HSPがつらいからHSPのメリットを考えてみる。繊細さを活かそう

HSPのメリット自己啓発

敏感で繊細すぎる気質を持つHSPの人は、全人口の約2割しかいないと言われています(『2割しかいない』と言うか『2割もいる』というかは人それぞれですが……)。

そんなHSPは少数派なため、社会的価値基準にそぐわない存在でもあったりします。

だから生きづらくてつらいという現象が起こってしまうんですよね。

しかし、HSPには非HSPにはない能力があります。

この記事ではそんなHSPであることのメリットを考えていきたいと思います。

非HSPに私はなりたかった。HSPはつらい

HSPであるために私はこれまでいくつもの困難がありました。

小学生の頃の子供の残酷さに傷つき、一番敏感な思春期の頃に傷つき、大人になってから始まる仕事に疲弊し……。

だからもっと鈍感な人(非HSP)になりたいと思っていたんですよね……。

HSPという概念を知る前から私は傷つきやすく疲弊しやすいということを自覚しており、どうしたらみんなのように物事に鈍感になれるのかあれこれ思索していました。

ときには非HSPを演じて傷つけて勝手に傷ついて、これじゃないと感じながら生活していたときもありました。

でもどんなに頑張ってもいわゆる非HSPのようにはなれなかったんですよね。

どんなに演じてみても非HSPになりたいHSPで、いつまでも心は繊細なままでした。

そしてこれからもずっとそうなんだと思います。

だからこそHSPはHSPのデメリットばかりに目を向けず、メリットを享受し活用していくべきだと思うんですよね。

変わらないんだったらそのままで楽しく生きる考え方で生きた方が良いはずです。

というわけで以下にHSPのメリットを一覧してみました。

HSPのメリット一覧(個人差あり)

人の心を思いやれるから嫌われることが少ない

HSPの人は嫌でも他人のことを考えてしまいがちです。

だからこそ人を思いやれるし、嫌われることもすくなくなる傾向にあるわけです。

人への共感性があり人の悩みを真摯に聞ける人も多いため、人に信頼されやすかったりもします。

逆に『人=傷つけてくる存在』となってしまったHSPの人は、自分を守るために言葉が刺々しくなってしまい嫌われるなんてこともあるのかも……。

でもそんな人は相手を傷つけたことで自分も傷つくなんて二重苦を味わってしまうんですけどね……。

少しのことでも幸せを感じられる

HSPの人って少しのことで幸せを感じやすいんじゃないかなと思います。

ていうか私がそうだし。

ご飯食べて幸せ、風呂入って幸せ、寝て幸せetc…

ただ日常生活を送っているだけで幸せになれることが多いんですよね。

刺激が必要ないからただ普通に生きているだけでも十分だったりします。

だから勝った負けたのゼロサムゲーム社会は苦手なんですよね。

なぜならこっちは1点で幸せを感じられるのに『10点なければ幸せではない』って社会的価値基準があるからです。

必要十分なのに余計に頑張らなければならないように感じてしまうのです。

個人差ありますが、HSPの人は無理しなくても幸せになりやすいのです。

そのためなるべく競争社会からは身を引いて自分に合った幸せを享受していくべきだと思うんですよね。

芸術作品や綺麗な風景を深く堪能できる

美しいものを見て美しいと感じる心を持っているというものは、実はとてつもなく幸せなことなんじゃないかなと思います。

HSPは感受性が激しいので、芸術作品や綺麗な風景を見て何か感じることが多いんだと思います。

まあその人の好き嫌いにも寄るでしょうが。

そして感じる力だけでなく、それは芸術作品を作るときなんかにも力を発揮します。

時間をかけ孤独の中作品を作り出のもHSPの人が多いんじゃないかなとも個人的に思っています。

現代はインターネット上で自分の作った作品を、気軽に発表したり売ったりすることができるので収益化しやすくもなっているのが嬉しいですよね。

まとめ

HSPを紹介する本とかではHSPの良いところとかを書いていますが、その特性って現代社会で必要とされるものとは正反対だったりしますから。

HSPの特性って会社員なんかの普通な仕事をしている場合はあんまり役に立ちづらいものです。

だから現代社会で生きる上でHSPの特徴はデメリットにしか思えなかったりしますよね。

そのためHSPは生きづらさを感じてしまうわけですが、デメリットの裏には必ずメリットがあるわけでそこに目を向けてみれば幸せの糸口は見つかるというものです。

メリットの部分に目を向けて楽しく生きていきたいものですね。

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