こんにちは、ユウスケです。
世界各地で日夜様々な科学実験や調査が行われ、人は多くの謎に挑んでします。
世の中の謎で特に注目を浴び、かつ未だ最適解も見つけられないものに『人類の起源』があります。
人類の起源は進化論にて片付けられると心の底から思っている人も多い昨今、現代の進化論の存在自体を揺るがす調査結果が発表されました……。
進化論は間違い!?ほとんどの動物&人類は20万年以内に生まれた
『Phys.org』という信頼のおける科学メディアに記載された記事情報(英語記事です)によると
『人間を含む地球の生物種の90%以上は、この20万年以内に地上に現れた』
だそうです。
20万年以内に私たちが知っている生物のほとんどが生まれたってことですよね。
20万年で進化ってするもんなんでしょうか?
もっともっと悠久の長い年月を経て初めて『進化』とわかるくらいに進化するのではなかったでしょうか?
いったいこの20万年の間に何が起こったのでしょうか……?
20万年って長い時間に思えますが、地球史宇宙史にしてみれば一瞬なんですよね。
地球の年齢は46億歳、宇宙の年齢は138歳です。その中の20万年なんてついこの前どころかついさっきの出来事に過ぎません。
ついさっき私たち人類や周りの動物たちは生まれたわけです。
進化論で考えるところの現生人類の中間生物は存在せず、私たち人間はある時期を境に突然生まれたということになるんでしょうか……。
そもそもダーウィンだって進化論を語る上で人間はその理論から除外していました。
人間という生物は進化論で考えるにはあまりにも逸脱していたんですよね。
詳しくは参照元で確認してくださいね。
宇宙人による創造論が現実味を帯びてきた件
人間って猿から進化したって言われてますけど、それにしては謎が多すぎるしミッシングリンクも未だに見つかっていなかったりするんですよね。
人類誕生の謎は多すぎて単純な進化論だけではどうやっても片付けられない話です。
世界最古の文明であるシュメール文明の遺跡には異星人を思わせるアヌンナキ伝説があり、シュメール人は自らのことを『ルル(混ぜ合わせて創られたもの)』と呼んでいたりします(DNA操作によって創られた?)。
人類創造論は一昔前ならただ一笑に付して相手にもされなかった理論でしょうが、今回の調査結果から考えると何者かが遺伝子操作により人類を作ったという話も考えられなくはなくなってくるわけです。
アカデミーでは相変わらず進化論マンセーしていそうですが、今回の結果からもっと進化論以外の理論にも寛容になってくれればいいのになと思いました。
シュメールの宇宙から飛来した神々1 THE 12TH PLANET 地球人類を誕生させた遺伝子超実験 (シュメールの宇宙から飛来した神々 1)
まとめ
人類創生の新たな発見について記事にしてみました。
参照元が英語なので私の解釈が間違っていることもあるかもしれないので、科学&英語に詳しい人はPhys.orgの記事を見てみてください。
自分らのことを何も知らずに生きている人類ってほんとなんなんだよ……って思いますよね……。
人類の本当の起源を見つけられれば個人のアイデンティティ形成にも役立つと思うんだけどなぁ。
以上、ユウスケがお送りしました。