こんにちは、ユウスケです。
私は寝ることがかなり好きなタイプなのですが、世の中には寝ることが怖いと感じる人もいるようですね。
寝たあとに来る嫌な夢や明日への不安、そして眠ること自体が怖いなんて人もいるようです。
寝るのが怖いという人が意外と多い
Googleにはキーワードの検索回数を調べる機能があるのですが、そこで『寝るのが怖い』というワードを調べてみると月に1000~1万回も検索されていることがわかりました。
……検索する人多くね……?
それほど入眠することに恐怖を感じている人が多いというわけですよね。
どうして寝ることが怖いのか、その原因について調べてまとめてみました。
寝るのが怖い原因一覧
寝ることが怖いといってもその怖がり方には種類があるようです。
私に理解できることから、どうにも理解できないことまで多種多様ありました。
ほんと、大変なんだなぁ……。
憂鬱な明日の朝が来るのが怖い
学校や仕事で行きたくない空間がある人にとっては寝てしまう=明日の朝がやってくるということなので怖いとのこと。
それは分かるわぁ……。
私も社畜時代は「寝たいけど、寝たら明日になって仕事行かなきゃ……」と考えギリギリの睡眠時間だけ確保して夜更かししてたなぁ……。でも起きたら睡眠時間全然足りなくて悪循環に陥りましたが。
いろいろ考えすぎて寝れないときもありました。
つらい明日が待っているってわかってるときに『寝たら明日になっている』ってかなり怖いですよね……。
悪夢が怖い
悪夢を見るから寝たくないという人も一定数いるようですね。
現実世界で嫌なことがあるとそれを引きずって夢にまでうなされることになります。
そりゃ寝ることが怖くもなりますわ。
ん?思い起こすと私ってだいたい悪夢見てる……?
……眠りたくなくなってきた……。
突然死への不安
年配の人や病気持ちの人に多いのが、突然死へ不安から寝るのが怖いと感じている人もいるようです。
あるとき寝てしまったらもう二度と起きれないんじゃないかと思うようです。
確かに突然死って誰にでもあり得ることですし、年配の人や病気持ちの人は特に怖いものですよね。
でも若かったり健康だったりしても突然死することが不安になるという人もいるようです。
寝るという行為だけで恐怖を感じなきゃいけないなんて大変だなぁ……。
意識を失うのが怖い
上記の突然死の恐怖と似ているんですが、『意識を失いこと自体』が怖いという人もいるようです。
私たちは今起きていてPCやスマホを見つめていますが、その意識が消失するって不思議ですよね。
その不思議な現象に恐怖するという人も一定数いるんです。
眠るときに意識を失うというのはもはや生物として当たり前のことですが、よくよく考えると誰しも恐怖を感じえるようなことなんでしょうね。
立ちくらみで意識が遠のいたときは「ヤバい!俺がいない!」と多少恐怖を感じたこともありましたが、そんな感じですかね?
寝るのが好きな私には理解ができない……
前の記事にも書きましたが、私は寝ることが大好きです。
明日は憂鬱な朝だとわかっていても寝ること自体は好きだったので、最後の晩餐的な意味合いで夢の中へと落ちていっていました。
眠る瞬間、意識が飛んで気持ちがいい感じになることが私は好きだったりするのですが、その意識が飛ぶということ自体が死を連想させて恐怖を感じる人がいることにはカルチャーショックを受けましたね……。
睡眠は一種の現実逃避と考えていた私にとっては、寝ること自体が怖いと感じることは理解できないんだなぁ……。
まとめ
睡眠に関する記事は多少書いてきましたが、今回は自分にはない『寝るのが怖い』という話題について書いてみました。
寝るのが趣味でもある私にとって、寝ることは一種の娯楽です。
それを怖いと感じている人がいるなんてびっくり。
……さて!そろそろ寝ようかな!
以上、ユウスケがお送りしました。