こんにちは、ユウスケです。
新型コロナウイルスが出現してからというものの、ソーシャルディスタンスを始めとする新しい生活様式というものが打ち出されました。
コロナ禍やアフターコロナにおいては、外出自粛や人と人の距離を保つということが大事になってきたんですよね。
そんな中、私は思いました。
アフターコロナの世界ってHSP向きじゃね?
と。
アフターコロナはHSPの時代!?新しい生活様式はかなりHSP向け
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新しい生活様式というものが打ち出されました。
主に人と大勢で会うことを控えたり、なるべく人と人の距離を保ったりするということです。
それって、刺激が苦手なHSP向けの生活様式ですよね。
HSPは元々大勢で集まることが苦手だし、人と人の距離も適度に保ちたいものなので、この生活様式が一般化されるのなら恩恵を受けるHSPは多いと思います。
テレワークの普及なんてHSPにとっては悲願のようなものですよね。
会社に属し安定した雇用の中で、人と直接会う機会は減らせるなんてHSPにとっては最も適した環境です。
外出自粛がつらいと言う人もいますが、HSPは元々外出はあまりしなかったりインドア系の趣味が多いこともあるので外出自粛でもそれほどダメージはありません(HSS型だとまた違うんでしょうけど)。
私は結婚式が苦手という記事を書いたことがありましたが、パーティーのようなものが酷く苦手なんですよね。HSPあるあるかと思います。
新しい生活様式だと大人数の会食を避けなければならないので、冠婚葬祭も大勢ではなくこぢんまりとしたものになっていく可能性もあります。
それなら苦手意識も克服されるのではないかと。
非HSPにとってはデメリットに思うようなことでも、HSPにとってはメリットだったりするわけです。
アフターコロナに新しい生活様式は定着するだろうか
新しい生活様式はHSPに向いていますが、もしコロナ禍が収束したとして、それが社会に根付くかどうかが気になります。
WHOは「世界は元には戻らない」と発言したりと、コロナ禍はずっと続く可能性があります。
つまり、アフターコロナというよりもウィズコロナの世界になりそうです。
緊急事態宣言下や外出自粛自体がずっと続くとは思えませんが、新型コロナウイルスやその他の新型ウイルスによる感染爆発が起こればまた同じことが繰り返されていくでしょう。
そのためもし世界は元には戻らないのならば、新しい生活様式やテレワークなどのHSP向けの社会は維持されていくのではないかと思います。
もっとも、コロナ禍が数年続けば人々自体が元の生活に戻ろうという気が起きないというのもあります。
毎日満員電車に乗らなくてよくなったり、自宅でリラックスして仕事ができるのならそっちの方が良いですもんね。
まとめ
アフターコロナがHSPに向いている社会になるのではということを書いてみました。
今まで我々HSPは非HSPの価値基準に合わせて生きなければならず、長く辛酸を嘗めてきたわけですが、こおっからパラダイムシフトが起こってHSPが救われる結果となりそうです。
新型コロナウイルスは怖いですが、こんな恐ろしいウイルス危機でもなければ社会は変わらないのだとも思わされました。
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以上、ユウスケがお送りしました。