こんにちは、ユウスケです。
HSPというものは、あらゆる刺激に過敏です。
そのためか、カフェインにも過敏に反応したりします。
私もHSPの端くれなので、気持ちはわかるんですよね。
カフェインが効きすぎるHSP。もれなく覚醒し腹痛になる
カフェインの効能といえば『覚醒する』だとか『眠くなくなる』だとか『便通が良くなる』だとかありますね。
しかし中には「カフェインの効果は眉唾でありプラシーボ効果がそうさせるのだ」という人もいます。
しかしHSPにとってカフェインはかなり効くんですよね。
飲んだら即効で効き始めるし、効果も薬物かってくらいある日もあります。
ちょっと飲んだだけで寝れなくなることもあるあるです(眠気にもよりますが)。
カフェインの雄と言えばコーヒーですが、コーラに入ってるカフェインでもその効果を十分に享受できるんですよね。
コーラのカフェイン量って一般的なコーヒーの何分の一かだった気がするんですが、HSPにとってはそれで十分だったりするんです。
それよりも個人的にはカフェインによる腹痛が酷かったりします。
整腸効果とポジティブにも解釈できますが、コーヒーなんかのカフェインを摂取すると十中八九お腹ゴロゴロするんですわ。
覚醒効果を得たいだけのときは何とかならないものかと思ったりもします。
カフェインで気分アップしたあとのダウンが半端ない件
非HSPの人であってもカフェインを摂取しその効果が薄れたときって気分が落ち込むことってあるんじゃないかと思います。……あるよね……?
HSPはカフェインでヒャッホー状態になったあと効果がなくなり始めると、勢いよく気分が落ち込みます(効果が大きい分沈み込みも大きい?)。
私は麻薬に手を出したことはないんですが、もしかしたらカフェイン摂取後の感覚の拡大版がアップ系麻薬なんじゃないかと勝手に思っていますw
麻薬いらずなのがHSPなのです。
見方を変えればカフェインも麻薬だが……。
そしてその気分の落ち込みようはたぶん非HSPの比じゃないんじゃないかなぁと勝手に思っていますw
逆にカフェインが効きづらい人の感覚がわからない
世の中にはカフェインが効かないという人がいます。
覚醒もしなければ眠くなくなることもなく、腹痛を起こすこともない。
……そんな人存在するのか……?
と、過敏なHSP的には思ってしまいますが、いるにはいるようです。
HSPの私にとっては、もはや麻薬のような効き目があるためにカフェインを摂ることが楽しみになるときもあるんですがね。効かない人はただのルーチンワークとして摂取しているって感じになってる?
とりあえず少量で効き目絶大なためエコなのがHSPなのです。
まとめ
HSPにカフェインは効きやすいということを書いてみました。
しかしながら非HSPになったことがないために、結局のところ比較のしようがないんですけどね。
でも他の人(非HSP)のカフェイン摂取後の反応を見ていると、私の言っていることも間違っていないのだと思います。
なんにしてもカフェインの摂りすぎは危険なので用法用量を守って使うようにしましょうね。
以上、ユウスケがお送りしました。