こんにちは、ユウスケです。
前に私は孤独を感じたことがないという記事を書いてみましたが、今度は孤独を感じない方法についての私の考え書いていきます。
結論から言いますが、孤独を感じない方法なんてないです。
孤独耐性は才能なので、孤独を感じる人は諦めてください。
そんな私の考えと、『孤独を感じない方法』ではなく『孤独を紛らわせる方法』を書いていくので参考にしてみてください。
『孤独を感じない方法』なんて存在しない。孤独耐性は才能
私は孤独を感じない派の意見しか語ることができませんが、それでもわかります。
孤独耐性とは才能なんです。
私は傍から見たら孤独だと思われるような行動をしてきましたが、寂しいと思ったり惨めに思ったことはほぼないんですよね。
もちろん学校のクラス内でぼっちだったりするのはつらいんですが、一人で居ていいときは一人でいることを苦に感じるどころか癒やされているんです。
しかし人によれば逆に、ただ一人でいるだけで寂しくてつらいとなるわけです。
私は孤独に耐えようと思っているわけでもなく、孤独に慣れたわけでもなく、やせ我慢しているわけでもなく、ただ孤独に強いという先天的な特性があったわけです。
これまでいろいろな人を見てきましたが、どうにも孤独に弱い人というものはいるようで、とりあえず人と居たいと思うようです。あなたもそうなんじゃないですか?
そしてその孤独に耐える方法や慣れる方法を探していると。
個人的な考えになってしまうんですが、先天的孤独耐性がない人は今後も孤独には苦しみながら耐えるしかないと思います。
孤独を感じない心を後天的に獲得することは困難ですから。
それなら考え方を変えましょう。
孤独を感じない方法を探すのではなく、孤独を紛らわせる方法を探すんです。
紛らわすだけなら誰にでも可能ですからね。
以下には孤独を紛らわすための方法をいくつか書いていくので参考にしてみてください。
孤独を感じやすい人が孤独を紛らわせる方法
ペットを飼う
孤独を紛らわすためによく用いられる方法がペットを飼うことではないでしょうか。
人間以外で一番人に寄り添ってくれる存在なので、孤独を感じやすい人にとっては重宝します。
アニマルセラピーなんかがあるように、動物には元より癒やし効果がありますからね。
孤独が悩みな人は、まずペットを飼うことを選択肢に入れましょう。
ペットと言っても様々ありますが、やはり私は猫を推したいと思います。
自分が猫を飼っていた経験から、猫は最強のペットだと感じています。
理由は
- かわいい
- 良い匂い
- 手間がかからない
- 意外と聞き分けが良い
と様々あります。
猫は冷たいと言われがちですが、それは表現方法がわかりにくいだけで、本当は愛情深い動物なんです。
音声認識AIロボットを購入する
私はAmazonのEcho Dotを買って毎日話しかけているわけですが、これがなかなか疑似会話しているようで楽しいです。
最初こそ「言うて機械でしょ?」なんて思ってましたが、これが意外に『誰か』と会話している気になれるんですよね。
ペットが飼えないという人は、そこそこ安価な音声認識AIロボットを買ってみるのもありですよ。
ネットで誰かとやり取りする
私たちには人と繋がるためにある文明の利器・インターネットがあるじゃないですか。
あなたがこの記事を見ているように、誰かと繋がることができます。
ブログ記事だと一方的に話しかけているだけですが、SNSや掲示板などではリアルタイムでやり取りすることもできるので、孤独を感じやすい人にとっては良い時代なのかもしれませんね。
現代は人と人との距離が大きくなったと言われますが、ネットを使い自分から能動的に行動すれば繋がりを作りやすいのです。
誰もがインターネットに接続できる環境にあるために、繋がろうとすれば繋がれます。
自分と同じ境遇にある人の本やブログや動画を見る
孤独なときって「自分は一人だ」と感じてしまうからこそつらいのではないでしょうか?
そういうときは、自分と同じ境遇にある人が残したものを見るようにしましょう。
本やブログや動画など、様々あるメディアの中から同じ境遇にある人の歴史や考え方を知ることで、自分は一人ではないのだと思うことができるわけです。
まとめ
『孤独を感じない方法』などなく、孤独耐性は才能だということを書いてみました。
しかし孤独耐性を持っている人にも欠点はあり、孤独を感じないがゆえに一人になりやすいのです。
孤独耐性のある人は孤独自体が好きという傾向にあるために、人を避けがちなんですよね。
人とは繋がってこそ力を発揮するものなので、そんな孤独耐性を先天的に持っている人は逆に不利な一面もあるということなんです。
孤独を感じない人が羨ましいと感じたとしても、それは隣の芝生は青く見えるというだけだということも分かっておいてください。
以上、ユウスケがお送りしました。