こんにちは、ユウスケです。
左右の視力差が大きい不同視は、メガネではなくコンタクトレンズを使用すると上手く矯正することができます。
メガネだとどうしても見え方が変になって気持ち悪くなってしまうところ、コンタクトを使うとそんなことは一切なく矯正することができるです。
不同視はコンタクトレンズでの矯正が◯!!
メガネでの不同視矯正が難しいと言われる原因は、目とレンズの間に隙間があることに由来します。
目とレンズの間に隙間があると、見えている像が拡大率や縮小率の関係で違和感を感じてしまうのです。
コンタクトの場合、レンズが目にゼロ距離で密着するためにメガネにあるような違和感を感じることがないというわけですね。
つまり、目とレンズの間に隙間がない=コンタクトレンズが不同視完全矯正の鍵なのです。
片目だけ近視な私の、主な矯正方法もコンタクト。
花粉の舞う時期など、一部の時期をを除いてコンタクトを付けない日はないというくらいです。
それくらい不同視はコンタクトでの矯正は合っているんですよ。
不同視コンタクトはどれを選べばいい?
コンタクトといっても様々ありますよね。
不同視だけどコンタクト初心者なんて人のためにも、コンタクトの種類やどんな場面で使うべきかなどを書いてみました。
参考にしてみてください。
ワンデーコンタクト
長く使い続けるのならワンデーコンタクトがおすすめです。
私は今はワンデーを使っています。
ワンデーコンタクトは、一度外してしまうとまた新しいものを使わなければならないような気がするのでなるべく一度付けたら一日中外さないようにしています。
安いものだと1000円ちょっとで買えるのでお買い得です。
不同視だと一ヶ月一箱分だけで事足りるのでさらにお得(笑)
2weekコンタクト
二週間ずっと大事に使い続けるのであれば一番コスパが良いのが2weekです。
洗浄すれば二週間以内なら何度でも付け外しできるのが2weekの良いところですが、毎回洗うのがめんどくさいところと、使い続けることによって劣化して二週間目には付けてすぐにゴロゴロし始めるなんてところが欠点です。
個人的には一番おすすめしないかな……。
一ヶ月連続装用コンタクト
世の中には一ヶ月付けっぱなしでも良いというコンタクトもあります。
唯一、一ヶ月連続装用が認められているコンタクト『エアオプティクスEXアクア(旧O2オプティクス)』
『一ヶ月装用タイプ』と『一ヶ月連続装用』はぜんぜん違うので注意してくださいね。
一ヶ月連続装用が認められているのは『エアオプティクスEXアクア(旧O2オプティクス)』だけです。
まあでも、私はつけっぱなしで一ヶ月過ごしていた時期もありましたが、目のことを考えると仮眠のときはつけっぱなしでもいいけど、夜の本眠のときは外した方がいいのかもしれません。
まとめ
不同視はコンタクトで矯正するのが一番ですが、コンタクトというものは一長一短あり、目の健康においてはあまり良いものとは言えません。
それでも不同視の場合、完全に矯正できるのがコンタクトしかないわけだから選ばざるを得ないわけなんですが……。
お金に余裕のある人は、もういっそ目の中にコンタクトを入れてしまおう!とのことで眼内レンズ視力矯正手術のフェイキックICLや、寝ている間だけコンタクトを付けるオルソケラトロジーなどで矯正してしまうのが一番なんですけどね。
以上、ユウスケがお送りしました。