こんにちは、ユウスケです。
口内炎になったときって、辛いものや熱いものを避けたりしますよね。
それを食べると口内炎が痛くなったり悪化したりすることが分かっているからこそ。
しかし世の中には、辛くもなく熱くもない食べ物なのに口内炎が痛くなるものがあります。
それがチョコレートです。
なぜ!?口内炎にチョコレートがしみる原因を調査
「辛いものは口内炎に悪いから甘いもの食べよ♪」とチョコレートを食べたら最後、なんとも言えない痛みが口内を襲います。
辛いものを食べたときとは違う、じんわりしみる痛みが走るんですよね。
Twitterで調べてみても同じように思っている人はちらほら。
チョコレートが口内炎に染みる🤤
— ぱか🐷痩せろ (@amcpaka) February 26, 2020
改めて、
— 国吉真吾@沖縄むら咲むら常務 (@mura_shingo) February 14, 2020
口内炎にチョコレートは痛い。#バレンタインデー
チョコ食べたら口の中を最上級レベルの激痛が走りました。口内炎が治るまでチョコレートはお預けです。かなしいかな。
— め93@春夏秋冬~☀☁☃☂~ (@ichigo_milk3137) March 4, 2020
チョコレートが口内炎にしみる原因を調べてみましたが、情報があまりなく詳細な原因は分かりませんでした。
しかし痛くてしみるんだから何かしらの原因は必ずあるはずなんですけどね。
自分なりに原因を考えてみましたが、カカオが刺激物だからそれに口内炎が反応しているのではないでしょうか?
他の甘いものはそこまで口内炎にしみたりしないので、カカオが原因なのかも。
同じように思っている人もいるようです。
カカオが刺激物だからですかね
— ゆーか (@swan_yuka) February 17, 2020
口内炎にチョコレートが染みるので…
カカオが口内炎にチョコがしみる原因だとして、その他にもチョコにより口内炎が痛くなる危険性は他にもあります。
それは勢いよく口内炎を噛んでしまう可能性があるということ。
硬いチョコを噛む場合、誤ってチョコを噛んだ力のまま口内炎まで噛んでしまうこともありますよね。
そうなるとなんとも言えない激痛が走ったりします。
……思い出しただけで痛い……。
チョコは冷やして食べることもありますが、冷えたチョコはかなり硬いので噛み砕くときには注意しましょう。
口内炎×チョコには危険性がはらんでいるので、できることなら口内炎になったらチョコを食べるのは控えるようにしましょう。
美味しくチョコを食べたいなら最低限『歯を清潔に保つ』『ビタミンを摂る』が大事
チョコが好きって人はもう依存症ってくらい好きなので、痛くてチョコを食べられないのはつらいはず。
なので以下に書いたことを試して早めに治しましょう。
実体験として口内炎が良くなった改善策としては
- 歯を清潔に保つ
- ビタミンを摂る
の2つが目に見えた効果がありました。
口内炎が悪化するのは口内の雑菌が影響しているので、せめて口内炎近くの歯だけでも念入りに歯磨きしておきましょう。
唾液が付いているだけで口内炎悪化させてしまうこともあるので、ティッシュなどで定期的に拭き取るというのも効果がありましたね。
そして口内炎を内部から劇的に改善する方法として、ビタミンを摂るということが有効でした。
口内炎になったらとりあえずマルチビタミンのサプリを飲むようにしましょう。
300円以内で買えるので、口内炎になったときのために買い置きしておくといいかも。
まとめ
口内炎のときにチョコレートを食べるとしみる件について書いてみました。
チョコって食べるだけで幸福感を得られるので、口内炎の痛みで食べられないときはつらいです。
若い内なら口内炎になっても数日で治りますが、歳を取るに連れて治癒力は下がっていくので今から心配です……。
普段から口内炎にならないように注意して過ごしていきたいものですね。
以上、ユウスケがお送りしました。