こんにちは、ユウスケです。
お菓子の『暴君ハバネロ』って旨いですよね。
辛い中にも旨味ありって感じで。
しかし最近、暴君ハバネロが辛く感じなくなってきました……。
これって私だけ?
調べてみた結果、私だけじゃなかったもよう。
今の『暴君ハバネロ』って辛くなくない?って話
ハバネロって商品名についているんだから辛くなくちゃ意味がないと思うのですが、暴君ハバネロはなぜかあまり辛くありません。
パッケージの激辛デザインとは打って変わり、激辛ではなくただの旨辛となってしまっています。
発売当初はパッケージデザインに見合った激辛さだったと思うのですが……。
暴君ハバネロは『帰ってきた暴君ハバネロ』とタイトルを銘打ち、2003年発売当時のウマ辛さをキャッチコピーに発売されることになりましたが、全然帰ってきてないんですよね……。
しかし、私の中である疑念が生まれました。
それは昔の方が辛く感じたということは、実は思い出補正なのかもしれないということです。
つまり暴君ハバネロは最初からあんまり辛くなかった……?
いや昔は辛かった……激辛だった……
私は暴君ハバネロを知って即買いしたのは小学生の頃。
当時から辛いお菓子は人気であり、様々な辛いお菓子は売っていました。
その中で異彩を放つように登場した暴君ハバネロは辛党の私にとって最高のお菓子でした。
毎日コンビニに行って買ってくるような中毒性のあるお菓子だったんですよね。
当時の私にはものすんごく辛く感じました。
まあ小学生だし多少の刺激でも過敏に反応してしまっていたと考えてもおかしくはありません。
しかしその当時の暴君ハバネロの万人評価はまさしく激辛であり、辛さ対策をしていないと一袋食べきれないような辛さだったことを覚えています。
ネットで『暴君ハバネロ 辛くない』や『暴君ハバネロ 辛くなくなった』と調べるとやはり私と同じように昔は激辛だったけど今は辛くないという意見が多数をしめていました。
暴君ハバネロが全然辛くない…以前より辛くない気がする…ただのイモ…
— ダンテ伊東 (@it0o) 2018年10月28日
昔の暴君ハバネロを返してよ!
全然辛くない— ぎんしろん (@ginshiron) 2018年10月26日
久しぶりに暴君ハバネロ食べたら「昔より辛くない•••」って二人で悲しんだ
— naomi (@nn2choriso) 2018年10月21日
みんな辛くなくなったって言ってるし、やっぱり辛さを控えるように改良されたんだろうな……。
あの頃の誰もが認める激辛お菓子・暴君ハバネロに戻ってほしいです……。
でも新商品出たらすぐに買ってしまう
暴君ハバネロがもう辛党が認める辛いお菓子ではなくなったとしても、私は暴君ハバネロ新商品が出たらすぐに買ってしまいますw
だって辛くなくても旨いんだもん。
コンビニで定価販売されていたとしても見つけ次第即買いですよ。
蒙古タンメン中本シリーズと同じくらいパケ買いです。
たとえそこに期待する辛さがなくとも……。
『激辛マニア』は辛党を裏切らなかった
暴君ハバネロは万人向けを狙い、激辛ルートを外れてしまいましたが、私はもう一つ好きな激辛お菓子があります。
それは『激辛マニア』。
その名に恥じないほどの辛さを誇っているお菓子です。
私が最初に食べたときは小学生か中学生の頃だったと思うのですが……
正直、地獄の辛さですw
その当時の暴君ハバネロも相当な辛さだったと思うのですが、その比じゃないですね……。
その辛さは最近になっても変わらないもので、まさしく激辛マニア向けのお菓子でした。
……そしてそんな激辛マニアですが、今はなぜか売ってないです。
コンビニでもスーパーでも、Amazonで検索してみても売ってないんです……。
ただただ辛さを求めているときには食べたくなるお菓子だったから惜しいものです……。
まとめ
暴君ハバネロは現在では人気お菓子となっていますが、発売当初は辛党御用達のコアなファンがいるお菓子だったと認識していました。
しかし今や国民的お菓子。
販売元のTohatoは売上出さないといけないから万人受けのために改良せざるを得なかったのかな……?
とりあえず激辛でなくても旨辛なのでこれからも買っていこうとは思っていますけどね。
以上、ユウスケがお送りしました。