毛深い男はモテないというのはもはや通説になっていしまっていますが、そもそも何で毛深いことがいけないんでしょうか。
ムダ毛男子にとって耳の痛い記事となります……。
なぜ毛深いとモテないと言われるのか
男というものは基本的にムダ毛があるものですが、現代社会では毛深いとモテないという図式ができあがっている感があります。
なぜなのか。
毛深いと女性に嫌われる理由
不潔に見えるため
銭湯に行ったとき、体を洗っていざ浴槽に入ろうと思ったらチリ毛が大量に浮いていたら嫌ですよね。
基本的に毛というものは汚いものとして扱われることが多いです。
漫画やアニメに出てくる男に憧れているため
漫画・アニメに出てくる男キャラはたいてい、ムダ毛が一本もないような産まれたての赤子のような肌をしています。
そんな男キャラが馴染み深くなってそれに憧れるようになると、好きな男性の好みもそっち側の傾向になっていきます。
そもそも毛深い男が好きな女はどれほどいるのか
「毛深い男はモテるのか？」
と質問すると
「毛深い男は一般的にモテません！
でも毛深い人が好きな人もきっといますよ！
がんばってください！」
と言われたりします（何をがんばるんだ）。
毛深い男がモテないことを前提にして話を進める人っていますよね。
少数派と言われる毛深好き女子はどれくらいいるのでしょうね？
若いうちは毛深い（＝男らしい）人を毛嫌いする傾向にあるようで、ムダ毛を許容できるようになるのはある程度歳をとってからなんだそうです。
だからピチピチギャルにモテなくても、お姉さまやマダムにはモテモテになれるというわけですか……。熟女好きだったなら手放しで喜べるだろうに……。
毛深い男がモテないのなら隠してしまえばいい
服には長袖長ズボンというものがあってだな……。
常に体毛が露出されるなんてことはありません。
人間の毛が生えるところなんて決まっていて、たいていの部分はお覆い隠すことができます。
冬なんかの厚着する季節は特に隠すのが楽になりますね。
夏でもなるべく長袖長ズボンを着用していれば隠し通すことは不可能ではないです。
しかし手の体毛はどうしても隠しきれませんね……。
毛深コンプレックスが非モテを生む！？
「男のくせにムダ毛を気にしてるなんて最悪」
と、毛深いこと自体ではなく『毛深いを気にしている男』も嫌がられます。
そのため毛深いことをコンプレックスに感じていたとしてもそれを表には出さないことを勧めます。二次被害は避けましょうね。
毛深いことを武器にしてみる
ムダ毛が多いということは体質なので仕方ありません。
脱毛する気も、隠す気もないなら、いっそそれを武器にしてみましょう！
毛深い人が好きな女の子は少数派ですが存在します。その人たちにアピールしてみましょう。
毛深い人が嫌いな女の子にも毛深いことをギャグにしたりすれば「この人毛深いけどアリかも……！」と思ってくれるかもしれません。
つまるところ脱毛すればモテるようになるかも
ムダ毛が多いにしても、毛深いことを気にしているにしても女の子からは引かれてしまうようです……。
つまるところ脱毛してしまえば全ては解決するわけなんですよね……。
今現在、誰にもバレず自宅でもこっそり脱毛できる機械は売られているのでそれでコンプレックスを解消してみてはいかがでしょうか？
まとめ
私が調べた範囲での結論を書く。
心してかかれよ。
一般的に毛深い人は若い娘にはモテづらいらしい。
ただしマダムにはモテるらしい。
毛深くてモテたいなら、
『毛深いことを隠し通す』
か
『毛深いことを武器にする』
か
『脱毛する』
かの、どれかです。
がんばってください！←
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