迫観念がでるだけなんですよね。
学校なら休み続けて不登校になるだけですが(見に覚えあり……)会社に努めているならそんなこと不可能ですよね。クビにされます。
だからこれは問題の先送りにしかならない感じですかね。
サザエさんを観ない
サザエさんを観ないことによりサザエさん症候群の症状を発症させないようにします。
月曜は否応なくやってきますが、一時の現実逃避はできるでしょう。
明日は明日の自分が何とかすると考えて、気楽に過ごす道を選びましょうよ。
仕事を辞める
一切の月曜日から解放される唯一の手段と言ってもいいでしょう。
これさえできればサザエさん症候群で日曜夕方から鬱になることもなければ、不安を抱いたまま睡眠に入る必要もなくなります。
私は常々思っていることなんですが、嫌々仕事をすることはかなり健康に悪いことなんですよ。
身体にも精神衛生上にも悪い仕事が、サザエさん症候群によってさらに悪化して過労死や自殺などの不幸に繋がる前に仕事を辞めるというのも選択肢として考えておきましょうね。
まとめ
サザエさん症候群なんて一般的な言葉になっていますが、そんな言葉が蔓延するくらい社会全体が暗いんですよね。
これはどげんかせんといかんです。
国民の不満爆発ももうすぐかもしれませんね。
以上、ユウスケがお送りしました。