引きこもりのデメリット一覧。ネガティブな不安要素も多い

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引きこもり』という言葉は大体の場合、ネガティブな言葉として語られます。

生き方の多様化した現代であれど、引きこもりという生き方はまだまだデメリットも多いものですからね。

引きこもりといって差し支えない私自身の体験からが、引きこもりのデメリットを書いていきます。

現在進行系で引きこもりの人や引きこもりになりたい人などは参考にしてみてください。

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引きこもりのデメリット一覧

世間体が悪い

一般の人が『引きこもり』と聞いてイメージするものはいわゆるヒキニートだと思います。

ただ引きこもって何もしない人のことですね。

だから会社の面接で空白期間を聞かれたときに「引きこもってました」なんて言ったら印象が悪いですよね。

恋愛市場でも『引きこもり』という言葉が付いているだけで恋愛対象外となってしまいます。

それくらいまだまだ家に引きこもって生きている人の印象は悪いと言えます。

でもよくよく考えてみると、某大物YouTuberやデイトレーダーなど、現代で大金を稼ぐ人って引きこもりが多かったりするんですけどね。

事実に風潮がまだ付いてこれていないのかもしれません。

不安を感じることがある

自分がそれでいいと思っていても、社会がそれではダメと言ってきたら誰でも不安になってしまうものです。

私の場合でも、たとえ収入はあるという状態でも、引きこもりという状態がある種普通ではないことから不安を感じてきてしまうんですよね。

それは収入がなければなおのことでしょう。

運動不足になりがち

引きこもりのデメリットとして一番大きいと考えているのが、運動不足になりがちということです。

家の中で大体のことが事足りる現代でも、日本の狭い部屋の中では体を動かすということができませんから。

運動不足になると、不安を一層感じやすくなってしまうために相乗効果でネガティブになってしまいます。

引きこもりで何不自由ないという人も、たまには外に出て何かしらの運動をするようにしましょう。

視力が悪くなる

ずっと家の中にいるということは、それほど遠くない場所しか見ないことになりがちですよね。

毎日外に出る人なら嫌でも遠くを見ることになるので、自然と良い視力訓練ができているものです。

なのでよく外に出る人と比較して視力が悪くなりやすいとも言えます。

私は片目の視力が悪くたまに家の中で視力訓練するのですが、正直外に出て遠くを見た方がちゃんと訓練できているような気がします。

もし引きこもりかつ視力が悪いという人は、目のためにも能動的に外に出た方が良いのかもしれませんね。

『ただ引きこもっているだけ(ヒキニート)』にはならないようにしよう

私はだいたい家に引きこもっていますが、収入はあります。

でも世の中にはただ引きこもっているだけという人もいるはずです。

そういう人に言いたいですが、ただ引きこもっているくらいならネットで収入を得る活動をした方が良いということです。

ゲームばかりしているのならゲーム実況をYouTubeにアップしたり、アニメばかり観ているのならアニメ感想記事や考察記事をブログに投稿すればいいんです。

ネットは開かれており、どんなことをしてもお金は稼げる時代だから『ただ引きこもっているだけ』なのはもったいないです。

思い当たる節がある人は少しだけでも行動してみることを勧めますよ。

もちろん引きこもりながらでOK(笑)

まとめ

引きこもりのデメリットを書いてました。

外に出て働くということが過去のものとなりそうな現代、引きこもりという属性も次第にネガティブな風潮もなくなっていくものと思われます。

しかし家にずっといるということは、世間の風潮は変われど健康には良くないものなので、するにしても緩い引きこもり程度にしておきましょうね。

引きこもりのメリットを書いた記事もあるので、よかったらそちらも見てってください。

デメリットはあるものの、私は引きこもりという生き方には賛成派ですから。

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