こんにちは、ユウスケです。
人間生きていると何もしたくない日というものはあるものです。
しかし学校やら仕事やらで人間は忙しくどこかへ行かなければならない生き物です。
休みたいけど理由もないし休めない……。
そんな人はズル休みすればいいじゃない!
……ということでズル休みの理由から方法まで、ズル休みについてまとめてみました。
ズル休みは悪くない!どんどん休んでこう!
まず言っておきますが、ズル休みは悪くないです。
いや『ズル』ってあるから悪いことのように思ったりもしますが、ズル休みなんか誰でもしているし休まなければならないときは本当は理由なんていらないからです。
私は学校に行くのが嫌でたびたびズル休みをしているような少年でした。
でももっと効率よくズル休みの口実を考えたりすればよかったかなぁと、大人になった今では思います。
あくまでズル休みを後悔しているのではなくて、ズル休みのやり方自体が甘かったかなと(笑)
そんな私がズル休みをするための理由付け・方法を考えてみました。
ズル休みの日の理由・方法を考えよう
ズル休みするにおいて何かと理由が必要になってきますが、すぐにバレる嘘だと休ませてくれなかったりするため理由付けは慎重に行いましょう。
ズル休みと言っても子供と大人とではその意味合いが異なってくるので、学生編と社会人編に分けて書いていきたいと思います。
学生編
基本的に学生は仮病でなんとかなります。
いきなり暴論ですが、社会は子供には甘いものです。
学校も行くことは権利ではあれど義務ではないので、よほど厳しい家庭でないかぎり多用しなければ恩赦で対応してもらえるでしょう。
しかしズル休みした日が多くなってオオカミ少年状態になってしまっては、ズル休みするのも難しくなっていきます。
そのため学生でズル休みするにしても信憑性を持たせることが大事です。
上手い仮病の使い方を伝授します。
まずは熱があるから休みたいという仮病。
親に「じゃあ熱計りなさい」と言われて平熱だった場合はズル休みしたいのだとすぐにバレてしまいます。
そんなあなたには『擦り法』がおすすめ。
肌を擦ることで体温を上げ、それを体温計に認識させるというやり方です。
体温をうまく調整すれば立派な風邪気味状態を演出できるでしょう。
やり方自体は以下の動画を参照してみてください。
これなら親も納得せざるを得ないでしょう。
それでも難しいという人は、腹痛の仮病がいいでしょう。
腹痛とは人には感知できないものなので自己申告だけで休みの口実を得ることができます。
しかしこれは諸刃の剣であり、オオカミ少年状態になりやすい仮病の一つ。
ここぞというときのみに行うと効果的かと。
私は腹痛報を使いすぎてズル休みしにくくなった経緯があります……。
でも言霊なのかなんなのか知りませんが、「腹痛い腹痛い……」ってずっと言っていると本当に腹痛くなってきたりするんですよね……。
それと学校に入れる休みの電話はしておいた方はいいですよ。
なぜなら電話しないでズル休みを繰り返していると学校側から電話が入り、それが親に知られると後々面倒ですから……。
社会人編
社会人というものは学生のときと違い気軽にズル休みをすることはできないものです……。
会社での評価も下がるし、人に迷惑をかけることにもなりますからね。
それでも人は休みたくなるときもある。
社会人のときもズル休みの理由付けは仮病が一番でしょう。
しかし学生の頃より難易度が上がり、納得させるべきは親・教師ではなく上司です。
仕事先の人とはある意味利害関係で成り立っているので、その目はある程度厳しいものです。
基本は体調不良と言えば休ませてもらえるのでしょうが、あまりにも仮病を使おうものなら病院の診断書が必要になるときすらあります。
偽の診断書を発行してくれる医者をグルにできればいいですが、そんな人はあまりいませんよね。
しかしながら診断書というものは自己申告の病でも意外とあっさり貰うことができるそうです。
診断書は3000円くらいあれば発行してもらえるらしく、公正なズル休みの口実となってくれます。
しかし休むためにお金を払うってちょっとあれですよね……。
それが嫌なら身内の誰かに不幸があったという嘘でズル休みするという手もあります。
が、これもまた証拠を提出しろと言われることもあるそうなのでおすすめしません。
仮病の診断書よりもハードル高くなるので、それならおとなしく体調不良でのズル休みの方がいいかも。
ズル休みの日は憂鬱である
ズル休みをしまくっていた私だから言えることですが、ズル休みした日は「休めた!ラッキー!」と思う反面憂鬱だったりするんですよね。
私も学校をズル休みした日は最初の数時間は「やったー!」と内心テンション高くなりますが、昼頃から「……明日どうしよう……」とズル休みしたことの罪悪感とこれから来るズル休み後の登校日に恐怖していましたね……(笑)
社会人になってからはズル休みする機会はあんまりありませんでしたが、やはり当日は嬉しい半面憂鬱でした。
だからなるべくならズル休みはしたくないものですが……それでも休みたいのが人間である。
まとめ
ズル休みの理由と方法について書いていきました。
学生の頃はただ学校に行くだけでいいので大人には気楽に思われがちですが、子供には子供の悩みがあって学校をズル休みしたくなるときはあるものです。
そして大人の日本人は働きすぎです。働いても働いても生活は楽にならず……。
それなら逃げてもいいんです。
たまにはズル休みして心も体も休ませましょうね。
以上、ユウスケがお送りしました。