大人が趣味のゲームを卒業しなくていい3つの理由

ゲームは卒業品やだめ?コラム

ゲームが趣味な大人は多いかと思いますが、それでも現実でもネットでも馬鹿にされがちです。

私はそんな風潮に異を唱えたい。

PS2時代ならまだゲームに子供が遊ぶようなおもちゃ感が残っていましたが、現代のゲームはもはや一級のエンターテインメント作品に昇華しています。

ゲームは卒業しなくてもよく、ゲームが趣味であることは良いことなんだということを書いていきます。

大人がゲームを卒業しなくていい3つの理由

圧倒的にコスパが良い

他記事でも散々書きましたが、ゲームという趣味は圧倒的にコスパが良いんですよね。

まずゲームソフト自体が圧倒的に安い。

中古やセールなら何十時間も遊べる神ゲーが2000円くらいで買えたりします。

新作を新品で買ったとしても7、8000円あれば買えるので、数ヶ月分の趣味代だとすればかなりのコストパフォマンスと言えますね。

ゲームする際に必要不可欠なPS4のようなゲームハードも、一度買ってしまえば次のハードが生まれるまでずっと使えるし、DVD・Blu-rayが再生できたり、YouTubeなんかのストリーミングサービスも使えるのでマルチに使えてお得。

長く不況が続く昨今ではお金のかからない最適な趣味だと思うのは私だけでしょうか?

さらにGoogleのStadiaやSONYのPSNowのようなゲームストリーミングサービスの性能や料金が改良されていけば、コスパはもっと良くなるはずです。

そこそこ低スペックのスマホでも3Dの高品質ゲームがネットにさえ繋がっていれば遊べるため、ゲームハードが必要不可欠でなくなる時代も来るでしょう。

ゲームハード代が数万浮いて、さらにサブスクリプションなのでラインナップされているゲームなら定額でプレイし放題です。

人の親になったら子供とのコミュニケーションに使える

私の父親はゲームのことを否定こそしませんでしたが、ゲームをプレイすることはありませんでした。

しかし時代は変わり、現代では親となる大人がゲームに慣れ親しんだ世代です。

つまり親子揃ってゲームができるわけです。

子供は大抵ゲームが好きなものです。

だから人の親になったとき、親である大人がゲームを趣味にしていると一緒に遊ぶことができ、話も合うためコミュニケーション手段として有用なんですよね。

子供の頃、私がプレイしているゲームで行き詰まっているとき、父親が一緒になって攻略法を考えてくれたとき嬉しかったんです。

だから親と子供が一緒になってゲームをプレイすることは、子供との思い出づくりとしても良いんだと経験から思います。

子供って経験がないから問題解決能力が低かったりするので、ゲームの途中で行き詰まることがあります。

そこに大人のちょっとした手助けが入ればそれが成功体験となり、教育の一環としても作用するでしょう。

同じゲームをセーブデータ別でプレイすれば、攻略法をシェアすることもできるので話も弾むはず。

私に子供ができたのならば一緒にゲームをしてあげようと思います。

……ていうか自分がしたいw

これからの時代は全てがゲームっぽくなっていく

これからの時代、ゲームというものは日常に深く関わってくるようになると思っています。

スマホの普及で軽いゲームをするライトゲーマーが増え、それまでゲームには縁遠かった大人たちが暇潰しにとゲームをする習慣が付きました。

なぜかといえば、それは無料ですぐに始められるからです。

これまでのゲームといえば、ゲーム機を買ってソフトを買ってといろいろ買っていろいろ準備しなければならなかったので、ちょっとばかし若干敷居が高かったんですよね。

でもスマホは今の時代は誰もが持っている生活必需品。

身近であるなら人は楽しいこと(=ゲーム)をするもんなんですよ。

さらに仕事の分野にもゲームは身近になっていく兆候があります。

Amazonでは倉庫内での仕事をゲームのようにする試みを始めています。

いわゆるゲーミフィケーションってやつですよね。

単純作業でもゲームっぽくて楽しければやる気がでるし成果も上がるというわけです。

これからはこういう試みが各所で行われていくものだと思われます。

スティーブン・スピルバーグ監督作品に『レディ・プレイヤー1』という映画がありますが、その中で仮想空間で仕事をするという場面が出てきます。

現実でもいつかそんなふうになっていくのなら、ゲームに慣れ親しんでいつもプレイしている方が人生自体が有利になる……なんてこともあるかも。

生業である仕事自体がゲームになるんですからね。

そんなに未来の話じゃなくとも、ゲーム化によって根本的に変わるであろう業界があります。

それが映画業界です。

ゲーム業界の雄であるメタルギアやデス・ストランディングでお馴染み小島秀夫監督は、ストリーミング技術の発達により数年以内に映画とゲームの垣根はなくなり同じ土俵で戦うようになると言います。

ゲームが映画らしくなってきたように、映画もゲームらしくなるのではないかと考察できます。

全てものがゲームのように『体験』できるようになるということです。

ゲーム化とは今の世界のトレンドであり、最先端なんです。

だから周囲やネット上の古い意見に惑わされず、ゲームを楽しんでいきたいものです。

ゲームを卒業したくなるきっかけとは?年齢のことで否定される?

Googleで『ゲーム』と検索すると、関連キーワードに『趣味』と出てきます。

そして『ゲーム 趣味』と検索すると、関連キーワードに『否定』や『大人』と出てきます。

それを検索すると大人になったらゲームを卒業すべきなのではないかと思わせる検索結果が出ることもあります。

なぜか「ゲームが趣味」というとあまり快く思われない風潮があり、大人になったら辞めなければならないような錯覚に陥ります。

理由は『子供っぽいから』とか『大人にもなってゲームしてるのは恥ずかしい』とか。

特にゲームが趣味であることを馬鹿にする人というのは一定数いるようです。

ちょっと前の中学生が以下のようなことを言っている画像がありますが、

ゲームは卒業品やだめ?

正直これは極端すぎるかなと思います。

暇潰しであるゲームのような遊びこそが人生であるからです。

年齢がいくつになっても自分が本当に楽しいと思うことがゲームなのであれば、それを辞める理由はありません。

他人がどうこう言おうが胸を張って「趣味はゲームです」と言いましょう。

『ゲームが趣味』を否定する人がいる一方でゲーマー人口は増え続けている

一般家庭にゲームが普及したのは任天堂でファミコンが売り出された辺りだと思います。

その頃はまだゲームとは子供のする『おもちゃ』であり、ゲームをする大人というもの自体は少なかったでしょう。

しかしそんなファミコンという『おもちゃ』で育った子供は今や中年。

馴染み深いゲームというものに子供の頃から抵抗がない世代がこれから社会の中核をになっていくというわけです。

ネット上にはゲームが趣味ということを否定する人はまだまだいますが、それでも擁護派は増えてきています。

誰もがスマホを持つ現代では、暇潰しにソーシャルゲームをする人も多いです。

ポケモンGoなんて社会現象にまでなりましたよね。

そしてスマホでもできるオンライ3DアクションゲームにPUBGなどもあり、PS4のようなコンシューマ機のゲームにこれまでゲームに興味のなかった人までゲームが趣味になっています。

つまりゲーム人口は単純に考えるだけでも増え続けているんです。

そしてファミ通ゲーム白書2019という資料では、2018年の世界ゲームコンテンツ市場では前年比約2割増という結果になっています。

着実にゲーム人口は増えていると言っていいでしょう。

この先、どんな人でもゲームに触れる時代になったら「ゲームが趣味なのは恥ずかしい」と言っている方が恥ずかしくなるようになるかもしれませんね。

まとめ

大人になっても「ゲームが趣味だ」ということを笑う不届き者はまだまだいます。

しかし正直これからは『ゲームという趣味は子供がするもの』というイメージはどんどんなくなっていくでしょう。

今現在でも大人向けのゲームは増え続けており、ていうか子供向けゲームが少なくなっていってます。

少子高齢化だから子供よりも大人に向けてゲームを作った方が儲かるんでしょうね。

大人だからこそゲームをするという時代もいつかくるのかもしれません。

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