こんにちは、ユウスケです。
コーヒーなどでカフェインを摂取してすぐハイテンションになるけど、効果が切れると鬱になる人いませんか?
私です。
一時の快楽のためにコーヒーを摂取して良い気分になるけど、その後に待つ鬱状態はなんともつらいものです。
そんな私と同じカフェインが効きすぎてテンションが急上昇急降下する人へ向けた記事です。
カフェインによるテンションの乱高下がある原因とカフェインが効きすぎる人の特徴などを書いていきます。
カフェインによるテンション乱高下がヤバい!切れると一気に鬱状態に
私はコーヒーなどのカフェインを含有している飲み物が大好きで、毎日飲んでるときもあります。
もちろん味が好きってこともあるんですが、カフェインがの作用で数分後には「んほぉおおおお!!!」とハイテンションになれるので重宝しているんですよねw
そんなカフェインのテンション爆上げ効果を実感している人はたくさんいるみたいです。
今日なんでこんなにテンション高いんだろうと思ったらあれだ、カフェイン飲んだからだわ
— ぼわず (@sooooosau) November 25, 2019
やっぱカフェイン入ってる時はテンションおかしいわ
— にゃー快速@低浮上 (@Harukichi3678) November 26, 2019
実は私・・・カフェインを摂りすぎると異常なテンションになるみたいなの・・・自分じゃよくわからないんだけどね。
— 桐間 紗路 (@syaro__kirima) November 27, 2019
しかし残念なことに、カフェインの効果が切れ始めるとテンションがダダ下がりになったりするんですよね……。
カフェイン切れると鬱
— John doe (@takomidays) November 26, 2019
コーヒー飲んだ直後はめっちゃ気分最高状態になるけど、カフェイン切れるとま〜〜じで軽く鬱になる……辛すぎる
— なべ (@onabe_buta) November 3, 2019
カフェインが切れると鬱になるのやめたい
— joji kumazaki (マクベイ) (@kumaZak) September 25, 2019
それはもうものすんごい気分の落ち込みようです。
私の場合、カフェインが効いているときは「うぉおおおお!!!俺は何でもできる!!!」ってテンションなのに、効果切れ始めるとブロリー戦のベジータが如く「……もうダメだ……何もかもおしまいだ……」となります(笑)
まさに天国から地獄に落とされた気分になるんですよねw
特に毎日カフェインを摂取しているようなカフェイン中毒の人はそれが顕著だそうで、中にはカフェインが切れただけで頭痛を起こす人もいるんだとか。
そんなことにならないようにカフェインはほどほどにしておきたいものですね……。
そんなカフェインが人のテンションに作用するのは腸を刺激するからです。
腸の状態が人の気分に大きな作用を促すということは科学的に明らかにされていますが、腸にカフェインが加わると気分が急激に上がってそのあと急激に下がるということになるわけです。
実は腸という器官は脳の次に細胞が密集しているものであり、つまり人体で最も重要なものの一つなんですよね。
脳だけの生物はなく、腸だけの生物はいるために、実は私たち人間の体の中心は脳ではなく腸なのではないかと言われることすらあります。
腸が興奮すると私たちも興奮し、腸が落ち込めば私たちも落ち込むということです。
……私たちは腸の傀儡なのです……。
カフェイン摂取でハイテンション→鬱になるのはアッパー系のドラッグだから
私は思うのですが、カフェインって合法的なドラッグのようなものなのではないでしょうか。
コーヒーだってカフェイン錠剤だって摂りすぎると死ぬし、精神に多大な影響を与えるんだから効果の差はあれどドラッグと言ってもおかしくはありません。
ドラッグをやったことはないしやるつもりもないけど、もしかしたらカフェイン効果の拡大版がドラッグなんじゃないかと思ったり思わなかったり……。
それで調べてみたところ、実はカフェインは薬理学的にアッパー系のドラッグの一種に分類されるんだとか。
名実ともにドラッグではないか……。
覚醒剤のようなアッパー系ドラッグが切れたときは激しい鬱状態になるようですが、カフェインが切れたときも鬱状態になることから程度は違えど同じようなもんですね。
カフェイン摂取はほどほどにしておきましょう。
カフェインがドラッグじみているからって本物の麻薬に手を出してはだめですよ。
私も麻薬はやるつもりありません。
金八先生の覚醒剤テーマの話見てから絶対にやらないって決めてるのです。
麻薬、ダメ、絶対!(カフェインは除く)
ちなみに手軽に格安でカフェインを取りたいのならエスタロンモカが一番です。エスタロンモカの体験記事も書いてみたのでそちらを参考にしてみてください。
カフェインが効きすぎる人はHSP(敏感で繊細すぎる人)かも
さて、そんなカフェインの効果が効きすぎる人の特徴にHSPという気質があります。
詳しくはHSP関連記事一覧に書いたのでそちらを参照してほしいのですが、HSPとはつまり敏感で繊細すぎる人のことを言います。
全てのことがHSPでない人と比べて敏感な傾向にあるために、カフェインの成分への反応も大きいんです。
HSPでもなくカフェインが全然効果がないような人が「眉唾」だとか「プラシーボ効果」だとか言っているとしても、HSPにはヤバいくらいの効果が出たりするんですよね。
カフェインが効きすぎるという人はHSPである可能性も考えてみましょう。
カフェイン耐性がある人がコーヒーをガブガブ飲んでいたりしても、HSPの人は真似して摂りすぎないようにしましょう。
そんなカフェインが効きすぎちゃう人ならカフェインレスコーヒーを飲めばいいじゃない!
リラックス成分であるGABAが入っているものもあるんだとか。
興味があるのならコーヒーの美味しさそのままにテンション乱高下のない至福を試してみましょう。
まとめ
カフェインが効きすぎてテンション乱高下してしまうことについてまとめてみました。
最近はドラッグに手を出して捕まる芸能人が多かったりしますが、HSPである私にとってはカフェインで十分なので対岸の火事って感じです。
でもカフェイン中毒も危険だからある程度規制した方がいいようなしない方がいいような……。
記事書くのに疲れたので、ひとまずコーヒーでも飲んで一休みするとしますか(笑)
以上、ユウスケがお送りしました。