こんにちは、ユウスケです。
猫ってかわいいですよね。
食べちゃいたいくらいです←
だから飼いたいという人が現代では多くなってきているのですが、一人暮らしの猫飼いは諸刃の剣かもしれません……。
空前の猫ブームが一人暮らし世代に直撃
現代は空前の猫ブームです。
YouTubeでは猫動画が人気を集め、テレビでも猫特集が組まれることも多く、それだけみんなが猫に関心があるということなんですよね。
もちろん私も猫大好きです。
小学生の頃から猫を一匹飼っていたことがあり、その魅力にはメロメロ状態であります。
しかし一人暮らししている人で、その魅力からか一人の寂しさからか猫を飼い始めるという人も多くなってきているでしょう。
しかし一人暮らしで猫を飼い始めるということは一見幸せに見えて、それは実は一生独身という状態に陥る切符になってしまうのかもしれないのです……。
猫を飼い始めると結婚から遠ざかるとは本当か
男性も女性も猫を飼い始めると、寂しさが解消され満足し婚期を逃しやすくなったりするそうです。
結婚なんてオワコンだなんて言われる昨今、結婚しないという生き方もありますが、それでも結婚というものは人生の大事な選択肢の一つです。
しかし猫を飼い始めることによって「ま、いっかー」となってしまうのです。
猫、恐るべし……!
恋人がいたとしても彼氏(彼女)よりも猫が大事と思ってしまう人もおり、いつまでたっても結婚にいたらないなんてこともあるそうな。
愛情を100%向けたとしても、多くの場合は寿命の関係で猫の方が先に死にます。
そうなったらまた寂しい一人の人生に戻ってしまいます。
また新しい猫飼えばいいかなんて考えに至れる人は少数でしょうからね……。
将来のことを本気で考えるなら、いつまでも側にいてくれるわけじゃない猫よりも結婚した方がいいのかもしれません。
ヒカキンはもう助からない……
(元)トップYouTuberであるヒカキンさん。
2018年の9月から『まるお(♂)』と『もふこ(♀)』という二匹の猫を飼い始めたことは有名ですよね。
猫を飼い始めてからというものの動画再生数はうなぎ登りとなり、猫YouTuberとしての顔もゲットしたヒカキンさんでした。
しかしヒカキンさんは一人暮らしの男性。
つまり……結婚しなくなる可能性がぐんと上がってしまったということなんですよね……。
それでも人気者の有名人であるヒカキンさんはモテモテでしょうから、女性関係で困るということはなさそうですが……。
愛情が猫二匹に全振りされてしまうために恋愛からも遠ざかってしまうんじゃないかなぁと思います。
兄であるセイキンさんはちょっと前に結婚したことから開發家(ヒカキン家)の跡取り問題は解決してそうですが、ヒカキンさんは子供できるんだろうか……(いらぬおせっかい)。
一人暮らしの男は猫の里親になれない!?
さてさて、ヒカキンさんの一人暮らし猫飼い問題で話題になりましたが、一人暮らしの男性は猫の里親になれないという話があります(ヒカキンさんはペットショップで買ったそうです)。
とあるネット情報によると、男性が里親になれるための条件は以下のとおりだそうです。
- 同年齢の先住猫がいること
- 8時間以上の外出禁止
- 定期的に譲渡元に猫の写真を提出すること
- 身分証明書と収入証明の提出
- 飼い主となった男性に何かあったときは引き取ってくれる別家族の飼育許可証
その他、一定の収入があることも条件に加えているところもあるんだとか。
なお、女性の場合は上記の条件はなしだそうな。
一部では男性差別だと批判されているそうです。
アメリカだったら訴訟ものなんでしょうね……。
うーん……ただ一人暮らしの男性ってだけで拒否されるのはつらいものがあるなぁ……。
どうにかならないものか。
もう猫みたいなルンバ買って我慢しようか……。買えないか。
まとめ
猫はかわいいですが、その魔力に取り憑かれると人生の大きな選択肢一つをふいにしてしまいかねないようですね。
私はまだ実家ぐらしですが、一人暮らししたら猫飼いたいなぁと思っていたんですが、ちょっとこれでは足踏みしてしまいます……(笑)
でも、猫いいよなぁ……。
以上、ユウスケがお送りしました。