こんにちは、ユウスケです。
静かな部屋とは良いものです。
特に敏感すぎる人にとっては必須事項と言っていいほど、静かな空間を手に入れたいもの。
しかしど田舎でもない限り周りには人が住んでいる生活音や車の音、家の中の機械音など無音の空間ってなかなか感じることができませんよね。
しかし、工夫次第では無音に近くする対策はできます。
今日はそれについて解説していきたいと思います。
静かな空間の利点を考える
集中できる
静かな空間にいると耳からの情報がシャットアウトされるため今自分の目の前にあるものに集中しやすくなります。
耳から入る情報というものは意識しなくても脳で処理してしまうので、シャットアウトすれば効率よく集中することができるんですね。
リラックスできる
精神を乱すものが減るので心が落ち着いてきます。
寺なんかに行くとしんと静まり返っているので私はリラックスできます。
無音を演出するための工夫
耳栓をする
これが最初に思い浮かびますよね。
百均に売っている耳栓も今は結構質が良いものです。
耳の奥までちゃんと入れると音は聞こえるものの雑音はあまり聞こえなくなります。
百均のでもいいんですが、ちゃんとしたものを使うとさらに防音効果が期待できます。
フルフェイスヘルメットを被る
持っている人はわかると思いますが、なんか被ってると落ち着くんですよね……。
周りの音も聞こえにくくなるので防音効果が期待できます。
上記に書いた通りの耳栓と同時に使うとさらに効果が得られると思いますよ。
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット フルフェイス GT-Air マットブラック M (頭囲 57cm)
水(お湯)の中に頭から入る
考え事をするときなんかは風呂に入るといいですが、さらに集中したいなら浴槽の中に潜ってください。
外界の音が聞こえづらくなり集中しやすくなります。
まあ、息の続く限りなんですけどね……。
夏だったらプールでしてみるのもいいかもしれません。
寺など静かな空間に行く
静かな場所とはどんなところにでも存在するものです。
その中で私がおすすめなのが寺です。
寺というものは静かであるのが常なもので、いつでもだいだいしんと静まり返っています。
心を落ち着かせたいなんて思ったときには寺に行くことを勧めます。
雪が積もったときは自然と静まり返る
私は冬が嫌いじゃないです。
寒いし寒いし寒いし、好きかと言えば「うーん……」ですが、嫌いかと言えば全然そうじゃないです。
なぜならしんしん降る雪が好きだからです。
しんしん雪が降って積もると、その雪自体が防音効果を発揮し街全体が静かになります。
私はそれが大好きなんですよね。
雪こそが最高の防音材なんですね。
まとめ
現代社会は静かな空間ってあんまり思いつきませんよね。
でも静かな空間でこそ良いアイディアや集中力を得られるものです。
自分の最大限の力を発揮したいなら物音をシャットアウトすることから始めてはいかがでしょうか。
以上、ユウスケがお送りしました。