こんにちは、ユウスケです。
HSP(繊細で敏感すぎる人)の記事は三記事目となります。
今回はHSPはニートになりやすいのかということを書いていきます。
結論から書くとニートになりやすいです(笑)
HSPである私の実体験を書いていきます。
ニートの多くはHSPかも?HSPが生きづらい現代社会
私はこれまで生きてきて四回ほどニート経験があります。
一回目は高校卒業後就職したの仕事を辞めてニート→二回目はバイトを始めては辞めてニート→三回目は職業訓練行ったものの就活がうまくいかずニート→四回目はなんとか就職できたところを辞めてニートって感じです。
四回目のニートである今はただのニートではなく収益性のあるネオニートですが(フリーランサーとも言えますが)。
HSPにとって職場というところは居心地が悪いのです。
だから仕事ができてもつらくなってきて辞めてしまうなんてことは往々にしてあるそうな。
人の悩みのほとんどは人間関係にあると言いますが、HSPの場合それが顕著に現れるために仕事を辞めてしまって何もかも嫌になってニートになってしまうはめに……。
そこからは周囲の目を気にして引きこもりがちになってしまうことも。
繊細で敏感なHSPあるあるですが、そこから悪循環に陥る可能性もあります。
生きていくには働かなければならないためにニートは早くに脱し、自分の生き方を確立していくことが大事なんですよね。
HSPに向いている職業が少ない件
現代はコミュニケーションが重要視される情報可社会です。
そのためどんな仕事でもある程度高度なコミュニケーション能力が必要とされるため、HSPにとっては働きづらい環境になっています。
そんなことを鑑みるとやはりHSPに向いている職業が少ないように感じるんですよね。
そもそもHSPは人がそばにいるだけでストレスになるし、プレッシャーにも弱いため仕事という物自体に向いていないんですよ……。
適職とされるのは一般的に普通とは言わないような職業が多く、芸術家なんかに適正があるそうな。
芸術家って有名にならないと収益性低そうですよね……。
今の時代は芸術家タイプにとって良いのか悪いのか……。
ささいなことに動揺してしまう 敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本
HSPはネオニートになるべき
HSPの人は人に深く関わる仕事とプレッシャーのかかる仕事が向いていないため、多くの仕事がそうであるためにニートになってしまうこともあります。
しかし現代はニート(みたいな人)でも稼げる時代。
HSPはニートではなくネオニートになればいいんです。
ネオニートとは稼ぎのあるニートのことであり、その収入源はアフィリエイトやブログ運営などです。
アフィリエイトやブログ運営は人と関わることも極端に少なく済み、報酬制なので人からのプレッシャーもありません。
まさにHSPにとって適職ですよ。
やり方はいろいろあるので調べてみてくださいね。
>>HSPの適職とは。向いている仕事は在宅ワークやアーティスト!
親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち (扶桑社新書)
まとめ
以上、HSPはニートになりやすいという記事でした。
もしあなたがHSPだと気づけたのならニート予備軍だということを知っておいてください。←
もしHSPの特性で仕事を辞めるに辞めれないと考えているのなら、退職代行などを用いて第三者の力を借りて退職することも考えておきましょう。
ニートになったからって絶望なんかしなくていいんですよ。
むしろ色々手放すと楽になります(笑)
自分の生きやすい生き方を模索していきましょうね。
以上、ユウスケがお送りしました。