こんにちは、ユウスケです。
新型コロナウイルスパニックについて、様々な情報を調べているうちにロックダウンという言葉に行き着いたという人は多いはずです。
この記事では、最近話題になっている『ロックダウン』とは何かということを調べまとめてみました。
ロックダウンとは?いわゆる都市封鎖で生活に制限がかかる
新型コロナウイルスパニックについて調べていると、ロックダウンという言葉に行き当たりました。
ロックダウンとは一言で言えば『都市封鎖』のこと。
外出制限や移動制限がかけられるということですね。
都市封鎖は都市ごと行われるものと思われ、都市の人口で封鎖されるかそうでないかを決められるなんてことになるでしょう。
ロックダウンという言葉はIT用語として使われることもあり、『ロックダウン』と検索するとIT用語としての情報や関連キーワードばかりが出てくることになります。
都市封鎖という意味でのロックダウンについて知りたいときは『コロナ』と後ろに付けると出てきやすいですよ。
現時点でロックダウンしてしまった国や事実上ロックダウンしてしまった国は、中国、マレーシ ア、ベルギー、イタリア、ドイツなどなど。
日本でも全国の学校で一斉休校になるなど、ロックダウンに近いくらいのことは実施されていますが、それでもまだ都市封鎖という段階までは来ていません。
あくまで個人の努力義務としての制限しかかかっておらず、出かけるか引きこもるかは自己判断に委ねられている状況です。
アメリカも今はまだロックダウンされていませんが、あのトランプ大統領のことなので遠からずロックダウンはされるかも。
世界の動向を見ている限り、日本でもロックダウンされる可能性はあると考えます。
そうなると今家の中にない生活必需品が足りなくなってしまう事態も考えられます。
日本では現在進行系でマスクやトイレットペーパーが店頭ないという状態が続いていますが、その比じゃないくらい様々なものが供給不足となることでしょう。
だからといって買い占めなんかしないようにしましょう。
転売ヤーのような愚か者は反面教師にして、節度を保った備蓄をしておいた方がいいかもしれません。
あくまで政府が対策を打つまでの数日間に不自由がない程度の備えをしておきましょうね。
全世界でロックダウンしたら東京オリンピックは開催不可能か
タイミングが悪いことに、東京オリンピックの開催年は今年2020年です。しかもあと開催まで4ヶ月もない。
新型コロナウイルスパニックはまだ始まったばかりであり、2020年中はオリンピックどころではない状況となるはずです。
つまり東京オリンピック2020の開催がかなり危ういという状況です。
というか中止か延期が濃厚と言えます。
なんか夢みたいな話です。もちろん悪夢ですが。
2020年の東京オリンピックは失敗した方がスクラップアンドビルド的に良くなるとは思っていましたが、現実に失敗しそうとなるととても悲しいです……。
もし2020年中から延期となると、東京オリンピックは2021年ということになりそうですが、様々な変更で莫大な費用がかかることになります。
大企業なら耐えられるでしょうが、個人店だとかなり大変ですよね。
新型コロナウイルスパニックが収束したあとも、開催されるはずだった東京オリンピック2020の中止or延期により大不況が訪れる可能性も大きいです。
そのときに備えて今自分にできることをしておきましょう。
まとめ
ロックダウンの意味についてまとめてみました。
世界が分断されるというのは最近の社会的テーマだったりしましたが、それは人ではなくウイルスが原因で起こりそうです。
ロックダウンが起こっても、焦らずに自分にできることをするように心がけましょうね。
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以上、ユウスケがお送りしました。