こんにちは、ユウスケです。
HSPにとって早起きは苦手だということは前にも書きましたが、そもそもHSPは長く起きていることも苦手です。
ソースは私。
だからこそ、HSPは一日の睡眠は夜寝と昼寝の二回取った方がいいんです。
この記事ではHSPが積極的に昼寝したほうがいい理由を3つ書いていきます。
HSPは積極的に昼寝した方がいい3つの理由
私は多くのHSPの人の例に漏れず、早起きが苦手であり睡眠時間を多く取らなければならない傾向にあります。
だからこそHSPが昼寝をするべきだと思う理由は
- 脳と体の回復
- 刺激のシャットアウト
- 気持ちが良い
の3つが挙げられます。
脳と体の回復
HSPは疲れやすいために数時間起きていただけで体力をかなり消耗してしまいます。
私の場合、特に早起きしたときなんかは昼頃になるとすでに体力の限界に達していたりします(笑)
顔面蒼白で体の冷えまで感じ始めるので始末が悪いです。
昼寝することにより、夜の睡眠まではないものの脳と体の疲れは回復します。
刺激のシャットアウト
疲れの対処法は風呂に入で体を温めることもありなんですが、、やっぱり昼寝が一番効果あるんですよね。
そして昼寝は疲れの回復だけでなく、寝るというで外界の刺激を一旦シャットアウトすることができます。
ただ普通に寝るだけでもいいんですが、刺激をなるべく多くシャットダウンするため、アイマスクや耳栓を着用することでさらに効果が得られます。
短い睡眠時間で効率良く昼寝の効果を得るために、寝具も良いものを買え揃えておくのもいいですね。そもそも夜の睡眠のためにも寝具は良いものを使いましょう。
まぁ、昼寝も長すぎると逆に疲れるので、長くても一時間くらいにしておきましょうね。
気持ちが良い
HSPは疲れやすいがゆえなのか、睡眠を気持ち良く感じやすかったりします。
私がそうなのだからHSPならみんなそうのはずだ←
夜の睡眠も気持ち良いんですが、昼寝るときはまた違った気持ち良さがありますよね。
昼寝が疲れの回復と刺激をシャットアウトという面に加えて、娯楽としての側面もあるので楽しみながら行いましょう。
昼寝できる環境に身を置くためにできること
人間社会では『朝に起きて昼に行動し夜に寝る』ということが当たり前とされています。
日本では特に昼寝することは怠け者の証のように思われていたりもしました。
最近になって昼寝の有用性が認められ、昼寝を積極的にする人も増えつつはありますが、なかなか昼寝するために環境が整っていなかったりしますね。
机に突っ伏して仮眠を取るなんてことはできますが、布団を敷いて寝るなんて学生でも社会人でも難しいです。
HSPにとって昼寝は必要不可欠と言えるので、どうにかして昼寝環境を整える必要があります。
昼寝環境を手に入れるには
- 仮眠室を借りる
- 在宅ワークを本職とする
が挙げられます。
できるのなら上司に相談し、別室を仮眠室として利用させてもらうようにしましょう。
それで仕事の効率が上がるということを伝えておけば、優良企業なら納得してもらえるかもしれません。
学生なら保健室を仮眠室として使わせてもらいましょう。断られれることはないと思うので保健室の先生に甘えましょうね(笑)
もっと根本的に解決したいのなら、仕事を家でできるものに変えるということがあります。
家にいるのなら昼休みの時間も自分で決められるし、リラックスして眠れる環境にあるのでおすすめです。
現代はクラウドソーシングサービスを使ってフリーランスとして働ける環境が整っているし、会社員でありながらリモートワークによって家で働ける制度もあるので検討してみましょう。
まとめ
HSPは積極的に昼寝した方がいい理由を書いてみました。
人は睡眠と言ったら一日一回だという固定概念がありますが、睡眠をもう一回増やすだけでかなり快適になるということを知るべきです、特にHSPの人は。
昼寝を積極的に活用して人生をより良いものにしていきましょう。
以上、ユウスケがお送りしました。