夜に眠れない原因は日常の行動にあり!逆をすれば対処可能

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寝る前ってなんかいろいろしたくなりませんか?

でもしない方がいいことってたくさんあるんです。

それをしてしまうと眠れなくなったり睡眠の質が落ちたりするんですよね。

一覧してみたので寝る前には試してみてください。

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寝る前にしない方がいいこと一覧

カフェイン摂取

コーヒーを寝る前に飲んじゃだめです。

カフェインがあなたの寝付きを悪くしてしまいます。

もう誰でも知っている常識になっていますが、コーヒーだけでなく紅茶などのお茶にもカフェインは含まれているので注意です。

日頃から寝付きが悪いと思っている人は知らず知らずのうちにカフェインを摂っているかも。

「カフェインの効果なんて眉唾」とか言う人もいますが、カフェインに敏感に反応する人はそんな言葉に惑わされず寝る数時間前から控えるようにしましょうね。

スマホ(PC)などの発光体を見る

発光体を見ると嫌でも覚醒してしまい、寝付きが悪くなってしまいます。

でもネットって楽しいからついスマホいじっちゃいますよね。

でも寝る数十分から数時間前は我慢しましょう。

飲酒

飲酒後の睡眠は寝ているんじゃなくて気絶しているのと同じだって知ってました?

睡眠ではなくて意識を失っているそうなんです。

通りで寝た感じがしないわけか……。

と思ったあなた。

晩酌は控えた方がいいのかもしれませんね……。

激しい運動

疲れると眠りやすくなると思いますが、寝る前の激しい運動は逆効果です。

逆に覚醒してしまって眠れないようになってしまいます。

夜食・間食

胃に食物が入ったままだと逆流性食道炎になりかねないし、睡眠の質も落ちてしまうのです。

位に負担もかけてしまうのでなるべく就寝三時間前までの食事は控えましょう。

電子機器を枕元に置く

電子機器、すなわちスマホですかね。

スマホを目覚まし代わりに使っている人も多いと思いますが、スマホに着信があったとき眠りが妨げられてしまうし、そしてなにより電磁波によって睡眠の質が下げられてしまいます。

電磁波は人体の健康に悪影響を及ぼすので就寝時以外にも注意した方がいいかもしれません。

没頭してしまうことをする

寝る前に片付けをを始めてしまって気づいたら徹夜しているなんて経験はありませんか?

片付けじゃなくても面白い小説を読んでいたら日が出ていたとか。

没頭してしまうものがあると睡眠がまともにとれません。

ですから寝る前に楽しいことはしない方がいいですよ。

寝る前にしたほうがいいこと一覧

どうせなのでした方がいいことも一覧にしてみました。

以下のことをすれば寝やすくなるし、眠りの質も良くなるでしょう。

水分補給

夏でも冬でも睡眠中は汗をかいています。

そこから失われる水分はかなりの料になってしまうので寝る前の水分補給は大切です。

寝起きに喉が渇いていると気分が悪いので水分補給はちゃんと行いましょう。

特に水ではなくお湯、もしくは白湯を飲むようにするとリラックスして眠りやすくもなりますよ。

なるべく暗い部屋で過ごす

寝る前に明るい部屋で過ごしてしまうと知らず知らずに覚醒状態になってしまいます。

なので眠りにつく時間帯はなるべく電気を暗くして過ごしましょう。

適温の風呂で体を温める

熱い風呂に入ったあとにひんやりした布団で寝るというのは気持ちが良いものですが、睡眠の質を上げる温度は37~39度だと言われています。

その温度にはリラックス効果があるとされ、入浴後にすぐに眠りたいというときは、39℃が最適なんだそうです。

まとめ

寝るのが好きな私ですが、夜型でもあるのでついつい寝る前にやらない方がいいことをしてしまいがちなんですよね。

自分を叱咤するためにも記事にしてみました。

どうぞ参考にしてみてくださいね。

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